【BRAND NOTE】第2話:妥協し続けたフライパン人生にピリオド!店長佐藤がやっと出会えた愛用品。
毎日のお料理に欠かせないフライパン、実は焦げやすいのも悩みですよね。ル・クルーゼのTNSシリーズなら、熱が伝わりやすい構造で調理は楽々、焦げないからお手入れも簡単なフライパンとして人気なんですよ。またシンプルなデザインで、キッチンで見せる収納ができます。このフライパンを店長佐藤が実際に家で使っているレポートをお届けします。
編集スタッフ 長谷川
写真 安部まゆみ
全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)「ル・クルーゼ」編をお届けしています。
創業90年を超え、「フランスではどこの家庭にもある」ほどに愛される道具の魅力を、あらためて見つめなおしていく連載です。
モデル・デザイナーの雅姫さんに聞いた「マットブラックのお鍋の魅力」に続く今回は、ル・クルーゼの哲学が生きる、使い勝手が良いフライパンをピックアップ。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
フライパンって「納得しないまま使ってる台所道具ベスト5」に入ると思う。
店長佐藤が「ベスト5に入る!」と言い切ったのがフライパン(でも、わかります、その感じ)。
それが、あるものと出会い、半年使い続けて「妥協し続けたフライパン人生にこれでピリオドかも!」と喜ぶ日が来ようとは。
▲「卵料理をするときもスルリとひっくり返せて気持ちいい!」と店長佐藤。
その一本こそ、ル・クルーゼが手がけるTNS(※)シリーズ。均一な熱の伝わり方や耐久性、こびりつきにくさ、手馴染みの良いハンドルがポイントです。
フライパンは種類も形もまちまちですが、これまで店長佐藤は気にいるものになかなか出会えなかったそう。
たとえば、「シルバーの持ち手はカッコいいけれど、使っていると熱くなる」とか、「焦げつかずに便利だけど、出しっぱなしにはしたくない見た目」とか……。
欲しいと思える理由がちょうどよく収まるものに、ようやくめぐりあえたのだと言います。
(※)TNSはアルミニウムを強化し(Toughened)、高品質なフッ素加工(Non-Stick)を施したという意味の頭文字から。
「見せたままにしたい」フライパンに出会えました!
▲奥から時計回りに、マルチパン、ディープ、シャロー。ディープの26cm/28cmサイズにはヘルパーハンドルが付いて持ち運びがラク!(写真 クラシコム)
TNSシリーズはIHクッキングヒーターにも対応し、浅型、深型、両持ち手のマルチパン、卵焼きなどが得意なエッグパンの4種類。一般的なアルミニウムの約17倍、ステンレスなら2倍の硬さがあり、耐久性にも優れています。
店長佐藤の愛用品はシャローの24cmで、ふだんはキッチンにS字フックで吊っています。使いたい時にサッと取り出せる定位置で「見せる収納、これがしたかった!」
つややかなブラックのフォルムに、シルバーの持ち手がアクセント。業務用っぽさも感じさせる佇まいで、握るだけで料理上手になったような気分にさせてくれるのが良いところだとか。
つい誰かに話したくなる、
TNSのうれしい3つの理由。
スピードクッキングにぴったり!
すぐ温まって、使う油もほんの少しでOK
熱の伝わりが早く、温度を保ちやすい特性を持っているTNSは、パスタやチャーハン、野菜炒めなどが大得意。野菜はシャッキリと仕上がり、手早く炒まるので時間も短く済みます。
プライベートでは一児の母でもある店長佐藤も、「ささっと炒めてもジューシーにできるし、蒸し焼きもすぐ適度に仕上がる」と、日々の料理をショートカットできるTNSに助けられるシーンがよくあるそう。
また、フライパンの全面に施されたノンスティック加工(フッ素加工)のおかげで食材がこびりつかないので、使う油も少なくて済みます。豚肉と青菜を炒めるときも、上の写真くらいの量でも充分なほど。
「4万回の金属摩擦テスト」にも耐え、お墨付きをもらった丈夫さも頼もしいポイント。調理中に摩擦やキズがつきにくく、ながく使えるのも魅力です。
シルバーの持ち手がスタイリッシュ!
でも扱いやすくて、熱くならない
デザイン性だけでなく、料理をテキパキと進めるためには取り回しの良さも大切です。店長佐藤が気に入っているのはTNSのステンレス製の持ち手。
「フライパンは金属の持ち手を探していたんですよね。そういうものは多いけれど、使っていると熱くなってきて、キッチンクロスをかけたりしないといけなかった。TNSは素手で持てて、ほんとうに熱くならない!」
また、付け根部分がV字型に設計され、中が空洞になっているのも熱くならない工夫。手にする部分には、ほどよいふくらみがあって握りやすくなってもいます。
細かな工夫を積み上げて、見た目と使い勝手の良さを両立しているのです。
汚れにくいから、見せたくなる!
きれいを保ちやすく、美しいフォルム
店長佐藤がポイントに考えていた「見せっぱなし」の収納にも、きれいな佇まいで応えてくれました。
そのきれいさをキープしやすいのも魅力。よくあるフライパンは使い込むうちに外側の面が汚れがちですが、TNSシリーズはノンスティック加工を全体に施しているので、汚れが落ちやすく、お手入れもラクなんです!
また、見た目の通りにしっかりとした重さはあるのですが、TNSシリーズの特長でもある均一な熱の伝わり方によって、それほど腕を振らずとも食材によく火が入ります。
フライパンを振るのはパワーもいりますし、続けていると結構たいへん。その労力がいらないだけでなく、熱源からフライパンを離せないIHクッキングヒーターでは特に嬉しい性能といえそうです。
使うたびに「これでよかった」と思える愛用品。
ちなみにフタは、ル・クルーゼのオリジナル「TNS ガラスフタ」で揃えるのもオススメです。フライパン同様に持ち手がステンレスで作られ、フタを立てかけるスタンドなどに置くときにも様になります。
ル・クルーゼが大切にするコンセプトのひとつでもある「キッチンウェアを超えた、リビングウェア」には、シンプルで飽きが来ず、見えるところに置いても様になるもの、という意味が込められていますが、TNSシリーズもまさにこの発想から生まれたアイテムに思います。
手早く、おいしい料理がつくりやすい。お手入れがラクで、飽きのこないデザイン。
その使いやすさと洗練されたフォルムは、世界中で愛されるお鍋から始まり、ル・クルーゼの道具たちに脈々と受け継がれてきた哲学が生きています。
日常の料理でも登場回数が多いフライパンで、「これだ!」と思える道具に出会った時の喜びと頼もしさはひとしお。
店長佐藤にとって、TNSシリーズはまさに「キッチンウェアを超えた、リビングウェア」になりつつあるようです。
現在、ル・クルーゼでは2016年6月30日(木)まで、ブランド・メーカーを問わずにフライパンを下取りに出すと、TNSシリーズが5000円引きになる買い替えキャンペーンも行っています。
たとえば、店長佐藤が愛用する「TNS シャロー・フライパン 24cm」は12000円(税抜)ですから、5000円オフになるのは大きいですね。
「新しいフライパンが欲しい」とお考えの方、チェックしてみてはいかがでしょう。
▼TNSシリーズ買い替えキャンペーンはこちらよりご覧いただけます。
明日公開の第3話は「わたしたちはル・クルーゼのどこに惹かれるのだろう?」を考えてみました。
店長佐藤が愛用しているル・クルーゼは、オレンジのココット・ロンド。なんでも、結婚祝いとして代表青木夫婦にもらったものだそうで、使い続けて今年で12年目!
それだけ長く愛される、そして愛せる道具には、“ならでは”の魅力がきっとあるはず。
(写真 クラシコム)
そこで、いつもクラシコムの社員食堂で腕をふるってくれる、料理家のフルタヨウコさんにご協力いただいて、ある日の社員食堂でル・クルーゼを使ってみることに。
試したレシピは、ル・クルーゼの生まれ故郷、北フランスのとある郷土料理。
その味わいを楽しんでみながら、あらためて「ル・クルーゼがどんな家庭にもフィットする理由」に思いを馳せました。
(つづく)
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