【スタッフコラム】きれいになりたいと思った

編集スタッフ 小林 編集スタッフ 小林

普段からあまり鏡を見る習慣がありません。

わたしは身支度もパパッと5分程度で済ませてしまう、あまり化粧っ気がない毎日を送っています。

けれど美容室に行ったときのこと。

あらためてじっくりと自分の顔を観察していると、なんだか変な気がしてきたんです。きれいだとか、ブサイクだとか、そういったことではなく。この違和感はなんだろう……。

そして気がつきました。

あれ、前よりも顔がまるい。

こっそりと、でもしっかりと、心のどこかで気づいてはいました。

明らかにいままで着ていた服が入らない。久々に会う友人に、「なんか、ちょっと、ふっくらした……?(おそるおそる)」などと聞かれる。

その後自分でも、何度かダイエットを試みましたが、もって1ヶ月。

誕生日だからって気を緩めたり、年末年始に美味しいものを食べたりのんだり。何かにつけて、自分を優しくいたわる(甘やかすともいう)習慣が身につくように。

そんなことを繰り返すうちに、体重は順調に増加。気がついたら、まんまるの顔はわたしにとっての  “普通” になっていました。

けれど、わたしの中にあったのは、「別にこれもありだな」という気持ち。

だって毎日仕事して、いろんな大変なこともあるけれど、美味しいものを食べて、ゆっくり体を休めて、いつもご機嫌でいられる自分を保てているのだからそれで充分じゃないか。

もちろん、お気に入りの服が着れなくなって悲しいし、久しぶりに会う友人に絶対太ったって言われると思うと、出かけるのが憂鬱になることもあるけれど。

自分のキャパシティを超えないように気をつけながら、誰に対しても穏やかなこころで、つつがなく毎日が送れるなら、それも花マル! でいいと思うから。

けれど最近、そんな自分の中に「きれいになりたい」という想いがむくむくと湧き上がってきたんです。

きっかけは3月末にある、親友の結婚式で友人代表スピーチを頼まれたことでした。

わたしの結婚式のときもその親友にスピーチをお願いしたのですが、そのときの彼女はとても「きれい」でした。

スタイルがいいとか、顔が美人だとか、そういうことだけではなく、なんというか背筋をぴっとのばして、しっかり前を見つめて堂々と話している姿が、印象的で。

きっと私の大切なハレの日のために、めいいっぱいおしゃれをして、そのときの彼女にとって最良の自分で、来たる日にのぞんでくれたんだろうなぁと思います。

スピーチはもちろんのこと、私にとっての特別な日が、彼女にとっても特別な日だったということが伝わってきて、本当に嬉しかった。

だからそんな彼女の特別な日のために、わたしも「きれい」になりたくなったんです。

「このままでいい」でも「きれいになりたい」でもいい。

「自分のため」でもいいし、「誰かのため」でもいい。

今の自分に何が必要かは、そのときの自分の気持ち次第で決めればいい。そうしていつだって、自分自身の気持ちを素直に認めてあげられたら、なんて思います。

今、わたしはきれいになりたい。

だから前よりも鏡を少しだけ、のぞくようになりました。

結婚式まであと2ヶ月。まだとても「きれい」とは思えないけれど、心もからだも “今の自分” にとって心地よい状態で、大切な日を迎えたいなぁと思うのです。


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