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【頼れるシャンプー】親子のバスタイムが「充足じかん」に。リンス要らずでヘアケアできる新習慣

ライター　小野民

何ごとにも余裕を持って進めたいと思いながら、だんだんと切羽詰まってくるのは夕方あたり。外向けの自分はなんとかタスクをこなせても、家事や育児が絡むとどうしたって思い描いた時間割通りにはいきません。

子どもの送迎、食事の準備や片付けにお風呂……自分のがんばりには限界があるから、ゆとりを生むための「助っ人」を投入したいところです。

さらに、手にすることで自分をプラスの方へ後押ししてくれたらなあという願いはないものねだりかしら……。身近にそんなアイテムを探してみると、シャンプー1本でヘアケアができるharu「kurokamiスカルプ」が当てはまるのでは、と思いました。

kurokamiスカルプの大きな魅力は「1本でちゃんと髪・頭皮のケアができること」。慌ただしい夜じかんを過ごしながら、ヘアケアの手間や仕上がりをアップデートしたい人に使ってみてほしいと考えました。

そこで今回は、ジュエリーデザイナーのナミキミオさんにkurokamiスカルプを試してもらうことに。長年の縮毛矯正やカラーリングからケアの必要性を感じていたこと、夕方のおふろ時間の慌ただしさなどは、シャンプーを使ってみてどのように変化したのでしょうか。

（この記事は、nijito「haru kurokamiスカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです）

娘とのお風呂はひと仕事。ケアはできずじまいです

ナミキさんは、小学4年生と2歳の子どものお母さん。しばらく育児メインの生活でしたが、この春からそろそろジュエリーデザイナーの仕事を本格的に再開する予定で、住環境や日々の過ごし方を見直し中のタイミングです。

ナミキさん：
「夕方から夜にかけては、お風呂や夕ごはんの支度や片付けなど、やらなくちゃいけないことが多くて慌ただしい時間。特に、2歳の娘とのおふろ時間は、『ひと仕事』感があるのが正直なところです。

嫌がる娘の髪を洗って、自分もシャンプーとリンスをして……という一連の流れをこなすのに精一杯で、自分のケアにまでは手が回りません。でも、本当はそろそろちゃんとしなくちゃとも感じているんです。20代からずっと縮毛矯正をしているし、30代にはカラーリングや白髪染めも加わって、髪には負担がかかっているはず。

量が多くて乾燥しやすいのも悩みです。ショートカットは気に入っているんですが、広がりやすいのでワックスやオイルも手放せません」

リンスなしでも、洗い上がりしっとりが嬉しくて

ナミキさん：
「kurokamiスカルプは100%天然由来のシャンプーということで、娘と一緒に使い始めました。柑橘系の香りがすごく好みで、洗っている間に気分もほぐれます。シャンプーブラシもしっかり地肌まで届いて気持ちいいので、毎日使っています。

実際に使ってみるまでは、半信半疑だったところもあるんです。天然成分だけだと泡立ちがよくないかも、シャンプー1本だと、キシキシするんじゃないかな、と」

ナミキさん：
「でも、いい意味で予想は裏切られて、しっかりスタイリング剤を使っている髪でもモコモコとちゃんと泡立ちましたし、洗い上がりもしっとりしていて、リンスなしとは思えなかったほどです。

最初に同封されていた『使い方ブック』のポイントもわかりやすくて、その通りに実践してみたら、乾かした後の髪もふんわり。使い続けるうちになじんできて、さらに指通りもよくなった気がします」

kurokamiスカルプはヤシ由来の4種の洗浄成分^※1が頭皮の汚れをしっかり落とします。そのうえで頭皮をすこやかに保つ成分やハリコシを与える成分など、さまざまな美容成分が頭皮の角質層や髪の芯まで浸透。

天然由来のシルク^※2や真珠^※3などの保湿成分も配合しているうえ、モコモコの泡立ちが頭皮や髪の摩擦を軽減するため、シャンプーだけでも髪がパサつかず、リンスやコンディショナーの必要がありません。

※1…ココイルグルタミン酸TEA・ココイルメチルアラニンNa・ココイルグリシンK・コカミドDEA
※2… 加水分解シルク　※3…加水分解コンキオリン

ナミキさん：
「実は夫と息子も気に入って使っているんですよ。これまではシャンプーだけで済ませていた息子にとっては寝癖がつきにくいみたい。夫は潤いはありながらふわっとした仕上がりに満足しているようです。

もしも家族全員でこれ1本でよしとなれば、お風呂場もすっきりしますよね。茶色でシンプルなボトルのデザインがすごく好みなんですが、おしゃれなだけでなく、残りの量が見えるのも高ポイントです」
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手間と時間が減ったら、穏やかな自分になれました

ナミキさんにとって、髪の仕上がりの満足感はもちろんのこと、kurokamiスカルプの魅力は「一本で済むこと」だと言います。

ナミキさん：
「娘と自分、それぞれのシャンプーとリンスをするので、洗って流す動作を毎日4回していたのが、シャンプーを変えて2回になった。単純なことでも、毎日のことなので予想以上に大きい変化だと実感しています。

早くしてとせがむ娘をなだめながらのことなので、手間と時間が減ったことで、穏やかな気持ちでいられるんです。もともと、お風呂のときは娘と1対1の時間だから大切にしたかったけれど、慌ただしいと思い通りにはいかなくて。でも今は、お風呂に入りながら遊ぶ余裕ができて、向き合えているな、と思えるのが嬉しいんです」

ナミキさん：
「リンスの手間が減ったぶん、シャンプーをていねいにしようと思えたのも発見でした。髪を洗う動作ひとつとっても、こなすんじゃなく、ちゃんとやれば自分をケアすることにつながるんですね」

小さな達成感を重ねて、自分に「おつかれさま」

ささいなことであっても、毎日続く習慣を見直すことで思わぬ変化が生まれるのだと、kurokamiスカルプを使って実感したナミキさん。シャンプーの手間が減って、おふろ時間の充足感が増したように、「小さくてもコツコツ積み重ねること」を大切にしているそうです。

ナミキさん：
「早起きは苦手だったんですけど、最近は家族が寝ている間に起きて『今日やること』を手帳にメモするようになりました。朝日を浴びてコーヒーを飲みながら、今日の予定や、買い物リスト、やりたいことを書き出して、終えたら線を引いて消していくんです。トイレットペーパーを買うのだってできたら『達成』です（笑）。

毎日バタバタしているとできないことが多いからこそ、コツコツやれば終わることや小さな達成感を見える化してみたら、ちゃんとできていると思えるようになりました」