【しあわせな朝食ダイアリー】1日の始まりは紅茶から。40年続けている朝の過ごし方(広瀬裕子さん)

【しあわせな朝食ダイアリー】1日の始まりは紅茶から。40年続けている朝の過ごし方(広瀬裕子さん)

編集スタッフ 神村


こうしなきゃに捉われなくてもいい

変化に合わせてたどり着いた食事法



毎日やってくる朝ごはんに、みなさんはどんなものを食べていますか?

『しあわせな朝食ダイアリー』は平日と休日の朝ごはんを見せてもらいながら、1日のスタートをどの様に過ごしたいと考えているかをお聞きしたり、朝のスイッチを入れるためのとっておきのメニューや朝ごはんづくりに欠かせないキッチン道具などを見せてもらう番組です。

第30回は、エッセイストの広瀬裕子さんの朝ごはんを見せてもらいました。

朝一番にまずソイミルクティーを飲むことから1日が始まるという広瀬さん。なんと10代の頃から続けている習慣なのだとか。

ぐっと集中してエッセイを書く平日と、ゆるりとした空気を感じながら過ごす休日。その日その時の自分自身と向き合いながら1日を過ごす広瀬さんの朝時間をぜひYouTubeでお楽しみください。


-10代から変わらない 紅茶で始まる朝時間-

執筆がある日の午前中はほとんど食べ物を口にしないという広瀬さん。集中力が途切れるまでは、朝食はソイミルクティーだけで過ごすのだそう。

広瀬さん:
「エッセイの執筆は日によって波があり、書ける時と書けない時があるんです。ぐっと集中して執筆ができる時ほど、食事をとらないようにしています。

そんな中でも、朝のソイミルクティーだけは欠かせません。10代から続けている習慣なので、紅茶を一口飲むことが1日を始めるスイッチになっています」

広瀬さん:
「朝から何も食べないので、もちろんお腹は空いているんです。そんな時に少し甘いものを食べたいなと思って、クッキーをよく食べます。

定番は銀座ウエストのバタークッキー。バターの風味を感じ甘すぎず美味しいんです。一袋2枚入りというのもちょうど良くて。

1枚だと少ないし、3枚だと逆にもっとたくさん食べたくなってしまうので。お皿に出して、少しずつつまみながら執筆作業をつづけます」


-食事はできた順に食べるのが広瀬さん流-

フリーランスのため、平日と休日の区切りがあまりないという広瀬さん。それでも週末や祭日は街の空気が穏やかになるので、自然とゆったりと過ごすことが多いそう。

広瀬さん:
「週末や祭日は朝起きた時に、なんとなく時間がゆっくり流れているように感じるんです。工事の音や車の音もせずに、街全体が静かになって。その『ゆるやかさ』を分けていただいている気分で過ごしています。

休みだから、あれもしなきゃこれもしなきゃという風にならないで、できることややりたいことを考えて1日を過ごしたいと思っています」

平日同様、1日の始まりのソイミルクティーは欠かせません。それから、その日の体調や食欲次第で朝食メニューを考えます。

広瀬さん:
「元々、あまり多く食べられない体質で、その時その時の体調に合わせて食事をとっていました。それを長年続けていたので、きちんとまとめて作って食べるというより、食べたいものを順番に作って食べるというスタイルになってきました。

夜ごはんも、おかずだけ先に作って食べて、ご飯とお味噌汁は後から食べるという感じで。ちょっと不思議な食事スタイルだとは思うのですが、今の私にはすごく合っています」

東京、葉山、鎌倉、瀬戸内、そして再び東京と様々な土地で生活をしてきた広瀬さん。その時々の変化に合わせて暮らしも自分自身も型にとらわれず変化をしてきたといいます。

今のスタイルもきっと数年経ったら変わっているかもしれない、そんなふうに朗らかにお話しする姿が印象的でした。

続きはYouTubeでお楽しみください!

チャンネル登録で最新動画をチェック!

YouTubeでチャンネルを登録していただくと、最新話のお知らせが受け取れるようになります。短編ドキュメンタリー『うんともすんとも日和』や、ドラマ『青葉家のテーブル』、『ひとりごとエプロン』などのバックナンバーもあわせてお楽しみください。

チャンネル登録はこちらから

バックナンバーはこちらから

広瀬 裕子

エッセイスト、空間デザイン・ディレクター。東京、葉山、鎌倉、瀬戸内を経て、2023年から再び東京在住。近著に『60歳からあたらしい私』(扶桑社)ほか多数。インスタグラム@yukohirose19

感想を送る