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【わが家の愛用品】やりたいこと、やるべきことをそっと後押しする、わたしの助っ人「コーヒーマシン」
編集スタッフ 齋藤
4年前我が家にやってきたマシンが、暮らしを小さく変えました
好きな雑誌や音楽、おやつ……暮らしのすきまにあると嬉しいものは多くありますが、なかでも『コーヒー』があると、その時間を一層リラックスした気持ちで過ごせるなあと思います。
もうひと頑張りの前だったり、やることがひと段落したご褒美だったり……日常の中に『コーヒーのある時間』を作ることでスムーズに気持ちよく運ぶことが日々の中には小さくとも沢山あるはず。
でも、家族が増えたりやることに追われているうちに、一杯を楽しむ時間の余裕が失われていってしまっていました。
そんな時に当店の仕事を通して出会ったのがUCCのカプセル式ドリップコーヒーシステム「DRIP POD（ドリップポッド）」。4年前に出会ったそのマシンは、カプセルをセットしてボタンを押して約60秒で、お店のような淹れたてのコーヒーが楽しめます。
▲DRIP PODの最新モデル『YOUBI』
生活をすすめるスイッチや癒しの時間となる、コーヒーのある時間を無理なく作ってくれ、共に日々を駆け抜けてきた同志とも言えるドリップポッド。
このドリップポッドに、最新モデルの『DRIP POD YOUBI』が加わったそう。手軽さはそのままに、コーヒーの味わいをもっと楽しむ機能や佇まいがアップデートされました。使い始めて数ヶ月、今ではキッチンの好きな風景の一つになっています。
今回は、コラムで使ってみた様子や、お気に入りの使い方を紹介します。
＊記事でご紹介している『YOUBI』は現在当店で販売中です。詳細は記事下のリンク・バナーよりご確認ください。
（この記事は、「UCCドリップポッド」の提供でお届けする広告コンテンツです）
やさしく凛とした佇まいで、キッチンを心地よく
YOUBIがやってきてまず驚いたのが、幅や奥行きがコンパクトになり、キッチン脇のカウンターに置きやすくなったこと。ハンドルが付いて、コンセントを抜いたら移動もラクチンになり、ちょっとずらしたり、部屋の間を行き来することも可能です。
「スチームホワイト」という名のグレイッシュな白色は、カウンターの木材やキッチンのやや無機質な場所にもちょうどよく、雑貨を置くような感覚で設置できました。
背筋がスッと伸びて凛とした雰囲気を持ちつつも、ホッとする佇まいのデザインです。
私がドリップポッドをほぼ毎日愛用し続けた理由は、美味しいコーヒーをすきま時間で飲むことができる良さを体感し続けていたから。
仕事前、子どものお迎え前、夕飯作りの前……というように、コーヒー時間を後回しにせず、自分のタイミングで作ることができる。
「暮らしや仕事を自分のペースで進める」ための欠かせない道具になっていて、それはYOUBIでも変わらず叶えてくれています。
カプセルは定番で15種類。コーヒー以外のお茶も充実
4年間愛用し続けてきた理由に、どのカプセルも美味しいことは外せません。
UCCの「コーヒー鑑定士」が世界中から厳選したコーヒー豆を使用したカプセルは、定番だけでも12種類。紅茶、煎茶、焙じ茶を合わせるとカプセルは15種類もあるんです。※
我が家ではYOUBIのそばに専用のカプセル収納場所を作って、2〜3種類を収納し、飲みたいシーンや気分によって味わいを変えて楽しんでいます。
使い方は、とっても簡単。タンクに水を入れ、好みの専用カプセルをマシンにセットするだけ。カプセルに印字されたイラストを参考に、抽出モードと湯量を設定したら、DRIP（スタート）ボタンを押して終了です。
※カプセルは公式ストア販売価格で1つ約83円（税込）から
電源をつけてから30秒でスタンバイ、DRIPボタンを押したら約1分でできあがり。この手軽さで、どんなすきま時間にもするりと活用できます。
自分で美味しくドリップするには、粉量や湯量、お湯を注ぐ速度や蒸らし時間……と多くのポイントがありますが、時間にも気持ちにも余裕がないと実践できず。でも、ドリップポッドはそれらをボタンひとつでお任せできるのも頼もしいです。
カプセルは近所のスーパーで取り扱っていた上、ネットでも購入ができ、その手間の少なさも魅力だなぁと思います。
ここからは、すでに暮らしの一部にもなっている、YOUBIの楽しみ方をご紹介します。
YOUBIの詳細・購入はこちら
飲みたいタイミングですぐに楽しめる
お気に入りの使い方＆シーン
01
平日朝、仕事のエンジンをかける前の数分間に
scene：リモート業務を始めるタイミング
capsule：「グァテマラ＆コロンビア」に、温めた牛乳をプラス
フルーティで味わいがさっぱりしている「グァテマラ＆コロンビア」は個人的に朝がぴったりだなぁと思っています。
カフェオレが好きなので、最初にマグに牛乳を入れて数十秒レンジでチンしてから、YOUBIでコーヒーを抽出。これだけで美味しいカフェオレのできあがりです。
▼抽出方法はこんな流れです
1）つまみを動かして蓋をあける
2）お好みのカプセルをセット
3）マグカップをセット
4）抽出モードと湯量をセットし、DRIPボタンを押す
多少ドタバタしている朝でも、約1分で注ぎ終わるのでスムーズに仕事にうつることができます。ポタポタとコーヒーが抽出される時間もちょうどいい長さ。今日はどのマグで飲もう？と選ぶ時間も、朝のいい気分転換です。
これをデスクへ持っていって一息つきながら仕事を始めていく時間は、一日の中でも好きなひとときになっています。
02
一日の終わりの一人時間のおともに。
scene：夜22時、定位置のダイニングテーブルでひとり時間
capsule：「カフェインレスコーヒー」
やるべきことを終えて、ホッと一息つく夜。ドリップポッドにはカフェインレスコーヒーもあるので、夜はこれを選ぶことが多いです。
読書をしたり、スマホで好きなコンテンツを見たり、週末ならネイルを塗ってみたり……。コーヒーがあると、一層特別な時間になる気がします。
カフェインレスですが、しっかりとコーヒーの味わいを楽しめ、満足感もばっちりですよ。
03
休日の午前中、家事がひと段落したご褒美に
scene：休日の午前中、ソファに座って小休止
capsule：「ホンジュラス＆コロンビアのプロレシピ（Casual black）」
このカプセルは、苦味と深みがある味で、おやつと相性が抜群。
休日の午前中、子どもの習い事へ持っていくお弁当を作り、掃除洗濯など一連の家事が終わって、こっそり食べるおやつは最高……（笑）！ この時のお供が、YOUBIで抽出したコーヒーです。
▲スマホと本体をBluetoothで簡単に繋ぐことが可能
YOUBIは、スマホのアプリと連動させて「プロレシピ」を使うこともできます。
選ぶレシピによって、蒸らし・抽出（前半工程）・抽出（後半工程）それぞれの工程における湯温や湯量、お湯を注ぐスピードが調整されて、同じカプセルでも異なるコーヒーの味わいを楽しむことができます。
シンプルにDRIPボタンを押していれたコーヒーよりも、さらに複雑で深い味わいになることを素人ながら感じたことにびっくり。大好きなスコーンもより美味しく感じます。
上部についたハンドルは、持ち運ぶのに重宝する形。我が家の場合は、例えば自宅以外の場所（親戚が集まる場所や、習い事の集まりなど）への持ち運びもできそう。
ご自宅によっては、外へ持ち出したり、映画を篭って集中して見る！なんてときに別の部屋へ持っていくこともできそうです。※
また、パーツは簡単に取り外しができ、お手入れも簡単。タンクの水を捨て、カプセルホルダーとトレイを水洗いするだけで完了します。我が家の場合は、毎日ではなく、気になった時だけ実践していますよ。
※使用にはコンセントが必要です
一台のコーヒーマシンで、一日がスタートし、終わりを迎える。そんな日々っていい
平日なら、仕事始まり、煮詰まったとき、今日もお疲れ様の夜じかんに。休日なら、家事がひと段落して、習い事の迎えに行く前に、夜みんなで映画とおやつを楽しむお供に……。
ドリップポッドがやってきてからの4年、そしてYOUBIがきてからの数ヶ月。暮らしのなかのさまざまなすきまに、コーヒーのある時間を無理なく楽しめているのは、この頼れるマシンのおかげだなあと思います。
コーヒーを飲みたいけど時間がないな、余裕がないなと諦めることなく、今日の頑張りと明日のパワーを自分のタイミングで、労い蓄えることができる。そこにストレスがないのは、めぐりめぐって家の居心地にも繋がっている気がします。
これから子どもの進級はもちろん、家族には変化がつきもの。そのなかでも、健やかに暮らすための良き相棒になってくれそうです。
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【写真】佐々木孝憲
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