【スタッフコラム】リフレッシュの習慣とうるおいを与えてくれる小さな相棒
スタッフ 木下
こんにちは。オリジナルコスメ『シンボリック』シリーズの開発を担当している木下です。
昨年4月に販売をスタートしたアイカラーとリップカラーに始まり、この3月にリップバームを発表しました。発売するたび、たくさんの反響をいただき、心から嬉しく思っています。本当にありがとうございます!
さて、この春に仲間入りした『シンボリックリップバーム』が、雑誌『クロワッサン(6/10発売:1047号)』に掲載されました。心も体も元気に過ごすためのアイテムとしてご紹介いただいています。
発売からちょうど2ヶ月。
毎日使ってきた私のリップバームも容器の底が見えてきて、買い替えどきを迎えています。
すっかり手放せなくなったこのアイテムについて、改めてご案内させてください。
心から使ってほしいと思えるリップバーム
雑誌『クロワッサン』でも書いていただいたとおり、こだわりの自信作になります。
すーっと指で伸ばしやすく、塗ったことを忘れてしまう心地よさがあるかどうか。時間をかけて検討したのは、この心地よさについてでした。
塗るときに、つ、つ、つっと、引っかかるような伸び具合はNGとしたので、ひと塗りですべっていく柔らかさに仕上げています。
そして、唇がコーティングされたような皮膜感は、皮膚が呼吸していないようで気にかかってしまうから、適度に密着しながらもベタつかないテクスチャーを繰り返し探ったことで、狙いどおりになったと感じています。
メイクとも相性よしのマルチな使い方
バームにもっとも重要な保湿力も「入れられるだけ保湿成分を入れつつ、ベタつきは抑える」ゴールを目指した結果、しっとり感が長持ちして、何度も塗り直さなくていいバームになりました。
求める効果を持った保湿成分を増やすほどに柔らかくなるため、ジャータイプになっているのも特徴です。
初めて使う方は「指に残ったバームはどうしたらいいの?」と気にかかるかと思いますが、顔や手指、爪、髪など乾燥が気になるところにお使いください。
そして、メイクとの組み合わせも、ぜひお試しいただきたいと思います。
リップカラーの下地はもちろんのこと、グロスのように艶をだす使い方も。開発スタッフがよくやっている、バーム・口紅・バームの順に塗る、サンドイッチ塗りもおすすめです!
ヘアメイクをご担当くださった村上綾さんがアイカラーの下地に使ったときは、意外な使い方にびっくりしたのですが、しっとりとして発色がよくなると聞き、さっそく取り入れたメンバーも数多し。乾燥が気になる目元に使うと持ちもよくなるように感じます。
リフレッシュに欠かせない香り
わたしの使い方について
私はデスクと寝室の2ヶ所に置き、すぐ手に取れるようにしています。
仕事中は指先に塗り、ほのかな香りでリフレッシュ。コーヒーのつぎに欠かせない習慣になってしまいました。
香り方はほんのり控えめ。マスクの下でも気にかからないほんのりさです。
グレープフルーツとハーブが爽やかに香ったあとに、フランキンセンスのウッディーな香りが余韻として残るよう、メイク開発をサポートしてくださっているビューティライターのAYANAさんが香りを組み合わせてくれました。
ブランドコンセプトの「日常にひとさじの非日常を」感じていただけるように。
複合的で深みのある香りにしましたが、飲食の邪魔にならないよう、ささやかな香り方にすることも重要なポイントと考えています。ティータイムや食事どき、集中するとき、マスクの下で、おやすみ時にも、気にならない優しい香りです。
マットな質感にホッとするとき
日中はもちろん、就寝前には丁寧に塗って保湿します。それでも荒れてしまったときは、ラップを3分くらい被せて、しっかり保湿をするときも。
すっかり毎日のケアに欠かせないものになりましたが、ガラスのような質感のマットな優しい雰囲気の容器にしてよかったと、手にするたびに思っています。
アイカラーやリップカラーのように変化が大きいアイテムとは違うけれど、手にした瞬間や香りを感じたとき、なにより唇に乗せたあとに、何かポジティブな感覚を感じていただくことができたら、と心から願っています。ぜひ、お試しください。
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