この姿、我が家だけでしょうか?
我が家のクセなのか、残り野菜をつい冷蔵庫に戻し忘れて、数時間経ってしまう…という場面が多々あります。
いかんせんジップロックに入れるにも少量すぎる。
ラップをたくさん使うのもちょっと避けたいし、野菜室の中でポロポロかけらが散乱するのも嫌だな…。
そんな時に展示会で家事問屋の干しかごをご紹介いただき、もしかして我が家にもぴったりなのかも?と迎え入れたところ、料理の幅がぐーんと広がったのです。
今回は中でも私の一押しの使い方をご紹介していきます!
その1.
余った野菜たちで作る味噌汁
半欠けのしめじ。先っぽだけ残った人参。切ったら多すぎた小松菜。中途半端に残った大根たち。
これを何も考えずにパラパラ〜と広げます。
あとはかごを重ねて、家のどこかにひっかけるだけ。
湿度55%前後でも1日室内で干していたら、少しずつシワがよってきます。
「干す」というと、外に干さないといけないイメージがあったのですが、室内でも充分に干せることがわかりました!(もちろん外に干しても◎)
これを次の日の朝ごはんの味噌汁の具材にすると、旨みがギュッと合わさった奥深い味になるんです!
これがまた美味しい……!
まだ使わないものはジップロックに入れて保存。
我が家の場合は大体一気に全部使ってしまうのですが、朝に包丁とまな板を出して食材を切ることが少なくなってとっても時短になっています。
その2.
魚の一夜干し
もう声を大にしておすすめしたいのが「魚の一夜干し」
スーパーで骨と内臓を取ってもらったものを購入して、10%濃度の塩水に30分ほどつけて、キッチンペーパーでしっかり水気を取ってから、干します。
これも変わらず室内で干しているのですが、魚の匂いは鼻を極限まで近づけるとにおいますが、普通に過ごしていて気になることがないのも嬉しい発見。
そこからまる一日干して、グリルやフライパンで焼いてみてください。
驚くほどフワッフワで美味しい焼き魚ができるんです……!
こんなに簡単なのに、こんなに美味しくていいのでしょうか?と言いたくなるくらい。
何より、今日の夕飯何にしよう?を1日分だけでも減らせるのが嬉しい。
それ以来、我が家では定番メニューになっていて、スーパーに寄るたびに、ちょっとお得になったお魚を見つけては、息子たちに「干してみよう!」と言われるのがルーティンになっています。
図らずも食育ができているのも、この干しかごのおかげ。
次の日の夕飯を考えずに済むので、母・妻としての私も大助かりです。
その3.
イカの一夜干し
魚が美味しいんだから、イカも絶対に美味しいでしょう。
ということでやってみました。
イカを丸ごと買ってみたときは、下処理が必要なので少し手間ですが、晩酌用のおつまみはこれで完成。
バター醤油や、マヨネーズに七味をかけたらもう自宅の居酒屋が開店です。
あっという間に売り切れてしまいます!
お値段以上の使い勝手あり
今や我が家にとって欠かせない干しかごですが、正直最初にお値段を見た時には驚きました。
いちバイヤーとしても当店で展開するか少しためらう期間があったのですが、巷では人気と聞いて使ってみたら、前述の通り。
さらに値段に納得な部分は、新潟の燕三条のステンレスだからこその、このしっかりとした作り。
また食洗機でも「洗える」というポイント。
実際の竹材のカゴで色々干してみた時は見た目はいいが、衛生面が本当にこれで大丈夫?と心配になることも正直ありました。
でもこの干しかごは食洗機洗いをもできてしまう!
さらに一時的なざるになったり、食器置きにできたりと汎用性があります。
一つのものを長く使いたいから、いろんな場面でいろんな使い方ができるのは私にとって納得して迎え入れられたポイントでした。
時短にもなるのに、いつもより幸福感を味わえる食にレベルアップさせてくれる干しかご。
四季折々の食材で、どんなレパートリーを増やせるか、今後も楽しみです。