編集スタッフ　田中

3日間にわたって、
クローゼット整理を助けてくれる
アイテムや小さなアイデアを
お届けしています。

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クローゼット整頓のコツは「箱」使い。

クローゼットのなかでも、
悩みが多いのが空間をうまく使えず
デッドスペースがあることでは
ないでしょうか。

収納するものはさまざまな形で、
そのままではうまく収まらないからこそ
衣装ケースなどの「箱」使いで
空間を活用して乗り切りたいものですね！

そこで、本日は
当店のバンカーズボックスを生かして
収めるアイデアをお届けしていきます！

ちなみに当店のバンカーズボックスは
A4ファイルボックス対応で、
縦34.5cm、奥行41cm、高さ26.5cmです。

A4サイズの書類は21cm×29.7cmなので
ちょうどこのように横にしてノート等を
綴ったファイルやクリアケース、
またA4サイズより少し大きめの雑誌が
収まるんですよ。

オフィスやお店などで什器のなかに
整然と並んでいることが多いバンカーズボックス。
愛用しているスタッフによると
お家ではざっくりと収納できる
シーズンオフのものを入れているそう。

クローゼットの高いところや下のほう、
デッドスペースにぜひ活用できるヒントを
見つけてもらえたら嬉しいです！

 

収めたいのは、シーズンオフのもの。

夏もの編

いま、ちょうどクローゼットで
眠っている夏もの。
カゴバックや麦わら帽子って
かさばる上に収まりの悪い形ですよね。

ちょっぴり悩みのアイテム、
収める前にちょっとだけ手間をかけると
形を崩さず次の夏にも気持ちよく
使えそうですよ。

以前、お届けしたこの記事も
ご参考にしてくださいね。
→お客様係が答えます！「麦わら帽子の保管」

新聞紙でも、プチプチでもいいので
緩衝剤になるものをつめて
洋服屋さんなどでもらえる
不織布の袋や紙袋にいれてカバーを
しておきましょう！

バンカーズボックスにいれておけば
クローゼットの棚のなかで
ごちゃごちゃにならず、形も崩れずに
しまっておけますね。

夏物のストールなども、このすき間が
あればお洗濯後にいれておけそうです。

 

冬もの編

いまちょうど使っている冬もの、
夏ものよりもかさばりますよね。
そこでブランケットが何枚入るのか等
検証してみました。

まずは、いれたいもの。()内はサイズです！
・大判ブランケット（約130cm×200cm）1枚
・羽織るブランケット（約60cm×170cm）1枚
・マフラー（約60cm×180cm）1つ
・厚手スヌード（約40cm×60cm）2つ
・ニット帽　1つ
・手袋　1対

一人分の冬ものを想定してみましたよ。
いれてみた様子が下の写真です！

案外入ることに驚きました〜！
ブランケット類はくるくると巻いて
ボックス幅に畳みましたよ。
マフラーも巻いて縦置きで。
手袋も一番右端のすき間に
入っていますよ！

虫食いなどを予防する方は、
ここに防虫剤などをいれて
保管してみてくださいね。

 

番外編-ブーツなど-

番外編として、こんなものも
いれてみましたよ。

ブーツは靴箱のなかでも場所を
とるのでシーズンオフ中は、
クローゼットにいれておいても
いいかもしれません。

新聞紙などで型くずれしないように
して、不織布の袋でカバーして
詰めるときれいに入ります。

さらに余裕があったので、
普段使わないバッグなども
いれられました。

▲ショートブーツは約22cmの高さ。

バンカーズボックスは、
フタをしておけるのも魅力のひとつ。
こうしてクローゼットのなかで
棚代わりにもなってくれます。

重ねておいたり、横に並べたり。
場所にあわせて色々な使い方が
できるので、サイズを計って
いくつも揃えたくなりそうですね！

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2日目は、
バンカーズボックスの使い方を
盛りだくさんでお届けしました。
四角いので、パズルのように
組み合わせて使えるのがいいですよね。

明日はクローゼットの周りで
助けてくれる便利グッズを
お届けします。

明日もどうぞお楽しみに！

↓↓↓この特集に登場したアイテムは
こちらからご覧いただけます！

 

もくじ

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