【スタッフコラム】眠れない夜の過ごしかた

編集スタッフ 西

しばらく目をつぶってみても、目が冴えてしまってどうにも眠れない。

つい先日もそんな夜がありました。たいていは心配ごとや気がかりなことが頭から離れないとき。はたまた、楽しいアイデアが浮かんでうずうずしてしまうとき。(模様替え計画が盛り上がってしまった時にたま〜にあります。)

早く寝たいのに、ぐるぐると考えごとは止まりそうにない。

そんな日は眠れないことを大人しく受けとめて、布団の中でひっそりと「ひとりお疲れさま会」を開きます。たとえ朝方まで眠れなかったとしても、気持ちが少しでもほぐれればよし。ゆるりと自分に向き合ってみるのです。

▲むくみやすいので寝る前のマッサージは欠かせません。オイルの香りにも癒されます♪

お疲れさま会といっても、やることはたった2つ。

(1)とにかく全部書き出してみる

反省やモヤモヤなど、頭に浮かんでいることを一つずつ日記アプリに書き出します。解決することよりも、とにかく言葉にすることに重きを置いてみる。ひたすら聞き役に徹するイメージです。頭の中が整理できて、なんとなく落ち着いてきます。

そこまでできたら、その先を考えるのはストップ。夜はよくないほうに考えてしまいがちなので、潔く明日の自分にバトンタッチします。

(2)いいこと日記を書いてみる

つぎに、その日にあったいいことを思いつく限り書き出します。たとえば、周りの人にかけてもらったあの言葉が嬉しかったなあ、晩ご飯の魚がうまく焼けたなあ、とか。どんなに小さなことでもOKです。

ゆっくりとその日のことを振り返っているうちに、落ち込んでいる日も「我ながらよく頑張ったなあ!」と思えてきて、なんだかホッと救われたような気持ちに。いい気分転換になるみたいです。

ついでに過去のいいこと日記もよく読み返します。忘れかけていた嬉しかった出来事を思い出して、いっぱいいっぱいな時こそじんわりと心に沁みるんです。

***

こうやって過ごしているうちに気持ちが和らぐのか、いつの間にか眠りについて朝を迎えることがほとんど。

私にとって読書や動画を見たりするのは、より目が冴えてしまいそうなので最終手段。

考えごとをしてしまう日は、きっと日々の疲れが溜まっていたり、余裕がない証拠でもあると思うので、まずは自分に寄り添ってみる。よくがんばっているね〜とたまには思いっきりよしよししてあげられたらと思います。

これまではなかなか寝つけないと、自分だけ昨日に取り残されてしまったような心細さを感じていました。

でも眠れない夜の定番の過ごし方ができた今、なんだか夜を味方にできたような気がしています。


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