年齢を重ねて「新しいこと」が少なくなってきた気がしています。経験を積んだためでもありますし、自分の好きなことはわかっているからという部分もあるのでしょう。でも、まだまだ、新しいことにワクワクドキドキしたいし、可能性を広げたい。そんなふうに思っていたとき、料理家・山脇りこさんの『50歳からのごきげんひとり旅』という本に出合いました。読むと、これは旅の話だけではなく、中年期以降をごきげんに生きていくための指南書かもしれないと思いました。ひとり旅のきっかけから、大切にしたい生き方まで、たっぷり伺いました。