【戸棚下ラックですっきり収納】前編:キッチンの収納力アップ!スタッフ宅で使ってみました。
編集スタッフ 松田
スペースが広くないのに、モノが集まるキッチン。少しでも快適に効率よく家事がしたい。そしてお気に入りの器や道具も可愛く収納したいもの。
そんなキッチンへの悩みから生まれたのが、吊り戸棚に差し込むだけで収納がぐっと増える、当店オリジナルの「戸棚下ラック」です。
▲後半で登場する、スタッフ竹内宅
ありがたいことに、発売してからとってもご好評をいただいています。一方で、「気になるけれど、サイズ感や実際の使い勝手についてもっと知りたい!」と、検討中のお客様からお問い合わせをいただくことも。
そこで今回は、実際にスタッフ2名の自宅のキッチンに戸棚下ラックを設置し、リアルな使用感をレポートします!
編集スタッフ奥村宅
賃貸アパート/対面式キッチン
キッチンツールをかけて、効率的な導線に!
スタッフ奥村:
「我が家のキッチンにはシンク横に小窓があり、そこへ小さなつっぱり棒を設置して、キッチンツールをぶら下げ収納していたのですが、窓が開けにくかったり、コンロから少し離れていたりで、調理中の小さなストレスになっていました。
でもオリジナルの戸棚下ラックを設置すれば、キッチンツールもかけられるので、よく使うレードルやフライ返しなどのキッチンツールはラックへ移動させました。以前よりも収納にまとまりが出てたからか風景もスッキリ!
コンロに近づいたことで、キッチンツールがより手に届きやすくなって、料理をするときの導線が効率的になった気がします」
朝食用の食器類を、洗ってそのままスタンバイ!
スタッフ奥村:
「我が家の朝食で使うお皿はいつも決まっています(ヨーグルト用のカップと水を飲むコップ)。
戸棚下ラックを設置してからは、朝食を食べ終えたあと、ささっと洗って、戸棚下ラックに水切りと収納を兼ねて置いておくように。そして次の日の朝もこのラックから取り出して使っています。
ささいな工夫ですが、お皿を拭かなくて良いので時短になり、さらにお皿を出し入れする手間も省くことができました。効率的にルーティンを作れたので、朝起きてから家を出るまでの流れが少しスムーズになった気がします」
▲使ったジップロックをクリップ付きフックで下げて、乾かすのにも使っているそう
バイヤー竹内宅
賃貸マンション/独立型キッチン
お気に入りのブラシや鍋敷きをかけて、見せる収納に
バイヤー竹内:
「我が家は独立型のキッチン。側面の壁はフックなどを設置できない素材なので、ツールをかける場所がなかったんです。
戸棚下ラックを設置してみて、新たに収納スペースができたのはもちろん、お気に入りのキッチン道具などをかけて、見せる収納にできるのが嬉しいなぁと思いました」
▲計量カップや、コーヒーミルブラシ、北欧ミトンのポットマットなどをかけてみました
シンク上でなくても使える!ひと工夫
バイヤー竹内:
「我が家は、吊り戸棚の構造上、シンクの真上には設置できなかったです。でも収納だけではなくグラスの水切りにも使いたかったので、水滴用にタオルをしきました。
毎日必ず使う冷たい飲み物用のグラスと、温かいお茶を飲む用のカップの指定席にしています。ささっと洗って、ここに置いておくだけで、収納まで兼ねられるので便利です」
調味料やジップロック、ラップ類の収納にもよさそう!
バイヤー竹内:
「そのほかの使いみちとして、調味料を入れたキャニスターなどを置くのにも便利だなぁと思いました。
料理をしている時もすぐに手が届くし、底面が平らで、サイドには落下防止のバーがついているので、安心して置くことができました!」
ささやかな収納スペースが生まれるだけで、キッチンに立つ日々の気持ちは楽しいものになりそうです。
明日の後編では、さらに戸棚下ラックの魅力をお伝えすべく、戸棚下ラックについてお客様からよくいただくお問い合わせについて、私・松田がQ&A形式でお答えします。
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