【BRAND NOTE】夕飯作りはスピード勝負!ホントに3品も作れるの?
編集スタッフ 奥村
「夕飯作りはいつも、時間との戦いです」
仕事が終わり、保育園に子供を迎えに行く道すがら、今夜の献立を考える。3歳の息子と1歳の娘を育てる編集スタッフ・齋藤の日常です。
帰宅後はいつも時間との戦い。子供たちの「おなかすいた」コールを聞きながら、できるだけ早く夕飯を作ることが最優先になるといいます。
そんなスタッフ齋藤が今回実践するのは、BRAND NOTE「味の素KK編」でご紹介しているレシピサイト「AJINOMOTO PARK」のレシピを使った夕飯作り。「超多忙」ママ向けに考えられたという献立は、ホントに手軽なの? 実際に確かめてみました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
忙しい平日夜。ホントに3品も作れるの?
平日夜は余裕がないからこそ、献立作りをルーティン化しているというスタッフ齋藤。
ごはんと味噌汁にプラス主菜1品を作るのが、基本のルール。主菜は週末に作り置きしたカレーやミートソースを使ったり、肉じゃがや焼き魚など作り慣れたおかずを用意したりと、できる限りの時短を意識しています。
いまの献立ルーティンには、正直なところマンネリを感じることもあるそう。けれどスピードを重視すると、平日はなかなか新しいレシピに手が出せないのが現実なのだとか。
そんなスタッフ齋藤に、今回は「AJINOMOTO PARK」で公開されているおすすめ献立を試してもらいました。
ラインナップはこの3品です。
・豆腐ふわふわ親子丼
・きゅうりと桜えびのあえもの
・根菜と柚子胡椒の味噌汁
スタッフ齋藤:
「ふだん丼物を作るとしても、副菜はプラス汁物で精一杯。品数が2品だと食卓が寂しげで、子供の反応も気がかり。敬遠しがちなメニューでした」
3品を準備するのは、なかなかハードルが高いというスタッフ齋藤。果たしてホントに手軽に作れるのでしょうか?
まずはごはんと味噌汁を、コンロにセット
帰宅後はまず、コンロにお米を炊く鍋と、味噌汁の鍋をセット。ごはんが炊けて味噌汁ができ上がるまでの20〜30分の間に、残りの主菜1品を作るのが、スタッフ齋藤のいつものルーティンです。
今回もふだん通りに、味噌汁の準備からスタート。
▲「根菜と柚子胡椒の味噌汁」は、「ほんだし」と水で具材を煮て、味噌を加えるだけ。子供には柚子胡椒を抜いてもOK
下ごしらえの不安も、サイトで解消!
つづいて「豆腐ふわふわ親子丼」の準備へ。鶏ささみ、玉ねぎ、絹ごし豆腐を薄切りにします。
ここで役立ったのが「AJINOMOTO PARK」のサイト内にある「料理の基本」コーナー。食材の切り方や下ごしらえの手順が、動画で確認できるんです。スタッフ齋藤は、ずっとモヤモヤしていたという鶏ささみの下ごしらえを調べることに。
スタッフ齋藤:
「鶏ささみは火を通すと硬くなりがちだったのですが、筋をとれば柔らかくなるんですね! 動画だとわかりやすいし、スマホ1つでレシピと一緒に確認できるのが嬉しいです」
小鍋に調味料と水を入れ、煮立ったら具材を加えて火を通します。
スタッフ齋藤:
「親子丼はコクを出すために、たくさんの調味料が必要なイメージでした。
でも、このレシピは「ほんだし」を加えて、あとはしょうゆと砂糖だけ。思った以上にシンプルですね」
副菜は、コンロいらずで「和えるだけ」
親子丼の具材を煮る間に、もう1品の副菜「きゅうりと桜えびのあえもの」にとりかかります。コンロはごはん、味噌汁、親子丼の鍋で既にいっぱい。でも大丈夫!
「AJINOMOTO PARK」の献立は、2口しかないコンロでも作れるように考えられているんです。
箸休めにぴったりの和え物は、材料を切ってボウルに入れ、「味の素」で和えるだけでできあがり。
▲おいしそうな匂いにつられて、息子さんものぞきにきました。そろそろ「おなかすいた」コールが始まる頃かな……?
スタッフ齋藤:
「副菜をもう1品と思うとハードルが高かったけど、これならほかの料理の片手間で作れますね。『味の素』ははじめて使ったのですが、これ1つで調味できるなんて頼もしいです」
和え物が出来たところで、親子丼も仕上げに。溶き卵を回し入れ、好みの硬さで火を止めます。
炊きあがって蒸らしていた、アツアツごはんの上にのせます。味噌汁と和え物を盛り付けて、献立3品が完成しました!
スタッフ齋藤;
「ホントに3品も作れるの?と正直不安だったのですが、予想以上にシンプルな工程に驚きました。これならごはんと味噌汁ができるまでの、いつもの時間内で作れそうです」
今日の献立、家族の反応は?
スタッフ齋藤:
「親子丼、すごく美味しい! シンプルな味つけだったのにちゃんと味が決まるのは、『ほんだし』のおかげでしょうか。
和え物も『味の素』だけでどんな味になるんだろう?と気になっていたのですが、塩気がほどよく、うま味をしっかり感じます。
次は入れる量を調整したり、ふだん使っている調味料と併用したり、さらにわが家好みにアレンジしたいです」
短時間でもちゃんとおいしい献立ができた達成感に、うれしそうなスタッフ齋藤。何より子供の食べっぷりには驚いたようです。
▲パクパク食べる息子さん。「お母さん、おかわりある?」と食べ終わる前から聞くほど(笑)気に入ってくれました
スタッフ齋藤:
「息子はいつも白いごはんにふりかけをかけて食べるのが好きなんです。丼物は嫌がられないかな?と心配だったのですが、気に入ったみたいでよかった! これはリピート決定です。
なかなか手が出せなかった新しいレシピも、これだけ手軽に作れるなら、ハードルがぐっと下がりそうですね」
わたしなら週の後半に、献立を相談します
「AJINOMOTO PARK」の使い方は、人それぞれ。今回レシピの手軽さを実感したスタッフ齋藤も、実際にサイトを触ってみて、自分に合う活用法が見つかったといいます。
スタッフ齋藤:
「わが家はいつも、1週間分の食材を週末にまとめ買いしています。週の後半は冷蔵庫の中身が乏しくなってくるし、献立にマンネリを感じはじめて、モチベーションが下がりがちでした。
だからわたしは木・金曜日を『AJINOMOTO PARKの日』と決めて、冷蔵庫に余っている食材から新しいレシピに挑戦してみたいです」
▲キッチンの一角にある、食材の買い物メモ。週末の買い物に向け、日々気づいた必要な食材を書き足していくそう
スタッフ斎藤:
「ルーティンのやり方は変えずに、マンネリを感じたときや献立に悩んだとき、選択肢として『AJINOMOTO PARK』があることで心強く感じられそうです」
「献立」は、家族を想う気持ちでした
料理は1品じゃ「献立」にはならない。当たり前かもしれませんが、今回わたし奥村はそのことを実感しました。
栄養バランスや、食べる楽しみのため。2品、3品の料理を作ってはじめて「献立」はできるもの。だからそれは、家族を想い料理と向き合うお母さんの、頑張りの結晶なのかもしれません。
それでも、まいにち続く夕飯作り。疲れてしまう日は誰にだってあるものだから。
今日の献立、どうしよう? 悩んだときは、ひとりで考えこまなくたって大丈夫。「AJINOMOTO PARK」はフィットする献立探しの相談に、きっとのってくれますよ。
(おわり)
【写真】鍵岡龍門
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