【BRAND NOTE】第2話:実際のところはどう?店長佐藤によるCanon EOS M10使用レビュー
当店女性スタッフオススメの、持ち運びやすいコンパクトなミラーレスカメラCanon EOS M10(キヤノン イオス エム10)。その使い心地をレビューします。ダブルレンズキットの単焦点レンズ(EF-M22mm F2 STM)を使い、ボケ味のある写真を思う存分楽しめる。Wi-Fi機能で、Instagram(インスタグラム)の投稿をもっと手軽に。使い方も直感的で初心者にやさしい!シックなフェイスジャケットやカバーのデザインはインテリアになじみよく、EOS M10は子どもがいるママからカメラ上級者まで、どんな人にもフィットするカメラなんです。
編集スタッフ 塩川
もっと「気軽に撮りたい」を叶えるカメラ
「私たちとカメラ」をテーマにお届けしているBRAND NOTE Canon EOS M10編。
1話目では、店長佐藤の「いい写真が撮りたい、けれど一眼レフカメラは重たい……」そんな悩みを解決してくれた、ミラーレスカメラEOS M10との出会いについてお話ししました。
今回は「実際のところはどう?」と、気になるEOS M10の使い心地についてご紹介します。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
軽いから、持ち歩いても苦にならない
店長佐藤:
「EOS M10の本体重量はたったの301g。息子とちょっと公園へ出かけるときでも、気軽に持って行けました。
首からカメラを下げてしまうと『いかにも!』な感じが出てしまうので、斜めがけに。いつものファッションにもなじみがよく、アクセサリー感覚で持ち歩けるのもお気に入りポイントです。
一番よく使っていたレンズは、コンパクトな単焦点レンズ(EF-M22mm F2 STM )。これならスマートフォンでは撮れなかったボケ味のある写真を、とことん楽しめました!」
▲単焦点レンズ・ストラップ・フェイスジャケットをつけたときの重さは約467gです
\ EOS M10で撮影! /
撮影MEMO
「もみじを主役にしつつ、ボケ味を生かしながら奥行きのある写真に。葉っぱ集めに夢中な息子も一緒に写したいなと思い、シャッターを切りました。
実はこの日、曇り空だったので『明るさ』も意識しています」
もう面倒くさくない!インスタ投稿
店長佐藤:
「一番ストレスから解放されたのが、Instagram(インスタグラム)の投稿です。『今までの大変さはなんだったんだろう?』と感じるぐらい、もう元には戻れないですね。
EOS M10で気に入った写真が撮れたら、ボタンひとつでスマートフォンとカメラを繋げるだけ。もともとの写真が明るくきれいに撮れているので、投稿前に写真を加工する手間がほとんどありません。
機械が苦手なわたしでもスムーズにできて、大げさかもしれませんが、インスタライフに革命が起きました!」
約30秒でできる!Instagram投稿
[1]EOS M10の右横にある「ワンタッチスマホボタン」を押す。
[2]EOS M10のアクセスポイントに、スマートフォンからWi-Fi接続する。
[3]Canon専用のスマートフォンアプリ「Camera Connect」(無料)を立ち上げ、写真を選びダウンロードする。
[4]Instagramに投稿!(約30秒)
\ EOS M10で撮影! /
直感でOK♪ 理想の写真が気軽に撮れる
店長佐藤:
「とにかく直感的に撮影したいわたしには、EOS M10のクリエイティブアシストが、すごくフィットしていました!
難しいカメラの知識がなくても『もっと手前をぼかしたい』や『明るさを変えたい』という頭で描いていたイメージを、液晶画面を見ながら決めることができます。
スマートフォンと同じようにタッチパネルを操作しながら、より簡単に思い通りの写真が撮影ができるのが嬉しかったです」
\ EOS M10で撮影! /
撮影MEMO
「我が家のグリーンの定点観測。ぼかしを最大にし、コウモリランの苔玉を主役に。色合いは寒色寄りにし、青味がかったすっきりした写真になるよう撮影しました」
インテリアになじむから、出しっぱなしでもOK!
店長佐藤:
「グレー・ホワイト・ブラックと3色から選べる本体の色。わたしはひとさじのメンズライクさを感じるグレーを選びました。
フェイスジャケットはグリップタイプのものにし、色はベージュに。自分好みの配色を楽しめるのも、今までのカメラにはなかったように思えます。
我が家のインテリアと相性が良く『ザ・電化製品』という圧迫感がないので、テーブルの上に出しっぱなしでも気になりません。
息子の工作が完成したときや、花が上手に生けられたときなど。撮りたいと思ったときにサッと出せる場所に置いておける、デザインの良さも気に入っています」
直感に頼りすぎて、実はこんな失敗も
店長佐藤:
「実は一番最初に手にしたとき、電源ボタンがわからなくて、ずっと赤い動画ボタンを押していたんです。『赤は電源だろう』と直感的に思って(笑)
出だしこそつまづきましたが、そもそもボタンが少ないので、すぐに解決しホッとしました。
説明書に頼らなくても触っていくうちに『こんな機能もあるんだ!』と自分で見つけて、直感的に撮影できる自由さが嬉しかったです」
店長佐藤:
「少しステップアップしてAvモードも挑戦しましたが、今のわたしにはクリエイティブアシストが一番フィットしているようです。
そのほかにも、人をきれいに撮るポートレートモードや、手持ち夜景モードなどもあり、シチュエーションに合わせて最適な機能があるのは頼もしいところ。
EOS M10はカメラ初心者にも優しいうえ、上級者やもっと写真がうまくなりたい人にも、ぴったりな機能が搭載されていると思います。
だから受止め幅がとても広くて、どんな人にもフィットする。使い続けても飽きない、ずっと愛せるカメラだと感じました」
カメラは電化製品です。だからこそ機能はきちんと欲しい。そんな当たり前のポイントを押さえつつ、EOS M10の魅力はそれだけではないように思えます。
コロンと可愛い見た目はわたしたちが愛する雑貨のようで、暮らしにすっとなじむのが上手なのかもしれません。
3話目では肌身離さずEOS M10を持ち歩く、わたし塩川がEOS M10を大好きになった理由をお話しします。
(つづく)
<店長佐藤が使用したEOS M10>
EOS M10 グレー・ダブルレンズキット(標準レンズ:EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM / 単焦点レンズ:EF-M22mm F2 STM付)、グリップ(ベージュ)
※グリップやフェイスジャケットは、キヤノンオンラインショップ限定アイテム。今なら先着2万名様にプレゼント中!
【写真】木村文平(1-4、6-7、9-10、12-17枚目)
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