【スタッフコラム】気になったからやってみよう!はじめてのペンキ塗り。
お客様係 上山
わが家の「赤いスチール棚」をDIYすることに
めずらしくどこにも出かけず、家で大人しくのんびりすごしていた休日の一日。わが家の赤いスチール棚をどうしたら良いものか、と家族会議をひらきました。
「最近この赤い色が気になってきたね。」
「部屋の中でちょっとういちゃうんだよね。」
「もう少しシックな色にできないものかなぁ。」
とはいえ、長らくわが家におさまっていたこの赤い棚、愛着もありそうやすやすと手放したくないというキモチから・・・。
「この機会に家にぴったりくるような姿にカスタマイズしてみようじゃないか!」と言う結論に落ち着きました。
「じゃぁ、色はどうする?」
「スチール部分を残しながらも、木の板を取り入れてみたらいいんじゃない?」
「ダークブラウンかブラックか、それともブルーグレーのような色味も良いかもね!?」
そんな主張をワイワイとしながら、あっと言う間に話は進み・・・。
実際にDIY、しちゃいました。
はじめてのペンキ塗り作業
DIYが趣味の夫に習いながらの「はじめてのペンキ塗り」。
まずは、着色しやすいように、一旦棚をすべて解体し、吊るします。
ペンキを塗るときは気持ちがしゅっと研ぎ澄まされて、塗れば塗るほど無心になっていくんですね。この何とも言えない満足感と赤から黒へ塗り替えられていく達成感、クセになります。
ペタペタ、シュッシュッと気持ち良く、そして自己満足度高めのペンキ塗りは、やりはじめると止まらない!
塗り残しのないように2度ほど重ねて塗り終えたら、乾かします。
その間、ホームセンターで入手してきた木の板をおさまりの良いサイズに夫は切り始めていました。
休日を目いっぱい使って完成した棚の姿を見るにつけ、やりきった充足感をじわじわ~っと感じる嬉しさ。
良いお休みでした~。
けっこう雰囲気変わりました!ペンキを塗る前、塗り終えた後。
もともとはビビッドな赤で、ひときわ目立つ存在だったこのスチール棚が・・・
すこーしオトナっぽく、そしてナチュラルな印象の棚へと変身。
手作り感いっぱいの出来上がりではありますが、自分も少し手をかけたせいかさらに愛着がわいております。
私はペンキを塗っただけ、なんですけどね!
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