【使用レビュー】春に塗りたい2色のネイル。スタッフ4名に使い心地を聞きました
編集スタッフ 二本柳
自分から見える一番近い景色に、彩りを。そんなコンセプトから生まれた当店のオリジナルネイルカラー。
どこか緊張感がただよう「はじまりの季節」に、お守りのようにつけていただける2色「チャーミング」と「ニューページ」をご紹介します。
実はこの2色、過去に季節限定で発売し、とくに人気だった色。
春の訪れにあわせて、復刻カラーとして数量限定でお届けできることになりました。
こちらでは4名のスタッフの使用レビューをご紹介します。
スタッフ波々伯部
「甘さを控えたピンクがお気に入り」
▲一度塗り
波々伯部:
「私はオリジナルネイルカラーの開発メンバーですが、開発中から『この色は絶対欲しい!』と思っていたのが『チャーミング』でした。
かわいいというよりも、ほどよく品の良さと大人っぽさを足してくれるような色で。手元をきれいに見せてくれる万能カラーだと思います」
波々伯部:
「開発中から『大人のピンク』にしたかったので、ほんの少し青や紫を感じさせる偏光パールを加えました。甘さを抑えた上品さが、気に入っているポイントです。
一度塗りだと控えめな発色で、シーンや服装を選ばず使いやすいのもうれしいですね。偏光パールのおかげで塗りムラや剥がれも目立ちにくく、忙しい平日にも使いやすいです。
Tシャツにラフなパンツといった夏らしいリラックス感のあるコーデも、このネイルを塗るとやんちゃになりすぎない気がします。さらっとアクセサリーのような感覚で使いたいですね」
▲一度塗り波々伯部:
「『ニューページ』は、オリジナルネイルカラーの中でも一番発色がやさしいです。
さりげない色なので、服装やシーンを選ばずに、とにかく使いやすい。どんな日もすんなりと馴染んでくれます。
一度塗りだと、色を塗るというよりは、艶と光を足すような感覚。それがまた使いやすいんです」
波々伯部:
「春になると白系のトップスが増えるので、ネイルも一緒にワントーンコーデを楽しみたいですね。
バタバタとした平日にネイルを塗り直すのは億劫に感じてしまうこともありますが、この『ニューページ』は爪先の色が少し取れてきてもあまり目立たないので、『時間のある時に塗り直せばいいか』とおおらかに使えるのも、手にとりやすいところです」
店長佐藤
「日中と夜で、変わるニュアンス」
佐藤:
「『ニューページ』は、開発メンバーのひとりが発案してくれた名前なんです。
新しい1ページをめくるような、凛とした気持ちでつけられるネイルカラーにしたかったので、名前が決まって以降、わたし自身のこの色への愛着もさらに増しています」
▲二度塗り佐藤:
「季節限定カラーとして発売した当初も、週に3回くらいは『ニューページ』を塗っていました。
そのくらい、どんなメイクやファッションにも合わせやすく、家事をする手先にもさりげない存在感なんです。
日中の光と、夜の明かりのもとだと、ニュアンスが違って感じられるのも面白い部分。グリーンのラメが光に当たった時に、自分にだけ分かる変化があって、それもまた嬉しいです」
スタッフ二本柳
「自爪がヘルシーに見える一度塗り」
▲一度塗り
二本柳:
「『チャーミング』は、二度塗りでしっかりピンクを出すのも素敵ですが、自爪が透けるような一度塗りの仕上がりも好みでした。
一度塗りだと『色をつけてる』というよりも、自爪を血色よく、さらにパールで潤いを足してくれるような印象です。
もともと、あまり頻繁にネイルをオフしたり塗り直したりができない性格で……そんな私でも気軽に付き合えるカラーでした。
爪がきらっとヘルシーに輝いてるだけで、自分の手がいつもより『いい感じ』。それが妙に嬉しいのです」
二本柳:
「甘さを抑えた寒色系のピンクなので、春らしい花柄や、白スカートといった洋服とも大人っぽく合わせられます。
春は、子どもの行事や友人との食事など、人と会う機会がいつもより増えて、なんだか気忙しい季節。
そんなときに自分らしく、さりげない彩りをまとえる『チャーミング』は、とっても大切なネイルです」
▲こちらは二度塗り。フォーマルなシーンにも使いやすい品のあるピンクです
スタッフ木下
「真珠をまとっているような感覚」
木下:
「しゃんとした気持ちになれるからか、つけるピアスは真珠が多い。そんな、真珠をつけたときの背筋を伸ばしたくなるような空気感を、ニューページからも感じます。
娘の卒業式にも『ニューページ』を塗っていきました。母に譲ってもらった真珠のリングともよく合い、フォーマルな装いに凛とした上品さがよくマッチしていたことを覚えています。
『ニューページ』という名前のとおり、まっしろなページを開いたときの心地よい緊張感や、静謐な印象を感じる色なので、フォーマルなシーンにもよく合いました。」
木下:
「一言で白といっても、グレーがかった白があったり、青みを含む白もあり、さまざまです。『ニューページ』は、肌になじむ色にしたくて、ベージュを含んだ白にすることに決めました。
スジがでないよう爪が透けるぐらいの薄い発色にしたことが、塗りやすさにつながっています。
塗りムラがなく、肌によくなじむ。指先が浮き立たず、いろいろな装いに合わせやすい万能カラーです」
木下:
「『チャーミング』は、春の季節にもよく合う色ですね。
ピンクをつけると優しい気持ちを呼び起こされるせいか、ときどき無性に身につけたくなります。マニッシュなスタイルが好きな私には、チャーミングの甘すぎないピンク色が使いやすいと感じます。」
木下:
「デニムや白と合わせたい!と、いつも思ってしまって。青みを帯びたピンクだからか、ブルー系と相性がよいと感じます。
ざっくりしたサマーニットやラフな格好には、いい引き締め役になってくれます。キュートさもあって、自然と柔らかな気持ちにしてくれる色です。」
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