【BRAND NOTE】第3話:クラシコムの社員食堂で味わった「ル・クルーゼのふるさと」

ル・クルーゼのふるさと、フランスの「カスレ」という煮込み料理を、料理家フルタヨウコさんに作っていただき、社員食堂でスタッフみんなで味わいました。こんなにおいしい煮込みができるのはなぜだろう?長年作り続けられているル・クルーゼのヒミツに迫りました。

編集スタッフ 長谷川 編集スタッフ 長谷川

全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)「ル・クルーゼ」編をお届けしています。

創業90年を超え、「フランスではどこの家庭にもある」ほどに愛される道具の魅力を、あらためて見つめなおしていく連載です。

連載第1話第2話ではモノトーンな「Le Creuset Black」シリーズのお鍋やフライパンにスポットを当てました。今回の第3話では「わたしたちはル・クルーゼのどこに惹かれるのだろう?」をテーマに、あらためてその魅力を考えてみました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)


第1話(5月23日)
雅姫さんの暮らしに“大人色”をプラスした、ブラックのル・クルーゼ。

第2話(5月24日)
妥協し続けたフライパン人生にピリオド!店長佐藤がやっと出会えた愛用品。

第3話(5月25日)
クラシコムの社員食堂で味わった「ル・クルーゼのふるさと」


 

きっかけは、12年愛用のココット・ロンド。

 (写真 安部まゆみ)

当店の店長佐藤が愛用しているのは、オレンジのお鍋「ココット・ロンド」。結婚祝いとして、佐藤の実兄でもある代表青木夫婦にプレゼントされたもので、使い続けて12年目になります。

食卓に欠かせないこのココット・ロンドも、生まれたのは北フランスの工房です。

ベルギー国境にほど近い、フレノワ・ル・グラン村にあるル・クルーゼ本社工房では、今日も世界中に届ける製品を一手につくっています。職人に敬意を表し、一貫して村から工房を移さず、創業90年を超えた今では親子4代で勤めるスタッフもいるそう。

さらに、「お母さんが愛用していたル・クルーゼのお鍋を、結婚する時に受け継いだ」というエピソードを持つ人も。

世代を超え、国境を越えて使われる道具。長く愛せる、そしてみんなからも愛される理由は、機能だけでは語れない、“ならでは”の魅力もあるはずです。

 

クラシコムの社員食堂に「ル・クルーゼのふるさとの味」がやってきた!

 

そこで私たちは、まずはル・クルーゼ ジャポンのみなさんに、いろいろなことを伺ってみました。

料理がおいしくなる理由、ものづくりの工程、北フランスの現地で働くスタッフさんのこと、ル・クルーゼのこだわり……。

さらに、とあるレシピも教わりました。その名は「カスレ」。ル・クルーゼ本社工房がある地方でも伝統的に食べられている、白いんげん豆をつかった煮込み料理です。

フランスの家庭料理を食べて語らう、その食卓にはいつもル・クルーゼがあったはず。その光景をわずかながらでも追体験すれば、みんなに愛される理由に手が届くかもと思ったんです。

 

カスレで味わう、おいしさのヒミツ。

「食べて語らう場」といえば、クラシコムには週に一度の“社員食堂の日”があります。

いつも腕をふるってくれる料理家のフルタヨウコさんにご協力いただいて、みんなでカスレを味わってみました!

160525_bn_lecreuset_31▲詳しいレシピはル・クルーゼのサイトをご参考ください。

(1)野菜や肉類を刻み、(2)オリーブオイルでニンニクと炒めたら、(3)白いんげん豆やホールトマトなどを加えて煮込み、(4)パン粉をふりかけて余熱したオーブンへ。煮込みから焼き上げまで、ココット・ロンドで作れるメニューでした。

「白いんげん豆は水煮缶を使うと、より手軽です。大豆に替えても、またちがった味わいがありますね〜」とフルタヨウコさん。

▲フランスパンや冷たいワインと合わせても美味!

このまま食卓に並べても映えますね。デザインはもちろん、ル・クルーゼのお鍋は「鋳物ホーロー鍋」だからこそ、保温性に優れ、料理が冷めにくいのもポイント。

見た目にもおいしく、食べてもおいしい。味見したスタッフ大貫は「海外の田舎で食べるような、あたたかい味。ほっとしました〜。オレンジ色の鍋が本当によく合う料理ですね!」と、目と舌で味わうおいしさを表現してくれました。

 

それでは、みんなでいただきます。

カスレを味わってから、スタッフにも感想を聞いてみると……

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「お肉の旨味が全体になじんでいてすごーく美味しかった〜♪ グリルで焼いたズッキーニと食べたいです」(編集スタッフ青木)

「出来上がりまで1時間くらいとは思えないほど煮込んだ感があって、コクがしっかり、お豆もホクホク!」(バイヤー加藤)

「ガーリックとバターを塗って焼いたバゲットと、辛口の白ワインで味わいたくなる美味しさでしたー」(お客さま係 上山)

数種類のお肉を煮込んだコク、野菜からから引き出た甘味、白いんげん豆のホクホク感……ル・クルーゼが得意な「ゆっくり、じっくり火を通す」ことと、重みのあるフタで「素材の旨味と栄養を逃がさない」良さが生きた味わいでした。

 

試食をしていると、いくつか質問が飛んできました。

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たとえば、スタッフの中でもおいしいものに目がない、スタッフ津田の質問。

ポップなカラーで「見た目に美味しい」のも理由のひとつだと思いますが、実は煮込み料理をおいしくつくるヒミツが、その製法に詰まっています。

原材料となる鉄は1500度以上の高温で熱し、不純物が取り除かれます。実は「ル・クルーゼ」は、フランス語で「溶鉱炉」という意味。

お馴染みのロゴマークも、中心のオレンジ色は「溶けた鉄」を、その周りの黒い円は「溶鉱炉の形」を表現しています。

溶けた鉄をお鍋の形に仕上げるとき、厚さはすべて約3mmに揃えられます。厚みが均一なおかげで鍋の全方向から熱がムラなく伝わり、野菜が煮崩れることなく旨みと甘みを引き出せるのです。

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さらに、どっしりとしたフタも味わいを引き出す立役者。

ドーム型のフタがお鍋の中で蒸気をよく循環させるから、無水調理にも近しいほどの少ない水分で、じゅうぶんに火が通ります。素材の水分を上手に活用できるから、特に野菜はジューシーで甘みが増すのだとか。

また、フタからは蒸気と一緒に余分な雑味も逃がしてくれます。

ル・クルーゼのおいしさのヒミツは「ムラのない熱まわり」と「蒸気を味方につける構造」の2つにあり!と、いえるでしょう。

 

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オレンジのお鍋を12年愛用している店長佐藤からは、「色」についてのギモンが。

ル・クルーゼのお鍋は、鉄のベースにカラーホーローを吹き付け、焼き入れをして作り上げます。そのカラーは、すべて自然由来の鉱物を原料に、調合して作られています。鉱物だからこそ退色に強く、変わらぬ色合いをずっと楽しめるのです。

160525_bn_lecreuset_33▲本社工房には実際のカラーで塗られたプレートが掲げられ、「世界で発売中のカラー」がひと目でわかります。

新色を毎年発表し、美しいユリの花をイメージした「ブルーベルパープル」、爽やかで清涼感のある「クールミント」なども加わりました。

「これ、欲しいな」と思える色合いのお鍋に出会いやすいのも、ル・クルーゼが多くの人に愛される理由といえそうです。

また、もうひとつの特長でもあるカラーのグラデーションは、1925年に発売された最初のココット・ロンドにも見られます。ル・クルーゼならではの伝統を感じます。

160525_bn_lecreuset_32▲1925年に発売のココット・ロンド。鍋ふたのデザインなどに異なりはありますが、デザインや色合いは現行品に通ずるところが多いようです。

創業90年を超えた工房には、ル・クルーゼに愛情とプライドを持ち、世代を超えて技術を磨いてきた職人さんたちがいます。

ル・クルーゼグループを率いるポール・ヴァン・ズィーダム会長は「生産能力を上げるために工場をリニューアルすると決めたときも、この土地以外に建てることは考えられませんでした。彼らが築いてきた技術を壊したくなかったからです」と、あるインタビューで話しています。

何よりも職人たちに敬意を払い、良質な材料を使い、技術と品質を高く保ち続けること。「一生使える」と彼らが胸を張る理由はそこにあるのでしょう。

160525_bn_lecreuset_47_fix▲ル・クルーゼ本社の工房で働く方たち。(左)工場長のフレデリック・サレさん。フレノワの地とダンスをこよなく愛す。(右)ホーロー加工技術担当のアラン・ケレルさん。親子4代にわたって工房で腕をふるう職人。

 

今回、カスレを楽しんだクラシコムスタッフから「実はル・クルーゼのお鍋を持っていたのだけど、ずっと棚にしまってあって……」という声が聞こえてきました。

「重さがあるから、つい手軽な鍋で作っちゃおうと思うことが多くて。でも、あの重さだからこその理由があったんですね。味わいもやっぱりちがうし、久しぶりにル・クルーゼで料理してみようかな!」

この連載第1話でインタビューした雅姫さんが、こんなふうに言っていたのも思い出します。

160523_bn_lecreuset_sample_1_sample_1(写真 大森忠明)

「毎日の料理って自分で気持ちを上げていくしかないから、少しの遊びも取り入れたい、気分に合わせてお鍋も好きな色を選んだりしたいって気持ちがあるんです」

私たちがル・クルーゼに惹かれるのは、見た目で料理への気持ちを上げてくれる「雑貨的な楽しみ」と、その気持ちを後押しする「道具的な良さ」の、どちらもが欠けずに備わっているからなのかも。

カスレは「作る人の数だけレシピがある」といわれるほど、地方や家庭ごとに味わいが異なる料理。それだけに、いつも使っていたル・クルーゼと「わが家のカスレ」は、セットになって受け継がれていくのでしょう。

スマートフォンを何回かタップすれば、あらゆるレシピが調べられるようになったからこそ、「わが家の味」が持つ豊かさは、よりいっそう輝いていると感じます。

そんなレシピを支えるのは、ほかならぬ「魅力が古びることのない、たしかな道具」なのかもしれません。

戸棚の中に、いつものル・クルーゼがある安心感。使い込み、愛情を注いでいくほどに、受け継ぎたいものがきっともっと、私たちの心に増えていくはず。ル・クルーゼのふるさとに伝わる味を楽しみながら、そんなことを思いました。

(おわり)

▼紹介したカスレの他、ル・クルーゼのレシピをこちらよりご覧いただけます。
160525_bn_lecreuset_under_banner


第1話(5月23日)
雅姫さんの暮らしに“大人色”をプラスした、ブラックのル・クルーゼ。

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第3話(5月25日)
クラシコムの社員食堂で味わった「ル・クルーゼのふるさと」

▼BRAND NOTEの詳細はこちら。
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