歳を重ねて思う
人生の道を楽しむコツって？
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第54弾をお届けします。
今回は、料理家のまきあやこさんにご登場いただきました！
ケータリングチーム「Perch.」を主宰し、お弁当作りやオーダーメイドのケータリング、フードコーディネートを手掛けるまきさん。ノートに書いた「近道がないのがいい道」という言葉の意味とは-。
当店の特集記事でも、気軽に楽しくキッチンに立てるようなレシピをいつも教えてくださっているまきさん。
忙しい日々の中でも料理を通じて「自分を大切にする時間」を持つことを大事にしているんだとか。
「料理ってすごく時間や手間がかかるものなので。それを自分に対しても行うことで、幸せを感じられる」と話してくれました。
これまでケータリング事業は順調に進んでいましたが、コロナ禍で一度すべてがストップしてしまったこともあったそう。
何もない状況で感じたのは「目標を達成すること以上に、その道のりを楽しむ」という生き方の大切さでした。
まきさん :
「もちろん目標はあって、目標を達成するんだけど、そこで人生が終わらないんだなっていうことを歳を重ねて実感していて。
だから、行く道がいい道であることが自分にとっていいことだなって考えるようになったんだと思います」
これまで進んできた道を振り返りながらそう話す、まきさんのとある1日に密着しました。続きはぜひ動画でご覧くださいね。
オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか？
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動画 : 三代史子
撮影協力 : Bocca、ATELIER Perch.
