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【「あいだ」で揺れる人へ】映画『リサ・ラーソンがいた時間』が9月18日(金)劇場公開。佐藤もコメントを寄せました

【「あいだ」で揺れる人へ】映画『リサ・ラーソンがいた時間』が9月18日(金)劇場公開。佐藤もコメントを寄せました

©LISA LARSON


仕事と家族。好きなことと、しなければならないこと。自分の気持ちと、誰かの気持ち。暮らしのなかには、どちらか一方を選ばなければいけない気がして、揺れる場面がいくつもあります。

スウェーデン生まれの陶芸家、リサ・ラーソン。晩年までアトリエで粘土をこねるのが大好きで、ものづくりの楽しさに魅了され続けたリサ。2024年、92歳で惜しまれながらこの世を去りましたが、彼女の作品は今なお、世代や国境を越えて愛されています。

そんなリサの晩年を追ったドキュメンタリー映画『リサ・ラーソンがいた時間』が、9月18日(金)に公開されます。

その中にあったのは、どちらか一方だけを選ばなくていいのだと教えてくれる、ひとりの女性の記録でした。


孫のエミリアさんが8年間見つめ続けた、晩年のリサ

監督・撮影を手がけたのは、リサの孫であり映画監督のエミリア・エクマン・ラーソン。

祖母に憧れ、芸術家としての道を模索し始めた彼女は、2017年から8年間にわたってリサの姿をカメラに収め続けました。

焼きたての粘土の香りに導かれるように陶芸家としての道を歩みはじめた原点、70年以上を共に過ごした夫グンナル・ラーソンとの関係、家族との時間。

家族の手による貴重なホームビデオや写真も交えながら、2024年に92歳で亡くなるまでの日々が映し出されます。

祖母に憧れ、芸術家としての道を歩みはじめたばかりの孫と、人生の終着点に向かう祖母。2人のやりとりから浮かび上がってくるのは、仕事と家族、自分と誰か。どちらも諦めず、揺れながら手を動かし続けた「あいだ」にこそ、リサらしい答えがありました。

孫であるエミリアさんの距離感だからこそ撮れた、親密なドキュメンタリーとなっています。

公開は2026年9月18日(金)から、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国の劇場で順次スタートします。

▽予告編はこちらからご覧ください。




店長 佐藤がコメントを寄せました

今回、当店の店長 佐藤が、LiLiCoさんや俳優の小林聡美さんと共にコメントを寄せさせていただきました。

「仕事を愛する一人の女性の人生の時間軸をこんなにもたっぷりと追ったドキュメンタリーに胸打たれました。年老いても、そして最期の日々も、映像に映し出されたリサの目の奥はキラキラしたままでした。『まだまだやりたいことがいっぱい』。人生の幕がおりるその直前までリサのような言葉を私も発していられる生き方をしたいです」

佐藤友子(株式会社クラシコム取締役副社長/「北欧、暮らしの道具店」店長)

劇場で購入可能のパンフレットには、店長 佐藤の書き下ろしコラムも掲載しております。ぜひお手に取っていただけると幸いです。


トークショーご案内

9月26日(土)シネスイッチ銀座での昼回上映後には、トークショーが開催される予定です。

ゲスト:エミリア・エクマン・ラーソン (監督・撮影)、
佐藤友子(株式会社クラシコム取締役副社長/「北欧、暮らしの道具店」店長)

詳細は後日、映画公式サイトほかにてお知らせいたします。

映画公式サイトはこちら

自分の人生を、まっすぐ見つめ直したくなりました

今回、私も一足先に映画を拝見しました。観終わってまず感じたのは、じっくりと、エミリアさんの視点からリサの人生を味わうことができて、なんて贅沢な体験だろう!という思い。

リサのパワフルさや熱を持った言葉が、一つ一つ宝物のように胸に残りました。

『こんなふうに生きたい』『仕事がしたい』『家族にも会いたい』と、興奮気味にスマホへメモをしたことを覚えています。

映画を通して、自分自身の人生をまっすぐ見つめ直したくなる。そんな感情を届けてくれる作品に感じました。


晩年になっても、そして最期の日々も、リサの瞳の奥にあった輝き。その理由の一端を確かめに、ぜひ劇場へ足を運んでみてください。


劇場情報

『リサ・ラーソンがいた時間』

2026年9月18日(金)よりシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国公開

監督・撮影:エミリア・エクマン・ラーソン
出演:リサ・ラーソン、グンナル・ラーソン、マティアス・ラーソン、エミリア・エクマン・ラーソン、フランコ・ニコロシ
2025年/スウェーデン/94分
配給:ミモザフィルムズ

公式サイト:https://mimosafilms.com/lisalarson/

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