HOUSEKEEPING
【ごちゃごちゃ改善プロジェクト】第2話：収納力が倍になる！プラスラックの使い方。
編集スタッフ 青木
見せる収納ができる「プラスラック」で、ごちゃごちゃ改善！
全2話の連載でお届けしている「ごちゃごちゃ改善プロジェクト」。
本日紹介するアイテムは、収納のデッドスペースを有効に使える「プラスラック」です。
こういった便利アイテムって、扉付きの収納棚のような「見えない場所で使うもの」というイメージがあったのですが、こちらは、そんな思い込みを払拭してくれるデザイン。
どこにでも馴染むシンプルなデザインだから、リビングやキッチンなどで「見せる収納」が出来るんです！
さらに表面の樹脂シートは、汚れと傷に強く、水分もさっと拭き取れるので、清潔に長く使えるのも嬉しい特徴です。
さてここからは、使い始めてすっかり虜になってしまったスタッフが、自宅で愛用している様子とコメントをお届けします。
お家の中を見直して、プチストレスとさよならしませんか？
編集スタッフ・津田
一番下のお皿をとるのがツライ！
津田：
「これまでの食器収納では、同じような形のものを重ねていました。
一番下にある26cmのプレートを使おうと思ったら、重なっている全てのプレートを動かさないといけない。これがけっこう使いづらくて……。
重いうえに不安定、割れたら怖いからそーっと動かす、洗ったあとに戻すのまで面倒くさい……。もう、もうですね、一連の動作が、毎日のプチストレス。モヤモヤが続いていたんです。
けれど、そんなモヤモヤともおさらばしまして、ずいぶん快適になりました」
↑3つ繋げて置き、上段を広い棚のように使っています。
津田：
「これまでのように重ねて置くことも出来るけど、スペースに余裕ができたので、和食器と洋食器をゆるく分けて置くことにしました。
それにより、使うのも仕舞うのも、身軽に感じるようになったんです。
個人的には、これが一番ストレスを減らせたポイントだと思います」
↑26cmのプレートも、す〜っと余裕で入る幅なんです！
編集スタッフ・齋藤
棚板を増やしたい！
齋藤：
「空間をもう少し有効利用したいけれど、棚板を増やすのは難しい。そんな時に本当にピッタリなラックですね！
2つ並べてみたのですが、棚板が一枚増えたのとほとんど同じ使い心地です。
マグカップは取り出しやすくなり、収納力もUPしました〜」
バイヤー・松田
毎日使うコーヒー道具、出しっ放しにしつつスッキリ見せたい！
松田：
「キッチンが手狭なのが悩みでした。毎日使うコーヒー道具やグラスがいつもごちゃごちゃしていて、小さなスペースを更に圧迫。
そんな悩みも、プラスラックを置いたことで、スッキリ！棚の上にもまとまりが出ました♪」
バイヤー・竹内
カメラとレンズをスッキリ収納したい！
竹内：
「収納に悩んでいたのが、愛用しているカメラ。これまで、本体は棚の上、レンズ類は別の場所に置いていたのですが、どちらも同じ場所に置きたいなぁと思っていたんです。
そこで本棚の中にラックを置き、上にカメラ、下にレンズを収納してみました。
本棚の中にもリズムが出て、使う時も一緒に取り出せるようになり、かなり気に入っています！」
デザイナー・佐藤
新しい使い方を発見するのも楽しみです。
以前公開したスタッフの愛用品コラムで、懸念だった食器棚の収納にテコ入れをしたことを綴っていたデザイナーの佐藤。
「食器棚と色が近くて馴染みそう」という理由で、ナチュラルカラーを愛用中です。
プラスラックにより食器棚の使い勝手がとてもよくなったので追加で購入したそうですが、その使い道とは？
佐藤：
「追加で買った分も同じように食器棚で使おうと思ったのですが、違う使い方もいいかも？と思い、縦にしたり横にしてみたりして、新しい使い方を試しているんですよ。
家具と馴染む木目調ですし、収納が上下に増えて助かっています」
↑ふきんを収納中。棚の向きを変えると、ボックスのようになるんですね〜。
長く愛されるにはワケがある。
「スッキリするってやっぱり気持ちいいなぁ」
「向きを変えると、用途も広がるんだ！」
以前より取扱っており、よく知っていると思っていたアイテムでしたが、スタッフそれぞれの使い方や、ビフォア・アフターを見て、新鮮な発見がありました。
まだまだ寒い日が続く2月。「今日は家で過ごそうかな」と思う日があったなら、見て見ぬふりしていた場所の整理整頓に精をだす一日があってもいいかもしれません。
（おわり）
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