【BRAND NOTE】今年こそ「時間」のやりくり上手になる!保存版・柳沢小実さんの手帳術

編集スタッフ 塩川

「やるべきこと」と「やりたいこと」に追われ、あっという間に過ぎ去っていく毎日。

そんな気ぜわしい日々をエッセイストの柳沢小実(やなぎさわこのみ)さんは、手帳に書くことで効率よく過ごしているようです。

今回のBRAND NOTEでは、手帳にぴったりな水性ゲルボールペン「ぺんてる エナージェルクレナ」とともに、柳沢さんの手帳術を前後編でご紹介しています。

柳沢さんにとって手帳は「秘書」であり「人生の併走者(へいそうしゃ)」。暮らしに欠かせない存在です。

前編では目的ごとに手帳を分け「書くこと」で頭の中を整理整頓する方法や、手帳選びのポイントについてお届けしました。

つづく後編では、柳沢さんがスケジュール管理に20年以上愛用している、週間バーチカル手帳の活用方法について詳しく伺っていきます。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 


今年こそ「時間」のやりくり上手になる!
保存版・柳沢小実さんの手帳術


時間を生み出すバーチカルタイプで、
仕事もプライベートも一括管理

▲手帳は「ユナイテッドビーズ株式会社」のもの。4月始まりを愛用しています。

柳沢さんの手帳は、パッと開いただけでスケジュールが一目でわかり、見やすく使いやすい工夫が詰まっていました。

仕事とプライベートは分けず、スケジュールは全てこの手帳で管理しています。

ポイントは2週間分の予定が見渡せること。そして上段がスケジュール、下段がフリースペースと余白がたっぷり!

タスクやちょっとしたメモ書きなどを、自由に書き加えることができます。

柳沢さん:
「時間の作りかたって、パズルみたいなものだと思っています。

バーチカルタイプの手帳なら時間を俯瞰でき、余白の時間を見つけたり、予定をくっつけることができるんです。

例えば1週間に打ち合わせやプライベートの用事で、2回渋谷に行くことがあれば、1回にまとめられるように調整し、時間を生み出す工夫をしています」

書いた予定が一目でわかる「シール使い」

柳沢さん:
「一目でスケジュールが分かるように、予定はシールでラベリングしています。

赤いシールは『締切』、金色は『撮影』、緑色は『習いごと』といった具合です。

パッと見で予定が分かるので、締切が多く忙しそうな週は、プライベートの用事を極力入れないようにしてバランスを整えます。

色分けシールはどの文房具店でも手に入ることを重視して、スタンダードなものに落ち着きました」

朝の習慣は、手帳を開くところから

必ず毎朝、仕事をはじめる前に手帳を開くと話す柳沢さん。シールを貼った予定を軸に、時間を逆算して1日のスケジュールを組み立てていきます。

柳沢さん:
「わたしはフリーランスなので、家で仕事をすることが多いんです。

以前は仕事の合間に家事をこなしていましたが、切り替えが難しいと感じ、最近は時間を分けることにしました。

学校のように45分間集中したら、15分休む。これを3〜4セットほど繰り返して、朝のうちに7割ぐらいの仕事を終わらせます。

1つの仕事にどれだけの時間がかかるのか目安があるので、自分で立てたスケジュールは絶対守るようにしています」

追い込みたいときは「赤ペン」で!

こちらは、つい先日発売されたばかりの柳沢さんの著書『これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替え』(大和書房)を執筆時の手帳です。

ルーティンの仕事に加え、書籍の執筆期間など自分を追い込みたいときは「赤ペン」が登場します。

書籍マークで締め切りをカウントダウン。下の赤字には、その日のうちに仕上げたい項目のテーマが書かれていました。

「毎日のリアルな記録が手帳一冊の中に詰まっているので、日記を書く必要がなくなりました」と続けます。

自分自身を励まし、時に奮い立たせてくれる手帳を、柳沢さんが「人生の併走者」と呼ぶのも納得です。

手早く、見やすく!
ふせんやスタンプで「見返したくなる」工夫を

柳沢さん:
「とにかく手帳は『時間をかけずに、見やすく分かりやすく』がモットー。

見返したくなる手帳にするためにも、シールやふせん、スタンプは欠かせません。これなら絵がかけなくても、手軽に自分らしくカスタマイズできますよ。

これといったコツはなく、書いたことが目立てばOKです」

柳沢さんのお話を伺い、わたしが手帳に挫折してしまうのは、分かりやすく書けないから見返したくなくなり、いつしか三日坊主になるというのが根本的な理由のように思えました。

少しの工夫で分かりやすく整った柳沢さんの手帳術。これなら自分自身のスケジュールが一目で分かり、効率よく日々を過ごせることでしょう。

 

文字がキレイに書ける? エナージェルクレナを使ってみました

せっかく手帳を手に取ったなら、分かりやすくキレイに書ける「ペン」にもこだわりたいものです。

クレナは、まるで雑貨のような愛らしい見た目に加え、なめらかな書き心地で速乾性があり、文字がくっきりと鮮明に見えるのがポイント。

さっそく柳沢さんにクレナを使った感想を伺うと、書きはじめてすぐに「あっ」と納得したような表情を浮かべます。

柳沢さん:
「ホールド感があり、力を入れなくてもさらさらと書けました。考えているスピードにクレナがついてきてくれるので、書いていて気持ちがいいペンです。

書き味が良いからか、字が大人っぽくキレイに書けるような気がします。これはぜひ体験して欲しいところ!

文具は男性も女性も使うものですが、100〜200円ぐらいの価格帯のボールペンは、特に大人の女性に向けたものが少ないと感じています。

書き味がよくても見た目で『う〜ん』となるものもありますが、クレナはそれを全部解決していますね。

シックなストライプの色味も、持ち手まで陶器のような乳白色で全て統一されているところも、とても気に入りました。

個人的に、見た目は『サックスブルー』が、芯の太さは0.4ミリが書き味として好みです」

▲クレナの芯は全部で3種類。上から0.3mm・0.4mm・0.5mmになります。

▲インクのカラーバリエーションは黒と赤の2種類。別のエナージェルシリーズの替え芯を入れれば、裏技として「青」にもカスタマイズできます。

 

書くことは、暮らしに「余白」をもたらしてくれる

わたしはここ数年、スケジュール管理はデジタルに頼っていました。

便利ではありますが手書きに比べると自由度が低く、結局頭の中にあれこれタスクが溜まってしまい、忙しい気分になってモヤモヤすることが多かったように思えます。

今回柳沢さんの手帳術に影響を受け、意識的に「手帳を書くこと」をはじめてみると、そのモヤモヤが少しずつ整うことを実感しているところです。

頭の中を分かりやすく書き出し、自分自身を俯瞰することで、スケジュールにも気持ちにも「余白」が生まれます。そして余白があるから、日々の「できること」が少しずつ増えるのかもしれません。

書くことは自分と向き合うこと。なめらかな書き心地で暮らしに寄り添うクレナを、手帳や毎日のおともとして、迎え入れてみてはいかがでしょうか。

(おわり)

▼エナージェル クレナの詳細はこちら

【写真】鈴木静華


もくじ

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柳沢小実
(エッセイスト・整理収納コーディネーター)

衣・食・住・旅にまつわる著書多数。収納好きが高じて、整理収納アドバイザー1級を取得。ラクチンですっきりな収納法を日々研究している。近著は今年1月に発売された『これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替え』(大和書房)。 http://www.furarifurari.com


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