編集スタッフ　青木

オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。

本日は、サクラに浮かれる……ではなくて、オフィスから見える今だけの景色を楽しむスタッフの様子をお届けします。

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先週東京では、桜が最高に咲いていました。

ぱんぱんに膨らんだ蕾が次々と開いたかと思ったら、気温が高くなるにつれ満開に。週の終わりには綺麗な桜吹雪が舞って、本当に素晴らしい一週間でした。

こんなにも盛大な季節の移ろいを、オフィスにいながら感じられるなんて贅沢だな〜と毎年のように思います。

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そんなある日、桜並木が見える特等席でしっぽりランチしていたのは、スタッフの高松。

絵画のように窓辺と一体化していたので、一枚パチリ。

また別の日は、テーブルを窓辺に寄せてランチするグループも。

なんだかとても楽しそう！手の動きはなんだったのか、詳細を聞きそびれたのですが、この様子を撮りながら「これが春の威力か〜」と思いました。

今さっきまで、わははと笑っていたのに、笑いがひと通りおさまればささっと解散。次の瞬間には、桜吹雪の撮影会が始まっていました。（この切り替えの速さにクラシコムっぽさを感じるスタッフ、多いと思います）

最初は楽しそうに撮っていたのに、次第に本気度が増してくるのは、写真を撮ることが多い編集スタッフの性なのかもしれません。

▲なんと真剣な表情！

窓に向かって携帯をかざす姿は、夕方にも見られました。夕陽と桜の組み合わせが素晴らしく素敵で、これは撮らずにいられません。

▲実はこの後ろに、同じアングルで撮りたいスタッフ数名が、順番待ちをしていました。

私もたくさん撮りましたが、どれもイマイチ。。見えてる景色は素晴らしいのに、写真にすると「うーん」な感じなのです。

近々、撮っていたスタッフに撮影のコツを聞いてみよう思います。

目で見ていいなと思った景色を、そのまま撮ることの難しさを感じた2018年の春でした。

▲それでもめげずに夜桜をパチリ

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