OSAJI / オードトワレ / Preposition (ディスカバリーセット)
全種類たのしめる5本セット
「記憶の中の香り」を表現した
OSAJIのオードトワレ
今回ご紹介するのは、私たちスタッフにもファンが多い「OSAJI(オサジ)」のオードトワレ。
健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインするOSAJIが、「記憶の作品集」をコンセプトに開発した5つの香り。
上品でありながら、ほのかに個性も感じられる、洗練した "記憶の" 香りに私たちも虜になってしまいました。
こちらのページでご紹介する「ディスカバリーセット」は、全5種類の香りが一度にたのしめる欲張りなボックス。
小ぶりなのでポーチに入れて持ち運べるのはもちろん、その日の気分に合わせて、まるでファッションを纏うように香りを選んでいただけます。
お気に入りの一本を見つけたら、大きなボトルの単品ページもございますよ。
※こちらは全ての香りが試せるディスカバリーセットのページです
色褪せない美しい思い出を「香り」に閉じ込めて
私たちの記憶と密接につながり、過去の経験や感情を思い出させてくれる"香り"。
過ぎ去った日々も、目に見えない形で色褪せず美しく残ってくれるものです。
そんな「記憶の中の香り」を表現したオードトワレは、どこかで出会ったことがあるような、親しみを感じさせる存在感。他にない奥行きのある香りが魅力です。
それぞれの香りの名称は「前置詞」がテーマ。
前置詞は時間や空間を切り取る言葉であり、香りは時間や空間の記憶とリンクするもの。
「in」「of」「at」「over」「for」の5種類、ぜひ注目してみてください。
国産の天然香料を配合。軽やかな付け心地です
このオードトワレの魅力は、なんといっても質の高い上品な香り。
大切な人に会うときや仕事で気分を上げたい時などに纏いたい、繊細で落ち着きのあるフレグランスです。
また、国内の各地で採取した国産天然香料をそれぞれの香りに配合。記憶の中にある「どこかで見た景色」を想像しながら楽しんでみてください。
時間と共にトップからミドル、そしてラストへと変化していく香りの経過もたのしみの一つ。最初はフレッシュさを感じ、次第に温かく丸みを帯びたやわらかい香りへと移り変わります。
持続時間は3時間 ほど。 合成香料と天然香料をブレンドしているので、香りの存在感は残しつつ、オフィスなど日常のシーンでも心地よく纏える、やさしい使い心地です。
強い香りが苦手なスタッフも、「これなら使いたい!」と思えたアイテムなんです。
ヒノキやブドウ山椒、月桃など。
心惹かれる5種類のラインナップ
香りは5種類。
当店のスタッフにも感想を聞いてみたので、香り選びの参考にしてみてください。
in
in the sun — 陽の中
「in」は、スタッフ人気の高い、清潔感のあるコットンのような香り。
コンセプトは「in the sun — 陽の中」です。
白く柔らかなコットン、清潔感のあるラベンダーとチェリーの新鮮な組み合わせ。 ムスク、アンブレット、ヘリオトロープのまろやかな甘みもあり、まるで太陽に包まれているかのような温もりが感じられます。
<スタッフのコメント>
「クラシカルな大人の女性のような香りで、お出かけの時にアクセサリーのように纏いたいです。」(吉野)
「お風呂上がりのタオルケットに包まれているようでした。普段使いによさそう。ふわっと香るので、オフィスでも問題なくつけられます。」(西)
at
gravity at midnight — 真夜中の引力
ウッディでスパイシーな香りの「at」。
コンセプトは「gravity at midnight — 真夜中の引力」です。
シダーウッドの静寂に、妖艶なアンバーとムスク、ヒノキのような香りのジュニパーベリー。そこにスパイシーなブドウ山椒とペッパーが調合された奥深い香りです。
中性的なので、男女問わずおすすめですよ。
<スタッフコメント>
「最初はスッキリしているけれど、肌に乗せると甘みのある爽やかさですね。暑い時期にも良さそう。シーン選ばずつけられそうです。」(栗村)
「ちょっぴり背伸びしたい時に、気軽に大人の自分にしてくれる香りでした。」(吉野)
of
end of rain — 雨が上がる
「of」は、果物のようなフレッシュな香り。
コンセプトは「end of rain — 雨が上がる」です。
グレープフルーツに、ルバーブの清々しい酸味と月桃のトロピカルなアクセントを添えて。とってもさわやかで、つけるたび、ひとさじの希望が感じられそうな香りです。
<スタッフコメント>
「もぎたてのフルーツに顔を埋めているようなみずみずしさを感じました。夏につけたいですね。」(西)
「最初は柑橘のフレッシュさを感じるポジティブな香り。時間とともにまあるい甘さへと変化していき、やさしい気持ちになりました。」(小林)
over
over the memories — 記憶の先
甘く香ばしさを感じるオリエンタルな香りの「over」。
コンセプトは「over the memories — 記憶の先」です。
沈香とも呼ばれるウードの奥深いダークな甘さにほうじ茶を忍ばせた、スモーキーでどこか懐かしい香り。
ネロリなど柑橘系もブレンドされているので、落ち着いたさわやかさも感じられますよ。
<スタッフコメント>
「清潔感のある甘い香りで、友人に会う時など、ささやかに大人のおしゃれを足したい時につけたいです。」(小針)
「ただ甘いだけでなく、温かみを感じます。普段使いというより、出かける時に良さそう。」(宇佐美)
for
love for — 焦がれ
「for」は草木や木々を連想させるアーシーな香り。
コンセプトは「love for — 焦がれ」です。
土の香りのベチバーと、ヒノキやユーカリ。さらにはサンダルウッド、シダーウッド、サイプレスからなる重層的な調和で、雨上がりの森の中にいるような、自然の雄大さを感じさせられます。
トップには柑橘類も配合されているので、深呼吸したくなるような爽やかな香りです。
<スタッフのコメント>
「今まであまり出会ったことのない、新鮮さがありました。清々しい爽やかな香りで、気持ちを切り替えたい平日の午後3時につけたいです。」(吉野)
「香った瞬間、頭の中が緑いっぱいになりました。朝の散歩や読書をする時などに纏いたいです。寝香水にもいいなと思いました。」(小林)
シーンに合わせて使い分け。持ち運びにも便利です
こちらは5つ全ての香りが試せるディスカバリーセット。
どの香りも魅力的で選べない......。という方にとってもおすすめのアイテムです。
行く場所や気分に合わせて、「なりたい自分」にフィットする香りを選んでみてください。
容量は4.5ml。手のひらに収まるコンパクトな大きさなので、持ち運びにも便利ですよ。
専用のボックスに入って届くので、ご自身にはもちろん、ギフトにもおすすめです。
OSAJIのオードトワレが、お互いの大切な“記憶"となってくれそうですね。
お気に入りを見つけたら本品を
陶器のような洗練されたデザインが素敵な本品も発売中。
トライアルセットでお気に入りの香りを見つけたら、ぜひご検討ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎商品の特性上、お客さまのご都合によるご返品は基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド | OSAJI |
成分 | at
エタノール、香料、サンショウ果皮エキス of エタノール、香料、ゲットウ葉油 in エタノール、香料、モモ花エキス for エタノール、香料、ヒノキ木油 over エタノール、香料、シペルスマラセンシス茎エキス |
内容量 ml | 4.5×5種類 |
サイズ mm(約) | 本体:高さ72× 直径13 箱:高さ80 × 幅113× 奥行28 |
生産国 | made in Japan |
使用方法 | 耳の裏や手首などにつけてください。 |
注意点 |
※【火気厳禁】 ※飲み物ではありません。 ※お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。お肌に合わないときはご使用をおやめください。 ※傷やはれもの、しっしん等がある部分にはお使いにならないでください。目や粘膜等へのご使用は避けてください。 ※本品を使用して、赤み、はれ、かゆみ、刺激等の異常が生じた場合、使用した肌に直射日光があたって異常が生じた場合、そのまま使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、すぐに使用を中止し皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 ※目に入らないように注意し、万が一入ってしまったときはすぐに洗い流してください。 ※直射日光を避け、できるだけ涼しいところで保管してください。 ※幼児の手の届かないところに保管してください。皮製品、シルク製品および淡色の布製品へのご使用は避けてください。 ※火気の側で使用しないでください。 ※製品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。ご使用の際には、商品に記載されている表示をご覧ください。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
OSAJI
について
健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考え商品開発を行うブランド。皮膚の構造や機能、そして、皮膚はどのようにして健康と美しさを保つのか。その一つひとつに真摯に向き合い、アレルギーに対してリスクのある成分は極力入れないようにしている。化粧品の世界最高峰の技術や安全性に基づいたmade in japanブランドと、日本人のクリエイティビティを融合させ、日本文化を深化させることを目指しています。
