ポケットに詩を
絵本と詩集の出版社「童話屋」の田中和雄さんのインタビュー特集です。「いい詩はみな、生きる歓びにあふれています。(略)読み返すたびに、階段をおりてゆくように、真実の底にたどりつくでしょう。生きていてよかった、と思う時が、かならず、きます」と、田中さんは言います。好きな詩を見つけることは、自分を見つけることかもしれない。そんな思いを胸に、ある冬の日にお会いしてきました。全三話でお届けします。
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【ポケットに詩を】第三話:自分が自分のままでいることを喜べたら、人生は大成功
自分が自分のままでいることを喜べたら、人生は大成功。そう話すのは、絵本と詩集の出版社「童話屋」の田中和雄(たなか・かずお)さんです。田中さんが詩のトビラをひらいてから、たっぷり15...
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【ポケットに詩を】第二話:人はみんな、詩をひとつ持って生まれてくるんです
自分が自分のままでいることを喜べたら、人生は大成功。そう話すのは、絵本と詩集の出版社「童話屋」の田中和雄(たなか・かずお)さんです。田中さんが詩のトビラをひらいてから、たっぷり15...
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【ポケットに詩を】第一話:40歳を越えた頃、ふと誰かに呼ばれたような気がしました
ほんとうの生き方ってなんだろう自分が自分のままでいることを喜べたら、人生は大成功。そう話すのは、絵本と詩集の出版社「童話屋」の田中和雄(たなか・かずお)さんです。田中さんを知ったの...