FASHION
【大人に似合うTシャツって？】この夏の新定番。ラフに着ても、きちんと上品。スタッフのTシャツ夏コーデ
編集スタッフ 松田
これからの季節、ワードローブに欠かせないのがTシャツ。
シンプルなアイテムだからこそ、自分にしっくりくるシルエットや今の気分にぴったり寄り添ってくれる、そんなお気に入りのものを見つけたいものです。
当店オリジナルの「一枚で品よく決まるクルーネックTシャツ」は、コーディネートが自然と品よく仕上がり、ラフに着ても気になるところはしっかりカバーする。そんなTシャツを目指して生まれました。
今回はスタッフ3名が、クルーネックTシャツの夏コーデをご紹介します。
一見ごくシンプルなアイテムですが、細かな部分までこだわりがたくさん詰まった自信作。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
Tシャツ迷子でしたが、これなら！
ロングスカートにも合わせやすいです
バイヤー竹内（165cm）
竹内：
「花柄のロングスカートに、オフホワイトのクルーネックTシャツを合わせてみました。
身体にピタッと張り付かないゆとりのあるシルエットなのですが、上半身が大きく見えないバランスになっていて、ロングスカートともバランスがとりやすかったです。
また裾回りももたつきにくくて、長めの丈感なので、インした裾をふわっとブラウジングできました」
▲袖をひと折りして着てみました
「5分袖になっていて、二の腕をカバーしてくれるのも安心です。気分によっては、こうやって折り返してもいいですね。
シンプルなTシャツほど、自分にしっくりくるシルエットのものって意外と出合えないなぁと思っていました。こういうバランスがとりやすいTシャツが一枚あると心強いです」
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「アイボリー色のサロペットに合わせて」
竹内：
「最近よく着るようになった、アイボリーのサロペットにも合わせてみました。
着用してみて、ほどよい厚みがある生地だと思いました。光の当たり具合によって、上品なツヤも感じられます。なめらかな落ち感があり、肌触りがよかったです」
「オフホワイトはほんのり透け感があるので、インナーはベージュなどの目立たないものを着用するとよさそう。
白のTシャツは、夏はサロペットの下に着たり、薄手のカーディガンや羽織りワンピースなどに合わたり、何かと活躍する場面が多いアイテム。ワードローブに何枚かあると安心ですね」
ブラックTシャツは
夏に欠かせないアイテムです
バイヤー郡（153cm）
郡：
「ワードローブの中で一番多いのが黒の洋服。最近、特に好んで着るようになりました。黒Tシャツも夏のクローゼットに欠かせないアイテムで、数枚持っています。
このクルーネックTシャツは初めて着てみたのですが、生地に厚みがあって上品な雰囲気ですね。オフィスや展示会にもきれいめのボトムスと合わせて着ていきたいです」
「首元はリブが入っていてカジュアルな雰囲気もありつつ、ネックが詰まりすぎてないからか、スポーティーな印象になってしまう感じもなくて。いろんな装いに合わせやすいデザインだと思いました。
自分の身長だと袖は2回折りにするのが好み。捲りやすい仕立てになっているのも嬉しいです」
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「ベストなどの重ね着にも」
郡：
「グレーのベストを重ね着して、黒スカートに合わせるモノトーンのコーディネートにも取り入れてみました」
「Tシャツのようなシンプルなアイテムほど、だらしない雰囲気にならないように、きちんとして見える生地の質感やデザインのものを選びたいなと思っていて。
このクルーネックTシャツはそれにきちんと応えてくれるTシャツだなと思いました」
こだわりの丈感と袖のデザイン。
ぜひ一枚でさらりと着てほしいTシャツです
商品プランナー緑川（167cm）
緑川：
「このTシャツの開発を担当しました。わたし自身、一枚でも自信を持って着こなせるTシャツがずっと欲しくて。Tシャツって着心地を優先してゆったりサイズを選ぶと身体が大きく見えてしまったり、逆にコンパクトなサイズを選ぶと身体のラインが気になったりして、選ぶのが難しいアイテムなんですよね。
だから、このクルーネックTシャツは、着丈と袖丈をあえて長めにし、縦のラインを意識しました。ゆとりはあるけど、すっきりと見えるシルエットにみえるように。腰回りをしっかり隠してくれる丈感なので、一枚で着ても安心です」
「袖のあしらいにも実はこだわりが。袖口を二重仕立てにして、端にステッチが出ないようにして、カジュアル感が出過ぎないようにしました。二の腕が隠れる長さなので、日焼け対策にも。
生地もほどよく厚みがあり、繰り返しじゃぶじゃぶ洗っても、すぐにはへたりません◎」
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「平日も休日も。
週に3日は着ています！」
緑川：
「平日も休日も活躍中のクルーネックTシャツ。特に休みの日に、あまり悩まずにさらっと着られる無地のTシャツがあると助かるなぁと実感しています。例えば子どもたちと出かけるときなどは、サロペットと合わせて。
すこし軽やかな雰囲気にしたいなという時は、袖を折って気分を変えます」
「丈が長めなので、サロペットの下に重ねても捲れが気にならず、動きやすいんですよ。
きっとどんなひとも安心して着られる一枚。ぜひ一度手に取ってみてもらえたら嬉しいです」
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