編集スタッフ　塩川

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お茶の間会議のテーマ #10
旅の準備、どうしてる？

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みなさん旅は好きですか？　わたしは大好きです！

今の季節になると、なぜだかソワソワ。夏の太陽に誘われて、どこか遠くへ行きたくなります。

本日から夏旅特集も始まり、どことなく旅ムードが流れているクラシコム社内では、この夏、遠出するスタッフがちらほら。

どんなふうに準備を進めているのか、旅好きのメンバー4人を茶の間に集めました。

 

本日の参加者はこちら

本日のドレスコードは旅らしいファッション！写真左手前から、時計回りでご紹介します。

【参加者1：デザイナー 佐藤（27歳）】
秋に北陸地方をまわる新婚旅行を計画中。夫婦の旅の予定や行きたい場所、思い出の写真はアプリで管理しているそう。

【参加者2：バイヤー 竹内（29歳）】
学生時代から北欧が好き。今年の夏は、実母を連れて4回目の北欧旅行を予定している。旅の準備はアナログ派で、手書きの旅のしおり作ることも。

【参加者3：コーポレートスタッフ 筒井（32歳）】
お茶の間会議の常連になりつつある筒井も、友人と北欧旅行に出かけるそう。しかも竹内とほぼ同じ日程なのだとか。現地での再会はあるのか？！

【参加者4：エンジニア 落合（38歳）】
毎年、実母との二人旅を実行している。今年は母との旅に、大好きな甥っ子を連れて、東北地方を回るそう。

 

夫婦の旅行は、行き先も写真もアプリで管理

デザイナー 佐藤：
「旅の荷物はギリギリに準備することが多いのですが、行き先などは事前にリサーチして、夫婦で話し合ったり共有するために『カップルズ』というアプリを使っています。

ネーミングやアプリの仕様も、ラブラブなカップル向けのようでちょっと照れくさいのですが……、写真の共有が便利で使いはじめました。

夫婦それぞれ、旅先で撮った写真をアプリにアップロードすれば、自動で時系列に並べてくれるんです。

行きたい場所や泊まりたいホテルも、項目ごとにメッセージで話し合えるので整理がしやすく、メールより楽なので、旅の準備がスムーズになりました」

▲旅じたくのほかに、結婚式の写真なども共有しているそう。

 

旅が終わったあとも楽しい、手書きのノート

バイヤー竹内：
「夫や友人との旅行だったら、目的地は1つ2つ決めて、自由気ままに回るのが好きです。

けれど今回は母と一緒にいくので、わたしがリードしなくちゃと、柳沢小実さんの著書『大人の旅じたく』（マイナビ出版）を読みながら、準備を進めています」

バイヤー 竹内：
「行きたい場所は、Googleマップにマークをつけてチェック。

海外ですとWi-Fiがつながらないこともあるので、ノートにも行きたいところを書いて、旅のしおりも同時に作ることにしました。

その国の言葉で住所を書いておけば、道に迷ったときも指差しで聞けますし、日記代わりにもなっているので、後から見返したときも楽しめますよ」

▲こちらは竹内が20歳のときに北欧を旅したときのノート。このノートを参考に、今回の旅の工程を決めているそう。持って行った荷物も、イラストで可愛く描かれていました。

 

数々の出張が生んだ、頼れる持ち物リスト

コーポレート筒井：
「前職では出張がとても多かったので、ToDoリストを管理するアプリ『GoTasks』に、国内出張・国内旅行・帰省・海外機内持ち込み品など、各カテゴリごとに持ち物リストを用意しています。

毎回『何が必要だっけ？』と考えながら旅じたくをするのが面倒なのと、『あれも持っていけばよかった！』と忘れ物を多発するのにうんざりして、この方法にたどり着きました。

旅に行くごとに、内容がバージョンアップされるので、どんどん強固な持ち物リストになっています。

持ち物リストはしっかりしたものがあるものの、旅先で行きたい場所などはあまり下調べせず、気の向くままか、一緒に行く相手にお任せしちゃうことが多いですね」

▲海外旅行に欠かせない、あずきのアイピローを愛用中。これにアロマオイルを付ければ、機内でもリラックスして過ごせるのだとか。

 

子供と一緒だから、スマホに旅のしおりを

エンジニア 落合：
「旅の準備はしっかり済ませておきたい派です。

仕事でもプライベートでも、普段から『Evernote』を活用していて、旅の工程やホテルの予約表、行きたい場所のURLなど調べたことは全て、このアプリにまとめています。

今回は母との二人旅にプラスして、小学2年生の甥っ子も一緒に旅行するので、荷物も身軽に、旅の工程もスマホでサッと見れるようにを心がけています」

 

旅も、旅じたくもワクワクしますよね

 

行きたい場所を調べたり、旅に必要な荷物を集めたり。「旅」というだけで、気分が高まるもの。

4人とも大きく分ければ、きっちり旅の準備しているようですが、こだわりポイントはそれぞれという結果になりました。

さて、本日のお茶の間会議はこれにて終了。次回もどうぞお楽しみに！

お茶の間会議のテーマも、引き続き募集しております。

 

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