【週末のごほうび】土曜の朝は好きなものを。スタイリスト宇藤さんの「休日朝ごはん」
編集スタッフ 奥村
今週ももうすぐ終わり。一週間お疲れさまでした。
週末はちょっと朝寝坊して、それからゆっくりコーヒーをいれて、何かおいしいものを食べたい。
そんな休日の朝ごはんにぴったりの、ちょっと特別な「アップルパイ」と、今回はBRAND NOTEでお取り組みをすることになりました。
その名も “RINGO ” という焼きたてカスタードアップルパイ専門店。全国の駅近やショッピングモールにあるショップで買えて、おうちでサクサクのおいしさが楽しめる、手軽なのに本格的なパイなんです。
今回はスタイリストの宇藤(うとう)えみさんに、そんなRINGOのある朝時間を楽しんでいただきました。
(この記事は、株式会社BAKE「RINGO」の提供でお届けする広告コンテンツです)
休日は、料理もお休み。宇藤さんの「週末の朝じかん」
衣食住まわりのスタイリストとして、雑誌や広告など多方面で活躍する宇藤さん。プライベートでは4歳の息子と夫と3人暮らしです。
そんな宇藤さんといえば、とってもお料理上手なイメージ。自身のSNSにも、おいしそうな朝食の写真をよくあげられています。
▲宇藤さんの平日朝ごはん(インスタグラムより提供)
宇藤さん:
「息子が魚好きなので、平日の朝は和食が定番なんです。なるべく手間をかけず、洗い物も少なく済むように、手軽なのっけ丼を作ったりしています。
でも、さすがに週後半になると疲れが溜まってくることも。だから週末の朝だけは、料理はせずにのんびりする!というのが、いつからかわが家の習慣になりました」
平日は和食派ですが、じつは宇藤さん、パンも大好き。なので近所のパン屋さんでパンを買って、夫にいれてもらったコーヒーと一緒にゆっくり食べるのを、休日の楽しみにしていると言います。
宇藤さん:
「夫が甘いもの好きなので、パンの代わりに焼き菓子を朝食にすることもあります。アップルパイは家族みんな大好きで、この間も遠くのパン屋さんまで足を伸ばして買いに行ったほど。
パイってちょっと特別なイメージがあって、身近で買える印象があまりなかったですね。だからRINGOのことを知って、駅近で買えるなんてちょっと新鮮に感じました」
金曜日。1週間のごほうびに「アップルパイ」を買って帰ろう
全国に16店舗(※1)あるRINGO。現在、店頭販売のみで、通信販売をしていないのは、こだわりのサクサクしたパイ生地をつねに出来立てのおいしさで提供したい想いがあるからだといいます。
金曜の夜、仕事帰りの宇藤さん。RINGOを買いに、今回は東京ミッドタウン日比谷店へ立ち寄りました。
▲工房一体型のお店で作られるアップルパイ。出来立てを渡せるよう焼きだめはせず、店頭のオーブンでこまめに焼きあげています
宇藤さん:
「お店が駅から直結していますし、夜までやっているので、仕事帰りに寄りやすいですね(※2)。駅近だと長く歩かなくていいので、子供と一緒の時にもいいなと思いました。
店頭にアップルパイがずらりと並んでいる様子も可愛らしくて、思わずスマホで写真を撮ってしまいました」
▲りんご色の紙袋も愛らしくて、持ち帰るのもなんだかウキウキします
宇藤さん:
「パッケージデザインも素敵ですし、価格帯もちょうどいいので(※3)これなら手土産にも喜んでもらえそう。
解放感でいっぱいの金曜の夜に、アップルパイを買って帰ったら、週末がなおさら楽しみになる気がします」
※1:2021年5月末時点、BAKE CHEESE TART plus RINGO ラゾーナ川崎店を含む
※2:営業時間は店舗により異なります。ホームページをご確認ください
※3:価格は1個 / ¥399(税込)。4個 / ¥1512(税込)
休日の朝はおうちで、サクサクとろ〜り、焼き立てを
楽しみにしていた土曜の朝。いつもよりのんびり起床して、RINGOの箱を開けました。
宇藤さん:
「じつは昨夜、待ちきれずに息子とちょこっと味見しちゃったのですが、残りは今朝のお楽しみにしていました。
彼も待ちきれなかったようで、いつもより早起きしてきて。アップルパイってちょっぴり非日常な気分にさせてくれますね」
RINGOの魅力のひとつは、なんといってもサクサクのパイ生地。
なんと144層(!)に重ねられているそうで、見た目はふっくら。ひと口食べると驚くほどサクサク軽やかな食感で、薄いパイがハラハラと口の中でほどけていくんです。
買った当日はもちろんですが、翌日だって大丈夫(※)。添付の温め直し方の紙に沿ってトースターやオーブンで温めれば、おうちでも焼き立ての食感が楽しめます。
今回、宇藤さんは自宅のオーブンで軽くリベイク。部屋に広がるバターの香りもたまりません……!
※当日お召し上がりにならない場合、冷蔵保存の上、翌日中にお召し上がり下さい。
▲熱々をいただきます。ナイフをさくっと入れただけで、思わず笑みが
宇藤さん:
「口に入れた瞬間、サクサクの食感に嬉しくなりました。パン屋さんのどっしりした生地のアップルパイとはまた違って、思った以上に軽やか。これなら朝ごはんにもぺろりといけちゃいそうです。
個人的には、中にたっぷり入ったなめらかなカスタードクリームが好みでした。クリーム自体は甘さ控えめで、ゴロゴロ入っている角切りりんごの果肉とバランスがとってもよかったです。
夏はここにアイスクリームをのせたいですし、夜ならクリームチーズを添えてお酒のおつまみにするのもいいですね」
▲切った瞬間、とろりと出てくるカスタードクリームは、北海道産の牛乳で作ったなめらかで濃厚な味わい。パイ生地を先に焼いてから、その後にカスタードを入れて2度焼きすることで、なめらかさと風味を残しています
自分にとってのごほうびは、誰かにとってもごほうびだから。
そんな宇藤さんの横で、あっという間に完食の息子さん。どうやらとってもお気に入りだったようです。
宇藤さん:
「今回、息子がすごく喜んでいたのも嬉しかったです。
休日は平日とは違う朝ごはん、というのがわが家の定番になっているので、彼にとっても週末の朝はちょっと特別みたいなんです。明日はアップルパイなんだね!と、昨夜もすごく嬉しそうで。
この間はじめて買ってきたときは、一気に2つもぺろりと食べてしまったんですよ」
宇藤さん:
「朝ごはんについてもそうですが、日々を過ごしていると、メリハリってすごく大事だなと思います。
毎日フルスピードで頑張っていては、いつかは息切れしてしまうし、暮らしが続かなくなってしまう。だから平日頑張ったら、休日は甘いものを食べたり、料理をお休みしたりする。そんなごほうび時間でメリハリをつけることが、わたしにとっては必要です。
もしかしたら息子にとってもそれは一緒で、平日は保育園の前にバタバタと朝ごはんを食べているからこそ、ゆっくりできる週末の朝ってごほうびみたいなものなのかもしれないですね」
RINGOのアップルパイのコンセプトは「ご褒美のおすそわけ」。
人に贈りたくなるようなパッケージデザインも、“サクサク・ゴロゴロ・とろ〜り” な食感も。自分だけのごほうびにしてもいいけれど、誰かとシェアすることで、より楽しい時間になってもらえたら、という想いを込めて作ったものだといいます。
今週もお疲れさまでした。頑張った自分と、そして大切な誰かへのごほうびに、今日はアップルパイを買って帰りませんか?
しっかりごほうびチャージができたなら、また来週も、元気にスタートが切れそうな気がします。
【Information】「オリジナルプレートプレゼント」のご案内
RINGOでは、店舗で購入された方への特典として、朝食をおしゃれに彩る「RINGOオリジナルモーニングプレート」のノベルティプレゼントを企画中! 7月上旬頃から各店舗にて順次実施予定です。
詳細は近日、RINGOのホームページにアップされます。ぜひチェックしてみてくださいね。
▼「RINGO」の詳細や店舗情報はこちら
【写真】濱津和貴(4,17枚目以外)
宇藤えみ
衣・食・住まわりのスタイリストとして雑誌や広告で活躍中。1児の母。インスタグラム(@emiuto)では、美味しそうなごはんや何気ない日常の景色を切り取った写真や動画の投稿も人気。
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