【密着!】向き合い続けることが小さな肯定感になる?ディセンシア代表・山口裕絵さん
編集スタッフ 澁谷
向き合った時間が解決してくれる?
悩みとの付き合い方
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、特別編をお届けします。
今回は、ポーラ・オルビスグループの化粧品ブランド「ディセンシア」代表の山口裕絵(やまぐち ひろえ)さんにご登場いただきました!
「肌の不公平をなくしたい」という想いから、敏感肌をはじめ、あらゆる肌に寄り添うスキンケアアイテムを数多く展開するブランド「ディセンシア」。約2年前、突然の辞令により代表に就任したという山口さんが書いた「時間をかけて向き合う」という言葉の意味とは-。
(この記事は、「ディセンシア」の提供でお届けする広告コンテンツです)
山口さんがディセンシアの社長に就任したのは2年ほど前のこと。
それまで新卒で入ったポーラで、宣伝部や商品企画部としてずっと働いてきた山口さんに、ある日突然やってきた辞令。
サラリーマンならではのあっけない寂しさをよそに、初めての“社長業” がスタートしました。
リモートワーク中心のコロナ禍でのスタートは、ちょっとしたやり取りやコミュニケーションもこれまで通りにはいかないことばかり。
自分より長く会社にいる社員たちと、どう関係性を築いていこうかと悩んだ山口さんは、まず最初に社員全員と1対1で面談をしていったのだとか。
「ときには効率よりも時間をかけて向き合うことが大事」そんなことを思いながら、社員ひとりひとりの心に耳を傾けていきました。
今回の取材では会社のことから、プライベートな悩みごとまで話が膨らみます。
山口さん :
「時間をかけることはしょうがないことだなって思っているんです。でもそればっかりに向き合うとしんどくなるから、家を整えるとか料理をするとか、小さい自己肯定感も味わっていくようにしていて」
山口さんは「(スキンケアブランドで働く身でありながらも)肌のことにばかりとらわれるのって嫌じゃないですか?」とも。
日々のスキンケアも、時間をかけて自分への愛着や肯定感が積み重なっていくところは同じ。お仕事内容と山口さんご自身の言葉はどこか重なる部分があるような。
思うようにいかない毎日の中で自分の気持ちとじっくり向き合いながら、そう話す山口さんのとある1日に密着しました。
つづきは動画でご覧くださいね。
スキンケアへの疑問や悩みをぶつけてみました
自分の肌に合うものが見つからない……。
スキンケアに悩みを持つ当店のスタッフが、敏感肌をはじめ、あらゆる肌に寄り添ってきた化粧品ブランド「ディセンシア」にさまざまな疑問をぶつけてみた記事も公開中です。
【撮影・編集】森田雄司
山口裕絵
新卒で入社したポーラで、宣伝部や商品企画部を担当。日本初のシワ改善薬用化粧品「リンクルショット」の宣伝などに携わる。2021年1月、ポーラグループの化粧品ブランド「ディセンシア」の社長に就任。
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