【スタッフの愛用品】まだ眠くない子どもがご機嫌で寝室に。星粒のようなLEDライト
編集スタッフ 岡本
星粒の光で眠りを誘う
先月、ずっと取り掛かりたいと思っていた寝室の模様替えを、やっと重い腰を上げて達成することができました。これまでダブルベッドに子どもと二人で寝ていたところに、シングルベッドを追加して家族三人並んで眠れるようにしたのです。
ベッドを追加した以外、そのほかの寝具は変わっていないのに、広くなってごろごろできるようになったからか、今まで以上に寝室の居心地がよくなったように感じています。
そうなると、絵を飾ろうか、本棚を置こうかと、もう少し手を加えて整えたい気持ちになってきました。そこで夫に相談すると、照明を変えてみるのは?との提案が。
やわらかい光で眠りを誘うような照明があったなら……。雰囲気ががらりと変わる様子が容易に想像できます。
そんな我が家の変化で迎えたのが、この「星粒のようなデコレーションライト」でした。
背中を押された3つのポイント
実はこのアイテム、昨年の発売当時から気になっていた照明でした。けれど、「デコレーションライト」という名前からクリスマスなどイベントごとがあるときに部屋を飾るものというイメージが。
一年の限られた時期にしか使わない照明を買う勇気がなく、商品ページを覗いては見送るというのを繰り返していたのです。
さて、寝室の間接照明はどんなものにしよう?と考えていたところ、そういえばとこのライトが思い浮かびました。
「オレンジ色のやさしい灯り」「布に触れても安心」「まだ眠りたくない子どもが機嫌よく寝室に向かってくれる」そんな願いを叶えてくれるはず、とプレゼンすると夫もすぐに賛成!
届いた箱を持ってまず感じたのは、10本のワイヤーがついているとは思えないその軽さです。子どもの頃のイメージからか、デコレーションライトは意外とずっしりした作りの物が多い印象だったので、この華奢さがいいなと思いました。
さらに、照明は設置場所も悩みどころですが、これはホルダー式なので、取り付けも簡単。
寝る前に見たら、夫も子どももびっくりするかな?とワクワクしながら準備しました。
LEDで熱くならず、子どもが触っても安心。
暗くなった部屋で一人、先に点灯式を行ってみると……!たったひとつ照明を取り入れただけなのに、寝室の世界が変わったようで気分は上がりっぱなし。
全体で電球が200個もついているので、星に囲まれているような感覚になれるのかもしれません。
お風呂と歯磨きを済ませても「まだねないよ〜」と言う子どものお尻をぽんぽんと叩きながら寝室に案内すると、昨日までとは様変わりした空間に予想通りの大興奮。
「わー!キラキラ!きれいね〜」と小さな光をちょんちょんと順番に触っていました。
LEDなので電球が熱くならない、この照明を選んでよかったと思えた瞬間です。
最近ゲットしたホームプロジェクターでお気に入りの映画を流せば、そこはもう非日常空間そのもの。
さらに、眠くなってきたら電源部分についたボタンで4段階に調光できるなんて、どこまでも我が家にフィットしたアイテムだなあと感心してしまいました。
▲明るさ50%にするとこんな感じ。ぐっと小さな光になって、より夜空に浮かぶ星の灯りに近付くような気がしました。
特別なときにしか使わないと思い込んでいたものも、出合うタイミングが変わるだけでこんなにも日常に寄り添ってくれることがあるのだと、新しい気付きを得た気がします。
雑貨は日常を楽しむ手助けをしてくれる。改めてそう感じたお買い物になりました。
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