【スタッフの愛用品】一度食べたら手放せない!これさえあれば、おいしいホットサンドが作れる
編集スタッフ 齋藤
本日、家事問屋のホットパンが発売されました。きっかけになったのが、もともと愛用していたスタッフ2名の熱い声!
とにかく一度使ったらもう手放せないと、太鼓判を押すんです。
何がそんなに彼らを駆り立てるのか、これはもう取材するしかない!ということで、2人を呼び出してインタビュー。試食もしてみました。
ホットパンへの愛を語りたくて仕方がない
スタッフ2名が紹介します
▲左:村田。アプリの開発などを担当しています。右:森下
ホットパンの愛用者のエンジニアチームの村田と、今回仕入れを担当したバイヤーの森下。
村田は2年とちょっと、森下は1年使用しているとのこと。今回森下は愛用のマイホットパンも持参。
それではさっそく2人に魅力を語ってもらいましょう。
ホットサンドメーカーを4つ所持!? そんな村田がたどり着いた究極がこれ
▲このぐるっと回ったシルバーのフレームが格好良くてたまらないと語る村田
村田:
「僕、アウトドアもするので、家用やアウトドア用など、全部で4つほどホットサンドメーカーを持っているんです。
そんな僕がもうこれがゴールだと思えたのが、この家事問屋のホットパン」
村田:
「多くのホットパンは真ん中に仕切るための凹みがあるんですが、これはないんです。だからたくさんの具を入れてもこぼれない。
この具の厚さ。他のホットサンドメーカーだと挟めません。
そして無骨でシンプルな見た目も良い。僕は自転車が好きだからパイプとかフレームに目がないんです。このホットパンも見ているだけで惚れ惚れしますね」
森下:
「私もこのホットパンを本当に気に入ってしまい、どうしても仕入れがしたくて。ようやく夢が叶いました。
多くの方が価格を懸念に思うかもしれないけれど、絶対においしいから、みんなにも食べてみて欲しくて。
私は元々ご飯派だったのですが、これでホットパンを作るようになってから食パンを買って食べるようになりました。まさに、私の習慣や嗜好すら変えてしまったホットパンなんです」
そんなに言うなら、私も食べたい! 2人のおすすめレシピ
なるほどと思いつつ、やっぱり食べてみなくては正直なところはわかりません。そこで2人のおすすめのレシピを紹介してもらいつつ、試食してみることに。
村田のおすすめは「アボカドとサーモン、とろけるチーズのホットサンド」。
村田:
「適当な大きさに切ったアボカドとサーモンにクレイジーソルトをふって、チーズをのせ焼くだけの簡単なレシピです。
その他、トマトソースにチーズ、ベーコンをのせたサンドも、以前やってすごくおいしかったですよ」
ピンクのサーモンとアボカドのグリーンの断面もかわいいサンドの出来上がり。さっそく森下と私で試食してみました。
森下:
「わ! これおいしい! コクがあるけどさっぱりもしてる。もう一個食べたいです〜」
アボカドとサーモンのまったりとした味が、塩でシンプルにまとまっていてとてもおいしいんです。
そして驚いてしまったのが、カリッカリでおいしい耳。
森下:
「私、元々パンの耳があまり好きではなく。でもこれで焼くとおいしい〜と思えるんです」
中途半端に残ったカレーも、こうすれば楽しく食べられる
森下:
「私は我が家でよくやる、カレーとチーズのホットサンド。これ、いつもは残り物のカレーでよくやるんです。
我が家ではカレーをご飯にかけるほどではない中途半端な感じで残ることが多々あって。そんな時にホットサンドに。
たまに溢れて焦げてしまうこともありますが、汚れもスルッと落ちるので安心です」
▲できあがり
村田:
「おいしい。すごくボリュームを感じるから、半分でも十分。残りのカレーが少なくても分け合って食べられますね」
私も食べてみて、パンの白い部分のもっちりとカリカリの耳がカレーと相まって、とても贅沢な味でした。
そして焼き目の味わいが、そこはかとなくナンを彷彿とさせます。これはやみつきになりそう」
ホットパンでこんなものも作れる。新感覚おやつたち
さらに、森下が試しておいしかったという肉まんを焼いてみました。(真ん中に凹みがないから焼けるんです)
これもみんなで試食。
村田:
「食感が変わるとこんなに味が違うんだ。これはもう肉まんではないですね! おいしい」
森下:
「まるでおやきみたいというか。蒸した肉まんとまた違った味ですよね」
さらに、フレンチトーストも焼けると聞いて、森下が試しに作ってみました。
森下:
「熱伝導率が良いからすぐに表面が焼けました。なので中身がプルプル」
フォークをさしてみると、まるでプリンのように断面がプルプル。3人で思わず「おぉ!」と歓声をあげてしまいました。
村田:
「生カステラとかプリンみたいなとろける食感。これに焼いたバナナとかのせたらもっとおいしそう」
シロップやトロッとしたバナナをのせた様子を思い浮かべ、またもや歓声をあげずにはいられない私と森下でした。
もう、この愛は止まりそうにない
さて、試食会も終了し、みんなで片付けを開始。そんな最中ふと横を見たら、村田が何やら愛しそうにホットパンを眺めています。
村田:
「いやー、家事問屋のホットパンが2つもある。こうやって見ているだけで幸せですね」
もはや我が子の成長を慈しむお父さんの愛情。村田にとっては存在自体が尊いと言っても過言ではない様子。
ここまで人を引き込むホットサンドメーカーがこの世にあるとは、おそるべし家事問屋のホットパン。
ホットパンと一括りに言えど、確かにこれは調理器具以上の食の体験を私たちにくれるものになりそうです。
お家時間に、ぜひ皆さんも自分だけの究極のホットサンドを作ってみませんか?
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