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【バイヤー裏話】大ぶりなのに、気負わない。パリの蚤の市で見つけたようなNina&Julesのアクセサリー

【バイヤー裏話】大ぶりなのに、気負わない。パリの蚤の市で見つけたようなNina&Julesのアクセサリー

バイヤー 森下

こんにちは、バイヤーの森下です!

気づけば2025年も、あと2週間。時の流れの早さに、毎年のことながら驚いています。

つい「あれもやれなかった」「これもやり残してしまった」と、反省モードに入りがちなのですが、今年は「この1年、よく頑張った!」と、意識的に自分を労わりたい。

そんな気持ちで迎えている年末です。

みなさんは、自分へのクリスマスプレゼントや、今年1年頑張った自分へのご褒美、もう考えましたか?

実は私にとって、本日発売となるNina&Jules(ニナ・エ・ジュール) のアクセサリーが、そのご褒美候補のひとつになっています。

今日はそんな想いも込めて、ご紹介していきますね。


今の自分にも、年を重ねた自分にも、似合いそうなアクセサリーを

1年頑張った自分へのご褒美を考えるとき、毎年自然と浮かぶのが、アクセサリーです。

自分のためでもあり、同時にバイヤーとして「今、どんなアクセサリーがあったらお客様に喜んでもらえるだろう」という視点も、つい一緒に巡らせてしまいます。

雑誌やSNSを眺める中で、「いいな」と感じるものに共通していたのは、年を重ねた先にも似合いそうな、存在感のあるアクセサリー

これまで選んできた、華奢で万能なものから、少しずつ「大ぶりなもの」に目が向くようになった、そんな自分の変化に気づきました。

特に秋冬は、ニットなど装いが重たくなる季節。

ネックレスやブレスレットが隠れてしまう分、耳元に少し存在感のあるものを持ってくると、コーディネート全体のバランスがぐっと整うんですよね。

そんなふうにアンテナを張りながら探していた中で出会ったのが、今回ご紹介するブランド・ Nina&Jules でした。



パリの蚤の市で見つけたような、ヴィンテージライクな佇まい

アクセサリー選びって、実はとても難しいなと思っています。

プチプラのように気軽に楽しめるものもいいけれど、どこか物足りなさを感じてしまうこともあって。かといって、憧れのジュエリーには、なかなか一歩を踏み出せない。

せっかく迎え入れるアクセサリーなら、やっぱり、自分の心が動くものを選びたい。

そう思うほど、「どうやって出会えばいいんだろう」と思ったり、手持ちの服とのバランスや、日々のコーディネートを思い浮かべると、余計に難しく感じてしまうことがありました。

でも、このNina&Julesを見つけたとき、その佇まいに「素敵…!」と、思わず心が動いたんです。

パリの蚤の市で見つけたようなヴィンテージライクな佇まいは、パッと目を引く存在感がありながら、どこか落ち着いている。

実際につけてみると、意外といつもの装いにもすっと馴染んでくれるのが嬉しかったのを今でも覚えています。

そして何より、手に取って驚いたのが、その軽さでした。

見た目を裏切るほど軽やかで、「大ぶり=重い」というイメージを、いい意味で覆してくれます。

大ぶりなのに、気負わずつけられる。

そのバランスの良さに、これは日常に寄り添ってくれるアクセサリーだな、と感じました。


「これが私に似合う」を見つけてほしくて

今回は、ピアス5種類・イヤリング2種類、あわせて7つのデザインをセレクトしました。

顔まわりに立体感が出るもの。すっきりとしたフープタイプ。どれもほどよく存在感がありながら、日常に取り入れやすいもの。

とはいえ「大ぶり」と一言でいっても、似合うバランスは人それぞれ。

だから今回は、「私にはこれがしっくりくる」と自分基準で選んでいただけるよう、あえてテイストの異なるデザインを揃えました。

Tシャツにさらりと合わせても、冬のニットのアクセントとしても。

その日の装いや気分に合わせて、そっと背中を押してくれる存在になってくれたら嬉しいです。

この1年頑張った自分へのご褒美として。そして、これから先も長く寄り添ってくれるアクセサリーとして。

ぜひ、今の気分にフィットするひとつを見つけてみてくださいね。

Nina&Julesのイヤアクセサリーは
こちらから
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