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【ロングセラーには理由がある】掃除道具がある風景に、見惚れる日がくるなんて。
編集スタッフ 齋藤
こんにちは、編集スタッフの齋藤です。今年でオープンして10年経った当店では、新商品をお届けしている一方で、むかしから変わらず愛されている商品があります。
そんな「北欧、暮らしの道具店」のロングセラー商品の魅力を、みなさまにも再発見してもらいたい!そんな想いから、月に一度くらい商品のご紹介ページを新しくし、担当スタッフの一押しポイントもこちらでお届けすることにしました。
第1回目の今回は、イリスハントバーク社のちりとりブラシ。実はこのブラシを売り出した頃の写真は、代表青木が撮影していたそう。(そんな時代があったことにわたしも驚きました……)でもそれほど長年に渡り、当店で扱ってきたブラシなんです。
今回はその魅力を、あらためてみなさまにご紹介します。
思わず見惚れる、インテリアになる掃除道具。
今回わたしも実際に手で触れてみて、一番感じたのは、「佇まいの美しさ」という魅力でした。
掃除道具は、目に見えないところにこっそり収納しておくことが多いもの。でもこのブラシは、思わず部屋のどこかに飾っておきたくなる見た目なんです。
手作りならではのぬくもりがありつつ、絶妙にシックで大人っぽいのも魅力的。撮影の際あちこちに置いてみたのですが、場所を選ばず絵になったように思います。
ぽんっと玄関に置いただけですが、「うんうん、いい〜」と、妙に悦に浸りながら撮影。
掃除道具に見惚れる日がくるなんて思ってもみないことでしたが、このちりとりブラシは、部屋の風景も美しくしてくれるのかもしれません。
たかがブラシとあなどるなかれ。100年以上の歴史を持つ、名ブラシなんです。
実はこちらは、ブラシとしてはなかなかに値が張ります。わたしも最初お値段を見たときは、びっくりしました。でもものづくりの背景を知り、さらに実物をしっかり見てみて、深く納得。
スウェーデンの伝統技法にこだわったものづくりをしているイリスハントバーク社のブラシは、手作業でひとつひとつ丁寧に作られています。そのつくりの良さは、見た目だけでなく、使い心地にもあらわれていました。
例えば掃いたときの感覚も、今まで使ったどのブラシとも違っていて思わずびっくり。しっかりゴミを集めてくれるけれど、やさしい掃き心地なんです。
いつの間にか掃除をしているというよりも、床をお手入れしている、という感覚になっていました。この気持ちで毎日お掃除できたなら、家の中をもっと愛おしく感じることができそうです。
その他にも、まだまだロングセラーならではの魅力がいっぱい。もっと詳しい情報は、ぜひ新しくなった商品ページでご覧くださいね。
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