【今日のクラシコム】力を合わせたランチタイム。「ごはん組合」が発足しました
編集スタッフ 塩川
オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。本日の担当は、わたくし塩川がお届けします。
8月の末ごろだったでしょうか。お昼どきにオフィスで一緒にお弁当を食べていたスタッフと、こんな話で盛り上がりました。
お客さま係 望月:「毎日、お弁当を作るのって大変ですよね?」
私:「わかる〜。会社のキッチンでみんなで一緒に作って食べたら、楽しいし効率がいいのかも」
お客さま係 西野:「賛成〜! ちょうど実家から桃が大量に届いたんで、わたし持っていきます」
その場の勢いと、家にそうめんが余っているという声が上がったので、数日後には「桃とマスカルポーネのそうめん」を食べる会が開催されました。
みんなで作って食べるランチ会こと「ごはん組合」の活動を、本日はレポートしたいと思います。
予算は1人500円。1時間で調理し片付ける
▲第3回目のテーマは和食。買ってきたお惣菜をみんなでとり分ける姿は、まるで実家のようでした。
ごはん組合を何度か開催してわかったことが1つあります。
それはみんなが食べたいものを提案し続けると、予算が青天井になってしまうということ。
3回目ぐらいからは「おいしく・おしゃれに・お求めやすく」をモットーに掲げ、予算は1人500円に決めました。
そのほかのルールは、お昼休みの1時間のうちに調理から片付けまでを終えること。食材の買い出しは、前日の昼休みや出社前に済ますという気合の入りようです。
本日は、超熟イングリッシュマフィンの会!
つい先日開催された第4回目のごはん組合。
この日のメイン食材は、おいしくてアレンジ自在な「超熟 イングリッシュマフィン」です。新商品のフォカッチャも、気になったので買ってみました。
超熟さんのwebサイトにレシピがたくさん載っており、参考にしながら調理スタート!
会場は最近完成した、オフィス内のカフェエリアです。
「誰が何係」と決めるわけでもなく、具材の卵を焼いたり、野菜を切ったり、パンを焼いたり。
それぞれ目の前にある準備を「私これやります〜」と声をかけながら、黙々と進めていきます。(ちなみに写真に笑顔が少ないのは、みんな必死だからです・汗)
「パン焼くのにタイマー使うんですか?!」なんてツッコミも入ったり、それぞれの料理へのこだわりが分かるのも毎度の楽しみ。
さて、ドタバタしつつ、約20分ほどで6人前のごはんが完成しました〜!
それでは、いただきます〜!
チーズをのせて焼いたマフィンはオープンサンドに。好きな具材で自由にアレンジできるスタイルです。
「わ〜、この組み合わせおいしい〜」「あ、盛りかたステキ。真似しよう」そんな会話が飛び出します。
わたしひとりの為だったらこんなに作れないけど、みんなで力を合わせれば美味しさも楽しさも、きっと人数分広がります。チームっていいなと、大げさながら毎回思うのです。
「は〜お腹いっぱい。次は何を作りましょう?」ランチにつかの間のリフレッシュをし、洗い物を済ませて、私たちはお仕事に戻るのでした。
▲デザートには、アイス(MOWのソルティーバターキャラメル)をのせたマフィン。甘じょっぱい味わいが好評でした。
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