【キャンペーンは終了しました】10周年記念「当店オリジナルの手帳」をご注文者さま全てにプレゼント!
編集スタッフ 齋藤
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【キャンペーン終了のお知らせ】 こちらのキャンペーンは、2017年12月14日(木)11時50分をもって、終了いたしました。 オリジナル手帳の配布は終了しましたが、引き続き暮らしノオトとオトナのおしゃべりノオト2冊の配布は続きます。 ご注文いただいたお客さま、本当にありがとうございました!
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「北欧、暮らしの道具店」は今年で10周年。
お客さまへの感謝の気持ちをこめて、本日9月1日より、お買い物をしてくださったお客さま全員に、当店オリジナルでつくった「手帳」をプレゼント!もちろん、リトルプレス2冊もついてきます。
数量限定となりますので、この機会にぜひ、お買い物をお楽しみくださいね。
こちらの記事ではその手帳の内容やおすすめポイントを、製作秘話も含めてお届けします。
お買い物をしてくださったお客さま“全員”に「オリジナル手帳」をプレゼント!
【プレゼント内容】
<数量限定>オリジナル手帳(使い方BOOK付き)
※今年の9月から使用が可能です
※これに加え「オトナのおしゃべりノオト特別号」と「暮らしノオト最新号」がついてきます
【対象】
ご注文いただいた配送先ごとに、オリジナル手帳とリトルプレス2冊をお届けします。
※ギフトをご注文された場合はギフトの配送先にお届けいたします
【キャンペーン期間】
・2017年9月1日(金)〜
※手帳のご用意がなくなり次第終了とさせていただきます
オリジナル商品と同じように
熱を込めてつくりました!
手帳の使い方はひとそれぞれ。家族の予定を把握したい、気軽に日記のように使いたい、インプットをすべて書き出したい。
いつだって違う日々の暮らしのなかで、持つことでちょっぴり自分を助けてくれて、一緒に歩めるお気に入りの手帳があったら……。
そんなわがままを叶える手帳を作りたい!という思いからはじまった、今回の手帳づくり。
表紙やサイズ、スケジュール欄のデザインなど、いくつもの要素を何度も話し合い、試作を重ね、いよいよお客さまへプレゼントできることになりました!
表紙には、ゆらゆらと浮かぶ「北欧の湖」と「森の木々」。
▲表紙(左)、裏面(右)
10周年を記念したオリジナル手帳。さあ、表紙はどんなデザインにしよう?と考えてきたときに浮かんだのは、わたしたちの原点ともなる「北欧」でした。
そうしてイメージを膨らませ、イラストとなったのが「北欧の湖」。いくつもの湖がゆらゆらと集まり、なんだか一つの島のよう。
日々のなかで何度手にしても、フッと心をすこしだけ静かな気持ちにしてくれます。
北欧をイメージした、深く芯のある青色は、きっとお客さまの暮らしの一部にも馴染んでくれるはずです。
使い方は自分次第。マンスリー、ウィークリーのほか、リストページも。
ダイアリーの内容は
・マンスリーページ
・ウィークリーページ
・リストページ
そのどれもに共通しているテーマは「自分にフィットした使い方を探せる」ということなんです。
まず、見開きでその月の予定が一目でわかる「マンスリーページ」。
▲マンスリーページ
まだ日にちがハッキリ決まっていない予定や、やりたいことなどをメモできるように、余白をたっぷりとりました。
前月と翌月の日付が入っていたり、月間の一覧もちいさく右下に入れた点にもこだわっています。
つぎに、1週間の予定を書き込める「ウィークリーページ」。
▲ウィークリーページ
右のフリーページには、メモをしたり訪れた場所のチケットを貼ったり。ダイアリーは、必要最低限のデザインにしてあるので、スケジュール管理や一言日記としても使えます。
前月・翌月の月間欄のほか、手帳のサイドにその月の印がオレンジ色で入っていますよ。
そして、読んだ本や観た映画、欲しいもの……。インプットや忘れたくないことを書き留められるのが「リストページ」です。
▲リストページ
一番上にはジャンルをチェックでき、その下にはタイトル、日付、内容などを書き込めます。
お客さまの使い方のアイデアを膨らますための、小さなきっかけになったら。そんなデザインを目指しました。
「トモエリバー」だから、書きやすさには自信あり。
手帳の用紙には、滲みにくくなめらかな書き心地であることから、手帳に良いとされている「トモエリバー」を選びました。
裏写りしにくく、スルスルとすべるペン先が何と言っても気持ちいいんです。
また、机に広げたときには、大きくパタンと180度開くことができ、書き込むときのストレスをぐんと下げてくれます。
角が丸くなっているので折れる心配がすくなく、表紙はしっかりとした素材なので、くるっと折り返して使えるのも魅力です。
幅約9cm、長さ16cmと女性の片手にぴたりとフィットするコンパクトなサイズ感ですよ。
持ち歩いて、手に取って、うれしくなる手帳。
就寝前のちょっぴり落ち着いた時間や、子どもの保護者会でバッグから取り出す時。仕事で打ち合わせ先へ出向いてメモを取るとき。
この手帳が、ゆったりと気持ちを上向きにしてくれるはずです。
スタッフの手帳の使い方を大公開!「使い方BOOK」がついてきます。
今回のオリジナル手帳には、一緒に「手帳 使い方BOOK」も付いてきます。
マンスリーやウィークリー、リストページのスタッフそれぞれの使い方やポイントをワクワクとお届けしています。
お客さまが手帳をつかうときの、ささやかなヒントになったら嬉しいです。
ほんとうに使いたい!と
思える手帳が、できるまで
▲デザインチームの波々伯部(ほほかべ)と鈴木が手帳の色について検討しているようす。
オリジナル手帳は、半年以上かけて社内で検討を重ねながら作り込んできました。その様子をちょっぴりお届けします。
わたしたちって、どう使ってる?手帳座談会をひらきました。
春のはじまりの頃。手帳好きのスタッフを集めて座談会を開きました。
集まったメンバーには、いま使っている手帳を持参してもらい、いざ手帳への気持ちを語ってもらうと……でてくる、でてくる!いろーんな使い方とこだわりが。
そして出てきた言葉のなかには「自由でありすぎると、困っちゃうこともあるよね」というフレーズも。自由に使えるのは嬉しいけれど、さあどうぞ!と言われても戸惑ってしまう。
それにヒントをもらい、今回の手帳では「さりげなく使い方も提案しよう」といったテーマが決まりました。
▲集まったスタッフの私物手帳たち。大きさも厚さも使い方もそれぞれでした。
検討、試作、そしてまた検討。
▲表紙イラストの試作。手描きということもあり、失敗できないため、何度も描き直したといいます。
手帳を今回のデザイン、仕様に決めるまでには、社長青木や店長佐藤を含め、なんども社内で検討を重ねました。
▲手帳ミーティングのとある風景。みんな、真剣です。
方向性や仕様が決まってからは、デザインチームが完成へおとし込んでいきます。
印刷会社にたくさんのサンプルを作ってもらい、インクの色や日付の文字の大きさ、罫線の太さなど、細かい部分にまでこだわった今回のオリジナル手帳。
わたしたちの「欲しい」にフィットさせるには、どうデザインに反映させたら良いのだろう。そうしてベストを探っていきました。
島根県の手帳製造工場へ行ってきました!
▲工場の前でテンションが上がる、デザイナー鈴木(右)とわたし編集スタッフ齋藤(左)。
8月のある日、わたし齋藤とデザイナー鈴木の2人で、島根県にある手帳の印刷工場へ見学に行ってきました!
曇りの日が多いという島根ですが、この日はものすごい晴天。ピカピカの空の下で、オリジナル手帳ができる工程を見学させていただきましたよ。
手帳のデータが印刷工場に届いてから、誤字などがないかチェックをする部門を経て、印刷の版をつくり、インクの調合、印刷、製本、そのほかにも様々な工程が。
その様子を目の当たりにし、この手帳一冊に込められている熱量を、ずしりと受け取ったのでした。
▲たくさんの機械が並ぶ工場。ひとつひとつ、説明していただきました。
▲手帳が製本されて表紙がつき、裁断される前のようす。ダンダン!と机の上で整える音がとても心地よかったです。
▲断裁に入る前の、オリジナル手帳たち。ずらりと重なる様子が愛おしくてたまりません。
製造工場のたくさんのプロの方たちを見学できたことで、わたしたちの意識もキュッ!と引き締まったように思います。
この手帳をはやくお客さまの手元に届けたい、という気持ちと共に帰ってきました。
この機会に、お買い物をおたのしみください。
この機会にぜひ、お買い物を楽しんでいただき、届いた手帳でお客さまにフィットする使い方を見つけてみてください。
読み物やお買い物をしてくださっているお客さまが、よりワクワクとお買い物を楽しんでいただけますように。
▼「暮らしノオト最新号」では、快適に過ごすための、日々のおそうじ習慣について。
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