【新企画はじまります】人気の当店オリジナルTシャツやデニムなどを一同にご紹介する「週2回以上、着たくなる服」が本日より発売です!
商品プランナー 加藤
こんにちは、商品プランナーの加藤です。
当店オリジナルブランド・KURASHI&Trips PUBLISHINGでは、毎年大変好評いただいており再販売を繰り返している、いわばロングセラーアイテムたちを「週2回以上、着たくなる服」として一同にご紹介する新しい試みをスタートします!
その第一弾となる今回のラインナップは、累計販売1万着を超えたTシャツや最初の発売から5年目となるデニム、そして前回瞬く間に完売したカーディガンの3商品です。
どれもベーシックではあるもののどこかディテールが効いていて、身にまとうと軽やかな気持ちになれたり自信がでたり……この1着さえあれば大丈夫!そんな気持ちになれるようにと、こだわった渾身のアイテムたちですよ。
これまで再販売を繰り返してきた、胸を張ってご紹介できる商品だからこそ、ぜひたくさんの方の手に取ってもらいたい。そんな想いからシーズンのはじまりに一同に集めて発売するとともに、生産数もこれまで以上に増やしました。
この機会に多くの方の春夏のワードローブに加えていただき、「週2回以上」の頻度で活躍する服となれば嬉しいです。
※Tシャツについては入荷が何度か行われる関係で、一度品切れとなりましても再び入荷する予定がございます。
ロングセラーの服どうしを集めて紹介する理由
当店オリジナルブランド・KURASHI&Trips PUBLISHINGの服をはじめたのは、2017年。その最初の年に発表した商品も、好評なものは再販売を繰り返していて、なかには改良や新色を加えながら、毎シーズンリピートしている定番も増えてきました。
お客さまから「ずっと気になっていて、やっと買えました」とありがたいお声をいただく機会が増え、新作だけではなく、つくりつづける再販売商品があることが、安心感や信頼感を感じていただくことに繋がるというのは、私たちにとっても大きな気づきとなりました。
デザインを使い古すことなく、よいものは繰り返しつくりつづける。ブランドとしてあらためてそういった姿勢も大切にしたくて、いわゆるロングセラーとなるような商品をシーズンのはじめにラインナップでご紹介する、今回の試みをはじめました。
着心地や使い勝手はよいか、クローゼットにある服と組み合わせはできそうか。KURASHI&Trips PUBLISHINGの服は、あらゆる角度から問いを投げかけ、納得できるまでなんども試作を重ねてつくっています。
たとえばTシャツも、はじめは理想をもとめて社内アンケートをとるところからスタートし、発売後も素材やシルエットをリニューアルしています。3シーズン目となる今回は新色のミント・ブルーが加わりさらにパワーアップしました。
同時発売のデニムとカーディガンも、ここでは語りきれないほどのこだわりがたくさんあります。ぜひ、商品ページをご覧くださいね。
日常的な服だけれど、たっぷりと非日常を感じてもらえたら
今回の商品ページの撮影は、ブランディングディレクターの福田春美さん、雑誌や広告などで幅広く活躍中のスタイリスト・轟木節子さんにご協力いただきました。
私たちが一貫して大切にしているブランドのテーマ「日常(KURASHI)のなかに、ひとさじの非日常(Trips)を」を表現したくて、自分たちもずっと憧れていた轟木さんにすてきな世界観で商品ページをつくりこんでもらいました。
「週2回以上、着たくなる服」第一弾のTシャツやデニム、カーディガンは、もともとはそれぞれに動機や想いがあって企画したものではありますが、組み合わせてコーディネートするのもおすすめです。
そんなメッセージも込めたくて、3商品とも同じモデルさんを起用したり、商品どうしを組み合わせたスタイリングをしています。
とある誰かのクローゼットの一部に「週2回以上、着たくなる服」のアイテムがある景色を垣間見るようなイメージで撮影しました、そのあたりもぜひ楽しみながらご覧ください。
今回の第一弾を皮切りに、今後もシーズンで内容を変えたり追加したりしながら「週2回以上、着たくなる服」のラインナップを展開できたらと考えています。
この服をもっていると安心する、コーディネートが決まりやすくて気分が上がる……気がつくと、週2回以上は手にとってしまうかも。そんな風に日々のワードローブに溶け込みつつ、おしゃれを楽しみたい気持ちに寄り添う存在になれば嬉しいです。
photo:東京祐(モデル) / 花田梢
styling:轟木節子
hair&make:扇本尚幸
model:カイノユウ(Kukka)
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(Kukka)が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
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