【BRAND NOTE】朝ごはんの景色も見ちがえる?カメラ初心者のスタッフが「とっておきの一枚」を撮れる理由

ライター 小野民

何気ない、日々の暮らしを美しく切り取るのにぴったりな「EOS Kiss M」のBRAND NOTEをお届けしています。

前編では、これまでカメラを持ち歩く習慣のなかったスタッフ下平が、実際に暮らしに取り入れてみて感じた使い心地をレポートしました。

つづく後編では、カメラの知識がなくても「誰でもきれいに撮れる」簡単操作をご紹介。前編に引き続き彼女が、その美しい描写力で、日常のシーンを撮影してみました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

「写真は苦手」でも、手にした日からきれいに撮れる

「一眼レフカメラは持っているのですが、うまく活用できていない気がして……」と話すスタッフ下平。これまでは機能を使いこなせなかったため思い通りに写すのが難しく、旅行など特別な写真はわざわざパソコンの画像処理ソフトで補正することもあったそう。

そんな下平も、今回はミラーレスカメラ、EOS Kiss Mの高画質におまかせし、簡単な機能も活用して撮影にチャレンジしました。カメラ機能のお気に入りのポイントとともに、ちょっとしたコツも紹介します。

 

設定なし。カメラにおまかせで
いつでもワンランク上の写真

▲EOS Kiss Mで撮影

「一眼カメラは、きれいに撮れるかもしれないけれど、色味やボケ味など使いこなすには、難しい設定が必要というイメージがあるんです」と話す彼女。

初めてでも簡単に撮れるよう開発されたEOS Kiss Mは、一眼カメラの撮影クオリティはそのままに、操作は驚くほど簡単。「シーンインテリジェントモード」という先進の全自動モードで、あらゆるシーンに対応して美しく撮影してくれます。

でも、彼女の言うように設定を変えて「自分好みの写真を撮りたい」と思ったら、「プリセットフィルター」がおすすめです。

 ▲プリセットフィルター「SOFT」

▲プリセットフィルター「WARM」

スタッフ 下平:
「全部おまかせなのに、なんだかすてき!と言いたくなる1枚が撮影できました。

正直に言うと、細かな設定を使いこなせずオートモードで撮るなら、普段使うスマホの画像で充分だと思っていたんです。でも、実際にこのカメラで撮ってみると、モードを設定するだけなのに、スマホより格段に美しい写真が撮れるんですね」

 

ミラーレス一眼ならではの高画質で、くっきり!

▲EOS Kiss Mで撮影

約2410万画素の大型センサーを搭載。記録できる情報量が多いということは、細部の描写が得意ということです。

スタッフ 下平:
「EOS Kiss Mで撮ったら、フルーツがこんなにみずみずしく撮れて、あらためて『すごい!』と感動しちゃいました。色も鮮やかに写りますね。

私が一番よく写真を撮るのが、カフェや喫茶店。こんなおいしいメニューがあったよ!こんな素敵な空間だったよ!という喜びをシェアしたくて撮るのですが、こんなふうにきれいに写せたら、いつもの喫茶巡りがもっと楽しくなりそうです」

 

ぼかし、明るさ、色合い……
全部タッチパネルだから思いのままに

EOS Kiss Mの操作のほとんどは、液晶画面のタッチパネルで完結。直感的に操作できるアイコンを選ぶだけだから、買ってすぐに思いのままに操れるのも嬉しいポイントです。

「プロっぽい調整がこんなに簡単にできるとは思わなかった」と彼女は言います。なかでも気に入った機能が、「クリエイティブアシストモード」。マニュアルでしか叶わなかったような調整が、液晶上の目盛りを左右に動かすだけでできてしまいます。

▲EOS Kiss Mで撮影

スタッフ 下平:
「『背景ぼかし』で撮影したら、ジャムトーストにピントがあって前後の食器はきれいにぼけました!

ボケ味があると一気に雰囲気のある写真になりますよね。マニュアルでは手なずけられなかったぼけが、ワンタッチでできちゃうのには驚きました。自分で撮ったんじゃないみたい!」

クリエイティブアシストには、ぼかしの他にも7つの機能が用意されています。

 

暗い部屋でも、ブレずに温かみのある写真に

スタッフ下平:
「なかなか上手に撮れなくてやきもきするもののひとつに、暗がりでの撮影があるんです。ブレてしまったり、被写体を写そうと明るくすると画像が荒くなり、ストロボをつけると雰囲気は台無し……」

たしかに、もっといい雰囲気だったのに……と地団駄を踏んだ経験は私もあります。そんな悩みも、EOS Kiss Mが解消してくれました。

▲EOS Kiss Mで撮影

スタッフ下平:
「暗がりの雰囲気の良さや、ろうそくの炎のふんわりした灯など、スマホで再現するのが難しかったシーンがきれいに表現できました。ぬくもりを感じる描写にはうっとりしてしまいますね」

 

この1台で4Kの高画質動画も!

▲EOS Kiss Mで撮影した動画を切り出し

EOS Kiss Mならではの機能のなかには、4Kに対応した高画質の動画撮影があります。

動画撮影の機能は、ハレの日の運動会やおゆうぎ会にも、活躍しそうです。動画で撮っておけば、あとで静止画としての切り出しもできるので、動画を撮るか写真を撮るかの二択で悩む必要がありません。

スタッフ下平:
「我が家には猫がいるのですが、かわいい仕草や動きを動画と写真の両方で残しておけるのは嬉しいです!」

 

「試される」じゃない、「助けてくれる」という感覚は初めて

スタッフ 下平:
「今まで使っていた一眼レフカメラは、ちゃんと使えるかどうか試されている気がして好きになれなかったんです。EOS Kiss Mは、”試される” じゃなくて、”助けてくれる” という感覚がありました。

実際に普段からどこに行くにも持ち歩くようになったんです。一度行ったことのある喫茶店にも、わざわざ写真を撮りに行っちゃいました」

▲EOS Kiss Mで撮影

何気なく通り過ぎてしまう日々でも立ち止まって、カメラを覗き込んでみる。心が動く瞬間を撮影して、1枚の画としてきちんと残してみる。ありふれていたはずの景色も、写真を通すと、一味違って見えてくるものです。

日常を美しく切り取れるカメラが側にあると、慌ただしい暮らしのなかでも「好き」や「すてき」を見つける手助けをしてくれます。

ともすれば、平凡にも思える自分の暮らし。代わり映えしない日々に思えても、自分が見ている世界は、思いのほか捨てたものじゃない。そう思わせてくれたのは、EOS Kiss Mがどんなシーンもとびきりきれいに写してくれたから。新しい年まで残すところ一ヶ月。EOS Kiss Mで、毎日の暮らしに「特別」を見つける一年を迎えませんか。

(おわり)

 

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(おわり)

【写真】
・EOS Kiss M で撮影した写真:スタッフ下平
・1〜2、9、12:岩田貴樹


もくじ

 

 

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ライター 小野民

編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。


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