【BRAND NOTE】第3話:やさしい色合いに一目惚れ!大好きになった「暮らしに寄り添う」カメラ
ミラーレスカメラCanon EOS M10(キヤノン イオス エム10)が大好きになった、写真好きのスタッフ。一眼レフに比べると軽く持ち運びやすいため、旅行から普段の暮らしまでをカバーしてくれます。EOS M10は優しくノスタルジーな色合いが魅力の一つ。手軽に良い写真が撮れるので、シャッターを切るのが楽しくなります。自然な表情を捉える人物の撮影や水滴を使った幻想的な写真の撮り方などをご紹介。一年間のご褒美や新たな年の相棒として、ぜひEOS M10を迎え入れてみませんか。
編集スタッフ 塩川
写真をはじめて約20年、私が「大好き」になったカメラ
「私たちとカメラ」をテーマにお届けしているBRAND NOTE Canon EOS M10編。
2話目では店長佐藤が「当店でお取り扱いしたい!」と話す、ミラーレスカメラEOS M10の使用レビューをお届けしました。
今回で5回目となる、EOS M10とのお取り組み。わたし塩川はvol.3とvol.4の記事を担当し、仕事でもプライベートでもEOS M10に慣れ親しんできました。
高校入学と同時にカメラをはじめ、今でも飽きることなく写真を続けています。当店への転職も「仕事で写真が撮れるから」というのが動機の一つ。
好きが高じて、デジタル一眼レフカメラやフィルムカメラ、トイカメラを含め10台以上のカメラを持つほどになりました。
▲写真左はCanonの古いフィルムカメラ。右は祖父から譲り受け、高校時代に愛用していたフィルムの一眼レフカメラ。
プロ向けの一眼レフカメラに比べれば、EOS M10は正直物足りない部分もあります。ですが仕事ではなく、普段のわたしが撮りたいのは、日々の生活や旅先の景色など。
EOS M10はコンパクトで軽いから、毎日使うカバンに収めても大丈夫。シャッターチャンスを逃さないよう、会社へ行くときも休みの日も、いつでもどこへでも持ち歩くうちに「これほど暮らしになじむカメラはなかった!」と実感するようになりました。
今回はわたし塩川が、EOS M10を大好きになった理由をお話したいと思います。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
好きになったきっかけは、やさしい色合い
▲わたしが半年間、EOS M10で撮った写真の一部です。
塩川:
「EOS M10で写真を撮るようになったのは、今年の7月ごろから。今まで別メーカーのデジタル一眼レフを使っていたわたしは、EOS M10の色の良さびっくり!
仕上がった写真は、どこかノスタルジーでやさしい色合い。Canonのカメラはただその色を記録するというよりは『記憶した色』を表現するのが得意だと聞いたことがあったので、納得の仕上がりです。
撮った写真の色が、目で見ている景色以上にきれいなので、シャッターを押すたびにワクワクしました」
\ EOS M10で撮影! /
撮影MEMO
「この写真は夏の旅行中に撮りました。ホテルのそばの灯台に登ると、少しずつ夕暮れの時間に。
夕日に照らされた植物と、あいまいな海の色が美しく、その場の空気を捉えるようにシャッターを切りました。やさしい色合いに仕上がって嬉しかったです。
この半年間、基本的にAv(絞り優先)モードで撮影をしていました。一眼レフカメラに比べ機能がシンプルな分、ボケ味と明るさを決めればすぐに撮れる、このモードがわたしには合っていました。
お気に入りのレンズは思いっきりボケ味を楽しめる、単焦点レンズ(EF-M22mm F2 STM )です」
かわいい見た目だから、自然な表情を撮れる
塩川:
「風景写真も好きですが、人物を撮るのが好きなわたしは、EOS M10の着せ替えできるフェイスジャケットが気に入りました。
スマートフォンのカバーもポップなものだと、カメラを向けられても『撮られている感じがしない』と思うことはありませんか?
その効果を狙って人物を撮るときは、あえてカラフルな赤や黄色のフェイスジャケットを、選ぶことが多かったです。
身近な人を撮るときに、ごっつい一眼レフカメラで撮影されるより、いい意味で肩の力が抜けたカメラの方が、お互いリラックスできるような気がします」
\ EOS M10で撮影! /
撮影MEMO
「2話目の撮影のひとコマ。息子の突然のハグに、少しはにかんだような表情の店長佐藤をパシャ。
人物の撮影は、ピクチャースタイルを『ポートレート』にすると、肌の色がきれいに写るのでおすすめですよ」
▲ピクチャースタイルにはその他にも「風景」などシーンに合わせた仕上がりが選べ、自分好みの設定を保存することもできます。
雨や雪の憂鬱な日が、愛おしくなる水滴撮影
塩川:
「ある雨の日『憂鬱だな〜』と思って窓を見ていたら、雨粒がとてもきれいなことに気づきました。
さっそくEOS M10で撮ってみると幻想的な写真に仕上がり、水滴写真が撮れるなら雨の日も悪くないと考え方が変わるぐらい、すっかりハマってしまいました。これからの季節は、雪景色を撮るのが楽しみです」
\ EOS M10で撮影 /
撮影MEMO
「雨の日にオフィスから撮影した一枚です。いつもの景色が違って見えるのも、写真の魅力ですよね。
水滴にピントが合うようにし、めいっぱいぼかすことで、幻想的な写真になりました。この日は青いカットソーを着ていたので、わたし自分を窓に写してフィルターのような効果を演出しています。
水滴を撮るときはピントが合いにくいときもあり、そんな時はフォーカスモードをMF(手動)にして、ピントを調節していました」
▲「MENU」→「フォーカスモード」→「MF(手動)」にすると、アナログカメラのようにレンズを回しながら、ピント合わせができます。
私たちが惹かれたのは「撮りたい」瞬間に、寄り添ってくれるから
▲店長佐藤とわたし塩川が使用していたのは、『標準レンズ』と『単焦点レンズ』がセットになったEOS M10 ダブルレンズキットです。
わたしたちは1年間、ミラーレスカメラCanon EOS M10を通じて、写真を撮る楽しみをお伝えしてきました。
カメラ初心者から、写真が好きと話すスタッフまで、当店のメンバーが魅了された理由はEOS M10が「暮らしに寄り添うカメラ」だからなのかもしれません。
ワクワクする色の描写、本格的な機能とやさしい使い心地。それでいて持ち運びやすくインテリアにもマッチする。
写真を撮ることは決して特別ではなく、日記やメモ代わりに気軽にシャッターを押すだけでも、その日感じたことや暮らしを見つめ直せるように思えます。
撮りたいと心が動いた瞬間に、無理なくフィットしてくれるからこそ「自信を持っておすすめしたい」と店長佐藤は話します。
EOS M10を、日々を彩る相棒として迎え入れてみるのはいかがでしょうか。
(おわり)
<編集スタッフ塩川が使用したEOS M10>
EOS M10 グレー・ダブルレンズキット(標準レンズ:EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM / 単焦点レンズ:EF-M22mm F2 STM付)、フェイスジャケット(ラズベリー・ネイビー)
※グリップやフェイスジャケットは、キヤノンオンラインショップ限定アイテム。今なら先着2万名様にプレゼント中!
【写真】木村文平(2-3、6、8-9、11-13枚目)
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