はざまの季節から夏まで、これ一枚で決まる、ゆったり涼やかなニットを作りました。
さらっとした編み地のシアーなサマーニットで、風通しもばつぐん。肌離れよく、洗濯機洗いもできるので、汗を気にせずとことん着回せます。
カットソー合わせから、タンクトップやキャミソール合わせまで。重ね着次第で、季節が進んでも長く頼れる一着です。
サイズはフリーのワンサイズ。こちらの記事では5名のスタッフが着用しています。サイズ選びの参考に、ぜひご覧ください。
▽今回着用したスタッフの身長はこちら
154cm / 160cm / 161cm / 164cm / 169cm
スタッフ 中居(154cm)
オフホワイト
【サイズ感】
後ろはお尻が完全に隠れるくらいの長さ。袖はそのままだと手の甲が完全に隠れる長さですが、袖口が腕や手首で留まるので、まくって好みの長さに調整しやすいです。
中居:
「夏が近づくと着るものに悩むことが増える気がします。涼しさは欲しいけど、安心感も大切にしたい。そんな気持ちにぴったりな一着だなと感じました。
軽やかですが、生地感は思っていたよりしっかりしていて、いわゆる『ペラペラでヨレヨレ』という感じが全くないのが嬉しいポイントです。これならお洗濯を繰り返しても、長く大切に着られそう。
身幅にもざっくり感があって、ラグランスリーブなので肩周りもすっきりとした印象で着られます」
「透け感も程よく、個人的にはキャミソールの上から着ても気にならない程度。
今回はキャミソールの上に、さらにシアーな長袖カットソーを重ねてその上にこのニットを着ています。
超敏感肌の私だと、薄手の長袖インナーの上からでも、ほんの少しだけニットのザラザラとした肌触りを感じましたが、痒くなってしまうようなことはなさそう。
シャリ感があってさらっとベタつかない素材感だから、夏はTシャツの上にさらりと羽織って、春や秋には長袖のトップスと重ねて。
今から長い季節、いろんな着こなしを楽しめそうですね」
「リブがないのに手首で袖がきゅっと留まってくれるつくりで、とても便利だなと思いました。少し腕まくりをして、手首を見せて着るのも素敵だと思います。
真っ白ではなく、やさしい印象のオフホワイトなので、どんな色のボトムスとも相性が良さそうです。
裾にスリットが入っているおかげで、ワイドなパンツと合わせてもバランスが取りやすいのが嬉しいですね」
スタッフ 二本柳(160cm)
ソフトグリーン
【サイズ感】
着丈はお尻がちょうどすっぽり隠れる長さ。袖丈は伸ばすと手の甲にかかるくらいで、指は軽く出る程度でした。
二本柳:
「グリーン系は普段はあまり選ばない色ですが、袖を通してみると柔らかさのあるきれい色で春夏にぴったりですね!
発色が強すぎず、でもくすみすぎてもいない。少しベージュのニュアンスもあるからか肌馴染みがよく、想像以上に取り入れやすく感じました」

「今回は、首元も詰まり気味で肩まで隠してくれるタイプのノースリーブカットソーをインナーに着ました。
キャミソールと合わせてもソワソワしない透け感ですが、こうした形のカットソーも違和感なく合わせられそうです。
ニット自体が少し首の詰まった作りなので、カットソーの襟が出てきてしまうこともなく、インナー選びに困らないデザインだなと思いました」
「サイドの深めスリットも抜け感があって良いですね。
ボトムスは、ワイドシルエットや、落ち感のあるものを合わせたいです。
このデザインならゆったりアウトで着たいなと思いましたが、コンパクトにインしてブラウジングしても良さそうです」
「生地は少し目が粗めのニット。さらさらとした肌当たりで、張り付かないのがありがたいです。
ラグランスリーブのおかげで脇周りにも余裕があって風が通るので、汗ばむ日もムレにくそう。
4月の初めからすぐに使えそうですし、梅雨入り前後の少しジメジメする空気の日にも快適に着られそうです。
夏でも、涼しく過ごしたいけれど日に焼けたくない……という場面で頼れそうです。手の甲にふわっとかかるくらいの袖丈なので、日差しが気になるときにもアームカバー代わりとして心強いだろうなと思います」
着用レビュー専属モデル
倉田さん(161cm)
オフホワイト
【サイズ感】
お尻がちょうどすっぽり隠れる丈感。袖の長さは手の甲が半分隠れるくらいです。
倉田さん:
「全体的にゆったりとしたサイズ感に、まず安心感を覚えました。腕や肩周りにもゆとりがあって、突っ張るところもなく動かしやすいです。
丈はお尻がすっぽりと隠れる長さで、気になる腰まわりを自然にカバーしてくれるのが嬉しいポイント。
サイドにスリットが入っていて揺れ感があるのも素敵でした。腰回りがもたつかず、ストンと縦に落ちるシルエットを作ってくれて、さりげなくスタイルをきれいに見せてくれるのが嬉しいです」
「身幅にしっかり余裕があるので、カットソーと重ねても大丈夫。
キャミソールやタンクトップと重ねても嫌な透け感ではなく、日除けとしても重宝しそう。肌に触れる感じがひんやりとしていて、真夏にキャミソールの上からさらりと羽織るのも良さそうです。
袖は手の甲までしっかりカバーしてくれますが、風通しが良いので『邪魔だな』と感じることはありませんでした」
「風通しの良い編み地ですが、ザラっとした感じは全くなく、むしろ『サラサラとしていて気持ちいいな』というのが素直な感想です。
チクチク感が苦手な方だという自覚があるのですが、私自身は全く気にならず、ずっと触れていたくなるような心地よさでした。
カラーも、真っ白すぎず、肌なじみが良いなと感じました。顔まわりもパッと明るく見せてくれる気がしました」
スタッフ 森下(164cm)
ソフトグリーン
【サイズ感】
お尻がちょうど隠れる丈感。袖は手の甲にかかる長さで、だいたい中指の第二関節くらいまで届くような丈でした。
森下:
「袖を通した瞬間、思わず『可愛い!』と声が出てしまいました! とても好みのトップスです。
見た目だけでなく、日常着としてとにかく着やすそうなのもいいですね。特にこの絶妙なシルエットが素敵で、全体的にゆるっとしているのですが、不思議とだらしなく見えないのが大人に嬉しいポイントだなと感じました。
揺れ感もあって、カジュアルになりすぎないところもいい。こういった気楽だけどキレイに見える日常のためのトップスは、何着あっても重宝しますね。
この若葉みたいな淡いグリーンも可愛いです。少しベージュっぽさもあるやわらかい色なので、チノパンと合わせてワントーン風にまとめてみました。
オレンジ系の小物やネイルを差し色にするのも素敵かも……と想像が膨らみます。春夏らしく、袖を通すだけでワクワクするカラーだなと思います」
「素材にはシャリッとした清涼感があるのに、肌に触れると心地よく、少しひんやり。とても軽やかな着心地ですし、これなら汗ばむ日にもさらりと快適に着られそうです。
正直なところ、夏場に冷房対策のカーディガンや羽織を持ち歩くのが面倒な日もあるのですが、このニットなら袖の調整だけで乗り切れそうなのも、個人的には嬉しいところ。
ただスポッとかぶるだけでいいから、忙しい朝にもコーデの頼もしい相棒になってくれそうです」
「袖口がキュッと窄まっているので、家事の合間や暑い時にグッとたくし上げても落ちてこないというのも、さりげないけどやっぱり助かりますね。
この『留まってくれる安心感』があるからこそ、日々気兼ねなく着られるトップスとして活躍してくれると思います」
スタッフ 木下(169cm)
ブラック
【サイズ感】
着丈はお尻にかかりますが、完全には隠れない程度。袖丈は、手首はしっかり隠れ、下ろすと手の甲まで届くくらいの長さです。

木下:
「夏場でも、冷房が効いた室内に長くいる日や、強い日差しの下にいる時など、長袖が着たいな、と思う時があります。そんな時にちょうどいい一枚だと思いました。
生地がサラッとしていて、蒸れてしまうようなこともなさそうです」
「素肌に当たってもチクチクせず、心地いいですね。
シワは気になりにくいかなと感じましたし、程よいドレープもあって着ていて『ちょうどいいキレイさ』をくれるニットだなと思います。
シャリ感があるもののガサガサしているわけではなく、むしろやわらかい肌あたりで、風通しもいい感じ。
春にはカットソーを重ねてもいいですし、『少し蒸すけれどノースリーブはまだ早い』という梅雨の時期なんかにも重宝しそうだなと感じました」
「『透けるけれど透けすぎない』バランスで、キャミソールの上からそのまま一枚で着ても嫌な感じはしませんでした。
デザインは、深めのサイドスリットのおかげで直線的になりすぎず、動いたときの揺れ感がきれい。リラックス感はあるのに、だらしなく見えないところが頼もしいです。
身幅はゆったりめでも落ち感があって広がらず、ラグランスリーブで肩周りがすっきり見えるのも好みです」
「今回は、あえて全身を黒でまとめてみました。
シアー感があるニットなので、素材感の異なるパンツやツヤ感のあるサンダルを合わせれば重くなりすぎず、むしろシックでエレガントな雰囲気で着られました。
このブラックは、肩の力が抜けつつも、レストランでも浮かない上品さもあるのが心強いです。高原への旅行などにも使えそうですね」

【サイズガイド】単位:cm

身 丈 | 前 63.5 後ろ 66 |
身 幅 | 56 |
裄 丈 | 78 |
袖口幅 | 9.5 |
裾 幅 | 56 |
※手作業による採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。
写真:上原朋也(1枚目のみ)
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