【使用レビュー】夏限定ネイルをスタッフ4名が使ってみました
編集スタッフ 西
自分から見える一番近い景色に、彩りを。そんなコンセプトから生まれた当店のオリジナルネイルカラー。
「きらきら光る夏の海」をモチーフにした、この夏だけのかわいい4色ができました。
こちらの記事ではスタッフ4名の使用レビューをお届けします。ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
※スマートフォンなどで撮影している写真も含まれますので、より実物に近い色は商品ページをご確認くださいませ。
開発スタッフ 吉野
使用カラー:ブルーコースト
▲一度塗り
スタッフ吉野:
「名前の通り海を感じられる、ブルーの中に少しグリーンが混ざったようなカラーです。
ボトルの色で見ると濃い色に見えるかもしれませんが、実際に塗ってみると一度塗りでは程よく透け感があるので、濃さにびっくりしたり、爪だけ浮くようなことはなくちゃんと肌に馴染みました」
▲二度塗り「二度塗りするとボトルの色くらい発色します。深めのブルーがよく映えて、肌の色が明るく見えますね。
フットネイルは二度塗りでしっかり発色させるとアクセントになってかわいいです」
▲二度塗り「これまでもシンボリックネイルカラーはたくさん使ってきましたが、愛用し続けている理由の1つが塗りやすさ。
私は爪のサイズが小さいのですが、このネイルはハケが細めなので、はみ出したり、液がのりすぎたりなどの失敗がしにくいんです。
ブルーコーストも透け感のあるカラーでしたが、ラメがたっぷり入っているので塗りムラも目立たなく感じました」
▲二度塗り「開発中から、ブラックのロングワンピースに合わせたい!と思っていました。麦わら帽子もかぶって海辺に行きたいです〜。(まさに商品ページのコーデですね!)
最初は、夏のリゾートや旅行に着けていきたい色だな〜と思っていましたが、普段からよく着るボーダーT×デニムというようなカジュアルな服装にもしっくりきました」
「深めのブルーが手元や足元に入ることで、コーディネート全体を引き締めてくれる感じがあります。ラフな服装が増える夏だからこそ、特に使いたくなるカラーだなと思いました」
「今回の限定色は『夏の海』をテーマにカラーを決めていったので、このブルーコーストは特にこだわりを持って、1番最後まで調整を重ねました。
海ってどんなブルーだっけ?とチーム内でイメージを膨らませたり、そのブルーの中でも塗りやすい馴染みの良いブルーってどれだろう?とたくさんのサンプルを塗り比べたり。
たくさん粘った甲斐もあり、海!夏!とわくわくする今にぴったりのカラーになったと思います」
スタッフ 齋藤
使用カラー:シェルピンク
▲二度塗り
スタッフ齋藤:
「シェルピンクという名前からかわいくて、誰かに教えたくなりますね。どんな色かなとワクワクしながら封を開けました。
開けてみると、細かな偏光パールがきれいなピンク色で、ややパープルっぽいカラーにも見え、『シェル』というワードがしっくりきました。
塗る前のカラーと、塗った後の違いはほとんどなく、ボトルを見た印象のまま指先にのりました。貝殻のように、さりげなく輝き、手元を綺麗にみせてくれるのがうれしいです」
▲二度塗り「一度塗りしただけでも、パール感とピンクがしっかりのり、二度塗りすると、よりパール感が増した印象です。
自爪の色からそこまで変わりすぎないカラーリングなので、指先もとっても自然。塗っています!という印象がなく、馴染みやすいな〜と思いました。
ネイルを塗り慣れていなくても、ソワソワせずに選べるカラーな気がします」
▲二度塗り「ハケにもネイルがのりやすく、塗りやすかったです。
普段から私はシンボリックネイルカラーのベースコートをリピートしているのですが、それもやっぱり塗りやすさ、乾きやすさがピカイチだなとおもっていて……。このネイルも、想像以上に乾きやすかったです。
ややマットでパールもたっぷりとしていて、爪をほどよくコーティングしてくれる色味で、大人っぽい落ち着きがありました」
「夏は黒ベースの柄ボトムスや、ワンピース、Tシャツが多いのですが、そのどれにも合いそうです。
ピンク色ですが、全くキツくなく優しいシェルピンクなので、ブレスレットやリングをしても、うるさくならなそうですね」
「細やかなパールが、海辺のきらきらと砂や貝殻、木漏れ日……などを彷彿とします。そういうレジャーや外のシーンにも優しくフィットするし、美術館や食事会といった落ち着いた日にもぴったり。
さらに、何にも予定のない休日に塗って、家の時間を『シェルピンク』とともにのんびり楽しむのもいいですね〜。
コーデやいく場所を選ばない万能カラーだけど、塗っていると指先が整う印象があって重宝しそうです」
スタッフ 田中
使用カラー:星の砂
▲二度塗り
スタッフ田中:
「ベージュやイエロー系のカラーは、私の日焼けした肌色に合うものと合わないものがあり、爪だけ浮く感じがあるかな……と心配だったのですが、こちらはほんのりオレンジ寄りで、わずかにくすみがかっているおかげか、肌馴染みがとてもよかったです」
「わりと節だった、年齢をかさねた手だからか、控えめにと思ってヌーディな色をつけるとちょっと手がくたびれて見える……かといって強めのダークカラーはより節が目立つ。悩ましくて、近頃は色味のない、透明感あるホワイト系ラメのものをつけていました。
一度塗りだと、肌色に近いサンドベージュに細かなラメがひかえめ。
二度塗りだと、しっかり色がついてアクセントになります。どちらも手元を見ると気分が上がりました。
重ねて塗るとこっくりと深みも出るので、夏から秋にかけて長く楽しめるカラーだなと思います」
▲一度塗り「一度塗りでもサッと色がつき、ムラができにくく感じました。ちょっとだけ刷毛をボトルの縁でこすって調整すると、ムラなく爪に色がのる感じがします。
あと一度塗りだと、ちょっと剥がれてきても気になりにくく、ズボラではありますが、そんなところも嬉しいポイントでした」
「Tシャツ、小花柄のイージーパンツなどのカジュアルな夏の日常着は一度塗りで軽やかに。
ちょっとしたお出かけの時には、二度塗りで華やかに。という風にシーンによって塗り分けるのもいいですね。
お出かけのときには、相性がよさそうなオレンジ系のサマーニットワンピと合わせてみたいです。ブレスレットなどのアクセサリーも楽しめそうです」
「爪が弱く、先が2枚爪になりやすくて。本当はベースコートなどで補強してから塗る方がいいと分かってはいるものの、億劫でそのまま塗ってしまいましたが、そんな爪でもスッと塗れてムラなくきれいに仕上がりました」
▲二度塗り
開発スタッフ 波々伯部
使用カラー:サンセット
▲一度塗り
スタッフ波々伯部:
「ボトルで色を見るとパキッと明るいオレンジに見えますが、塗ってみると透明度が高く、柔らかい色づきです。
とても肌馴染みが良く、私の場合は肌の色とコントラストが強く出過ぎるネイルは少しソワソワしてしまうのですが、これは視界に入った時にびっくりするようなこともなくて安心して塗ることができました。
色が薄づきな分、ラメはたっぷり入っているので手元がぱっと明るくなって気分も上がります」
▲二度塗り「二度塗りするとしっかりとオレンジが発色するので、気分や服装に合わせて使い分けられるのがいいですね。サンダルを履いた時のフットネイルは二度塗りにして夏らしい足元を楽しみたいです。
今年は夏休みに海に行く予定を立てているので、その時は絶対これを塗りたい!と思っています」
▲二度塗り「色が薄いものはムラが気になるものも多いのですが、こちらはラメがたっぷり入っているので色ムラはほとんど気になりませんでした。
一度塗りでラメが全面に行き渡るので、すごく塗りやすいです。つい面倒でトップコートを塗り忘れてしまうことが多いのですが、色自体は薄いので、爪の先の方が少し色が剥がれてきても気になりにくいのも使いやすいなと思いました」
▲二度塗り「見た目より色が主張しないので柄ものボトムスも合いそうです。夏だけど濃い色の服もよく着るので、手元や足元だけでもこうして夏らしい抜け感のある色を差し色にするのもいいですね」
「差し色要素が強そうで旅行のような『ここぞ』という時に塗る色かな〜と思っていたのですが、一度塗りだと色の主張が少ないので意外と普段の生活に馴染むところがとても気に入っています。
この普段の生活に馴染むことは開発時にいつもメンバーの中で議論するポイント。一見派手そうに見える色こそ使いやすさのこだわりが詰まっているので、ぜひ試してみてもらえたら嬉しいです」
【写真】1枚目のみ:平本泰淳
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