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【今日のクラシコム 】暮らしにひとさじの潤いを。スタッフ3名の「ひとり時間」の過ごしかたを聞きました!
編集スタッフ 中村
当店スタッフの舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。
思うように出かけたり人と会うことが難しくなってしまったここ1年。寂しさもあるけれど、一方で、ぽっかりと「ひとり時間」が増えたようにも思います。
そこで今回は、スタッフ3人の「ひとり時間」の過ごしかたを聞いてみました。
▲1週間の中のお楽しみは、金曜日の夜。簡単なおつまみとお酒を用意して思う存分夜ふかししています。
中居:
「子育てや仕事など忙しない日々から現実逃避することができる大切な時間です。思う存分好きなものに触れたり、考えを巡らせたりして、自分を取り戻しています。
最近は韓国ドラマにハマっているので、仕事の昼休みや子どもが寝たあとに鑑賞しています」
中居:
「まとまった時間が取れるときは、作ってみたかった料理にチャレンジしています。最近は、味噌を仕込みました。
あとは平日に少しずつ観ている韓国ドラマを一気観したり、ネイルをちょっと丁寧に塗ってみたりすることも気分転換に繋がっていますね」
奥村:
「やることを詰め込み、考え事をしていることがつい多くなりがちな性格なので、ひとり時間は意識的に頭を休ませています。
無心になれる環境を作るべく、ランニングなどで『今日はもうオフ!』と、物理的に区切りをつけることも。
日々の生活のなかにちょっとしたひとり時間を作れれば十分だと感じているので、平日の仕事おわりや休日の朝に自由気ままに過ごします」
奥村:
「最近は、ソファでリラックスしながら映画鑑賞や読書をしたり、キッチンで常備菜を作りながらお酒を飲んだりすることが多いですね」
▲昨年観た映画で特に心に残った作品「マティアス&マキシム」と「燃ゆる女の肖像」のパンフレット。
郡:
「心を満たし、日々のモヤモヤをデトックスする大切な時間になっています。
ひとり暮らしをしているので、仕事以外はすべて自分だけの時間に。漫画、映画、好きなアイドルの推し活などひたすら趣味に没頭しています。
今は思うように出かけられませんが、休日は映画館へ行くことが多いですね。好きな作品は必ずパンフレットを購入し、帰り道に出会ったちょっとした贅沢なおやつを持ち帰るのが定番コース。帰宅後にコーヒーを淹れて、お菓子を味わいながらパンフレットに浸る時間が何よりの至福です」
***
日々の暮らしのなかにちょっとした潤いをもたらしてくれる「ひとり時間」。自分自身にじっくり向き合える貴重な時間だと、改めて気づかされました。
みなさんの「ひとり時間」を過ごすヒントになったら嬉しいです。
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