こんにちは。商品プランナーの緑川です。
季節が変わると、普段の装いも少し新鮮に楽しみたくなるもの。お気に入りの服を取り入れたり、好きな香りをまとったり。そんな小さな変化が、日々の楽しみにつながります。
本日は、秋冬のコーディネートに華やかさを添えるボタニカル刺繍のカーディガンと、ふんわりと香りを楽しめる練り香水をご紹介します。
大人に、甘さひとさじ。
「ボタニカル刺繍のカーディガン」
最初にご紹介するのは、ボタニカル刺繍のニットカーディガン。
秋冬のコーディネートは、ニットやベーシックなアイテムが中心になりがちです。着回しやすさは大切だけれど、ときにはいつもの装いにちょっと変化をつけたくなることも。
そんな思いから、以前から取り入れてみたいと思っていた刺繍ニットをかたちにしました。
ひとさじの甘さがありながら、大人の普段着にもすっとなじむ一着を目指しています。
控えめなのに、心ときめくボタニカル刺繍
刺繍は、花や葉っぱをモチーフにしたボタニカル柄。
ほどよい華やかさがありながらも甘くなりすぎないよう、モチーフの選び方や配置にもこだわりました。均等に並べるのではなく、動きのあるバランスにすることで、自然な表情が生まれています。
ひと針ひと針手縫いで施しているため、ふっくらと立体感があるのも魅力。表情のあるミニブークレーのニットと合わさることで、シンプルなカーディガンに奥行きが生まれました。
刺繍糸の色選びにもこだわりました。
ベージュにはアイボリー、チャコールにはネイビーの刺繍を。あえてニットと同色にするのではなく、ほんの少し異なる色を選ぶことで、刺繍がさりげなく引き立ちます。
主張しすぎず、品のよい華やかさを楽しめるのも、大人が装いやすいポイントです。
着膨れしにくい、すっきりシルエット
デザインは、刺繍が引き立つよう、すっきりとシンプルに仕上げました。
フロントはボタンではなくホック仕様にすることで、前立てをすっきりとした印象に。前を閉じて着れば刺繍が映える一枚着として、開けてさっと羽織ればコーディネートのアクセントとして楽しめます。
丈はおしりが隠れるくらいの長めに設計し、裾のリブでほどよくシルエットを引き締めました。
ボリュームのある秋冬のボトムスともバランスが取りやすく、パンツにもスカートにも合わせやすいデザインです。
見た目のかわいらしさだけでなく、いつもの着こなしに取り入れやすいことも大切にした一着。
秋冬のワードローブに加えて、さまざまなコーディネートを楽しんでいただけたらうれしいです。
ささやかに香りをまとう、
オリジナル「練り香水」
続いてご紹介するのは、当店オリジナルの練り香水。約1年かけてじっくりとつくってきた、とっておきの香りです。
早速、開発担当のプランナー・中居に聞いてみました。
香りが広がりすぎない、自分のための「練り香水」
■プランナー中居:
「香りをまとうと、ふっと背筋が伸びたり、前向きに頑張ろうと思えたり。また、汗ばむ時期にも、身だしなみの仕上げとして気軽にまとえたり。
私自身も日頃から香水を愛用しているのですが、人と過ごす場面では香りが広がりすぎていないか気になってしまうことも。
そこで、肌になじんでほんのり香る『自分のための香水』が作れないかと始まった企画でした。
自分の周りにふんわり香るくらいのささやかな香り立ちで、外出先でもさっと付け直すことができるもの。
そんなヒントから、自然由来のバームがベースの『練り香水』をつくりました。
大人の身だしなみとしても、自分の気持ちを切り替えるきっかけとしても、お守りのように使えるものを目指しました。」
当店人気の香りをベースに。深呼吸したくなる柑橘の香り
■プランナー中居:
「テーマにしたのは、なりたい自分をイメージできる香り。
今回お届けする『balanced(バランスド)』は、調和をとりたいとき、優しい気持ちでいたいときに寄り添う、柑橘ベースの香りです。
当店で人気のエッセンシャルオイル / tuningの香りを参考に、ベルガモット*やレモン*の爽やかさと落ち着きのあるウッディな香りを重ねました。」
*着香料として
「肌につける練り香水として、ちょうどいいバランスで調香。香りの持続性を高めるため、天然精油だけでなく合成香料をプラスしたのもポイントです。
自然な香り立ちはそのままに、心地よい香りがほのかに続いてくれますよ。」
雑貨のように、目にするたび嬉しいパッケージ
■プランナー中居:
「容器は直径3.5cmの手のひらにすっぽり収まるアルミ缶。ポーチに忍ばせて、いつも持ち歩けるサイズにこだわりました。
蓋にあしらったイラストは、当店オリジナルスカーフやクラシ手帳2027のイラストでおなじみのイラストレーター・原倫子(はらともこ)さん作。
『調和』をテーマに、風に揺れる緑豊かな木々と、その間をぬって伸びる静かな小道の景色を描いてくださいました。
商品ページでは原さんのコメントもご紹介していますので、ぜひご覧ください。」
■プランナー中居:
「私自身もさっそく愛用中。朝の通勤電車に乗り込む前、仕事中に気持ちを切り替えたいときなど、日々のささやかなタイミングでさっとひと塗り。
普段は手首に、外出するときは耳後ろにも、など塗る場所や量もシーンに合わせて工夫しています。
ぜひ暮らしの中で、手軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。」
<ボタニカル刺繍のニットカーディガン>
model:池野裕実(u.m.i. management)
photo&movie:田村昌裕
stylist:岡本さなみ
hair&make:宇津木明子
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