【ロングセラーの理由は?】いつもの普段着で、なんだか決まる。「ハイネックニット」の愛用歴2年越えのスタッフにききました
夏の普段着といえば、Tシャツ。でも、冬の普段着は? と聞かれると迷います。
暖かさや、手持ちのボトムスを選ばない万能性はもちろん、毎日着られるほどのストレスフリーな着心地や、洗濯のしやすさも欠かせません。
今回ご紹介するのは、当店の秋冬のロングセラーアイテム「首もとスッキリのハイネックニット」。特別な着こなしテクニックがなくとも、さらりと着るだけでいい感じになる、普段着におすすめのニットです。


薄手で身幅たっぷりなので、楽な着心地。だけれどウール混だから暖かくて、洗濯機で丸洗いもOK。
絶妙な首丈は、普段ハイネックを選ばれない方にも気軽に着ていただけます。
この記事では、ここ数年愛用しているというスタッフ3名に、実際のコーディネートとともにその魅力をききました。お買い物の参考に読んでいただけたら嬉しいです。
また、いまならハイネックニットを購入すると、一緒にご注文いただいた商品も合わせて送料無料でお届けしますよ。
「私に似合う絶妙バランス」
首もとスッキリのハイネックニット
【送料無料キャンペーン期間】 11/20(月) 10:00AMまで
冬の在宅ワークでも、おしゃれ着でも
「カットソー感覚」で選んでいます
デザイナー野村(154cm)




野村:
「このハイネックニットはお気に入りで、グレーとブラックを3年ほど愛用しています。生地がチクチクすることもなく、薄手なのにしっかりとした生地だから、1枚でも、重ね着としても着回しやすく、ついつい手にとってしまうんです。
在宅ワークのときは、ジーンズ等を合わせるのが定番コーデ。ちょっとお出かけのときはスカートを。着心地は楽なのに、ほどよく整うシルエットになるんです」




「冬のニットって、お手入れが大変なイメージがあるのであまり持っていなくて。でもこれは、カットソー感覚というか、いつもの洗濯と一緒に気軽に洗えるのが嬉しいです。
何年も着ていますが、毛玉もできにくい印象。今年もまだまだ着れそうです」
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「重ね着しても、もたつきません」


野村:
「セットアップのインナーとして着てみました。
このハイネックは首もとが適度な長さなので、ワンピースやボーダーのカットソー、シャツなどを重ね着しても、バランスが取りやすいんです」




「たっぷりの身幅で、脇下に生地のゆとりがありますが薄手なので、個人的には重ね着をしてももたつきは気になりません。
ぴったりとしたインナー専用のハイネックニットは他にも持っていたのですが、これは締め付け感がない分、着心地も◎。1日中快適に過ごせています」




気張らずに「きちんと感」を出したい。
そんな日に頼っています
編集スタッフ青木(156cm)




青木:
「このハイネックニットはブラックとアイボリーの2色を愛用しています。どちらも、ワントーンコーデで合わせることが多いですね。
今日も、いつものサロペットと合わせて、ブラックコーデにしてみました。
ハイネックニットは、途中で暑く感じたり、首がしまって苦しそうなイメージがあって元々着ない方でした。でもこれは、その心配もクリア。首元も適度に空いていて、顔との間に肌色がほどよく見えるから、着慣れていない自分でも着こなしやすかったです」


「ドロップショルダーなデザインも気に入っています。肩のシルエットが変に丸みを帯びたり、張って見えたりすることがなく、いい具合に馴染む気がしていて。
年々、手持ちの服はほとんどがドロップショルダーになってきました」


「真冬は、この下にウールの長袖インナーやタンクトップを着込むことが多いですね。最近購入したニットカーディガンと合わせてみても、相性抜群。もう少し肌寒くなってきたらこういうコーデも楽しめそうです」


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「光沢のあるボトムスと合わせて」




青木:
「このドット柄のパンツと合わせることも多いです。ツルツルと光沢のあるボトムスに合わせると、ニットのマットな表情と相まって、一層きちんと感が増すなぁと重宝しています」


「普段着ではあまりオンとオフの切り替えのないコーデが多いのですが、たまに、きちんとしたい日が訪れます。そこでの服装に悩んできました。
最近でいうと、初めて行く美術館やギャラリー。場所の雰囲気がわからないなか、非日常なアイテムは持っていないし、色物で合わせるのも難しそう。そんなときに全身を黒で整えると、気張らずにきちんと感が出るなぁと。
トップスとパンツという、いつもと構成アイテムは変わらないけれど、色を黒にするだけでいつもと違う雰囲気になるんですよね」


ストレスフリーな着心地!
ワントーンコーデを楽しみたいです
商品プランナー緑川(167cm)




緑川:
「毎年、10月から2月頃まで着ているハイネックニット。色は、ベーシックカラーのブラック、アイボリー、ネイビーの3色を持っていて、今回初めてグレーを着ました。
シルバーに近いようなグレーだからか、想像以上に他の色とも合わせやすいですね。今日みたいにグレーのワントーンコーデで大人カジュアルに楽しみたいです。あとは、ワイドシルエットの白シャツやチュニックの下に合わせるのも良さそう。
1番気に入っているポイントは、身体にピタッとしていない着心地。ストレスフリーに夜まで過ごせることが、登場回数の多い理由になっています」


「生地にウールが入っているから、薄いのに本当に温かくて。
チクチクもしないし、首の長さもちょうどいいから、どこで折り返したらいいのか迷うこともない。インナーとしても決まりやすいんです」
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「手持ちのボトムスを選びません」




緑川:
「パンツスタイルが多い自分は、いつも裾をアウトして着ることが多いです。スカートに合わせるのは新鮮ですが、適度な丈で、ひらりと揺れ感があるのでバランスが取りやすいように感じました。
毎年1枚ずつ買い足してしまうのですが、自分にとっては『夏のTシャツ』みたいな感覚なのかもしれません。形もお気に入りで、着心地バツグン、それに洗濯にも丈夫に耐えられる。つい別の色を増やしたくなるんです」


「袖口がリブ編みになっているので、袖を好きな位置に調整できるのも◎。ずれることもなく、かといって締め付け感も気になりません」


着心地楽ちんなのに、上品見え。そんな頼れる普段着として、理想を余すことなく詰めこんだハイネックニット。
ぜひこの再入荷の機会にチェックしていただけたら嬉しいです。
「私に似合う絶妙バランス」
首もとスッキリのハイネックニット」
【写真】上原朋也(写真2枚目のみ)
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