【大人のヘアケア】年齢と共にかわる髪の悩み。40代になってからのシャンプー選び
ライター 嶌陽子
20代、30代、そして40代。年齢を重ねるにつれ新しい世界が広がると同時に、以前には感じなかった戸惑いも経験するようになってきました。
好きだった服がなんだか似合わなくなったり、顔色が冴えないなと思う日が増えたり。ふとした瞬間に生じる小さな違和感に落ち込むこともあります。
無理して年齢に抗いたいわけではないけれど、変わりゆく自分と上手に付き合って、少しでもご機嫌になれる時間を増やしたい。
そこで今回は、ファッションブランド、nest Robeのプレスなどを務める滝口和代(たきぐち かずよ)さんを訪ねることに。柔らかな笑顔が印象的な滝口さんは日常の中に楽しみを見つけるのがとても上手そう。年齢に伴う変化とどのように向き合っているのかを聞いてみました。
さらに今回、当店のスタッフでも愛用者が増えているharuのシャンプー「kurokamiスカルプ」を使ってもらいながら、滝口さんのヘアケアの話も伺います。
(この記事は、nijito「haru kurokami スカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
40代の自分とうまく付き合う方法って?
夫と4歳の娘と暮らす滝口さん。やはり40代になってから自分の心身の変化を感じるようになってきたといいます。
滝口さん:
「以前は思うままに動けていたのが、40代に入ってから疲れやすくなったり、気持ちがネガティブになったりすることが増えたなと感じるようになって。特に娘を出産した後はしばらく、体力や気力がなかなか湧きませんでした」
そんな滝口さんが日々少しでもご機嫌でいるために続けているケアのひとつ、それが漢方です。
▲なつめとクコの実にお湯を注いだだけの薬膳茶。「東洋医学ではなつめとクコの実には血を補う作用があるとか。そのまま食べたりもしています」
滝口さん:
「2年ほど前から友人に紹介されて漢方と鍼の先生のところへ通うようになったんです。体調が上向きになったこともあり、今ではすごく頼りにしています。処方された漢方薬を毎朝飲むほか、教わったことを生かして食べ物や飲み物で養生しています」
滝口さん:
「自分の “好き”を大事にするのも私にとっては欠かせません。
娘が1歳くらいの頃、育児に悩んでいたこともあり『あれ、私ってどんな人なんだっけ』と、自分の輪郭がなくなるような感覚に陥ったことがありました。そんな経験からも、自分の中から湧き出るものは大事にした方がいいと思うように。
わずかな時間でも好きなレコードを聴くなど、慌ただしい毎日のちょっとした隙間になるべく自分の “好き” を入れるように心がけています」
それでも、変化に戸惑うこともある
さまざまな工夫で年齢と上手に付き合って、自分らしさを失わずにいる滝口さん。一方、時には変化になかなか対処できず、戸惑いを感じることもあるといいます。
滝口さん:
「髪の乾燥も40代になってから気になるようになったことのひとつ。朝、髪がパサついてうまくまとまらず、気分が下がることもあります。
肌は保湿クリームなどでケアしているものの、髪はなかなか手をかけられなくて。子どもがまだ小さいのでお風呂タイムが慌ただしく、じっくりケアする時間がとれないんです」
そんな滝口さんに花や植物、果実、鉱物などの天然由来の素材100%でつくられているシャンプー、haruのkurokami スカルプを使ってもらいました。
▲ノンシリコンで無添加(※)、肌に優しいのもkurokami スカルプの特徴。子どもから大人まで心地よく使える。
忙しくても、自分をケアできているという実感が持てます
滝口さん:
「しっかり泡立つのと同時に泡が軽やかで、すっと洗い流せる。そんなさっぱりとした使い心地が気持ちいいです。穏やかな柑橘系の香りにもほっとします。
何より嬉しいのがシャンプー1本でヘアケアできるということ。娘と一緒の慌ただしい入浴タイムでも心の余裕ができるようになり、きちんと自分をケアできているという実感が持てるようになりました」
kurokami スカルプのヤシ由来の洗浄成分は、必要な油分を残しつつ、毛穴の汚れを落として頭皮を清潔に保ちます。
そのほか、頭皮や髪に潤いを与える美容成分も豊富に配合。さらにモコモコの泡立ちが頭皮や髪の摩擦を軽減するため、シャンプーだけでも髪がパサつかず、リンスやコンディショナーの必要がありません。
忙しい人でも無理なくケアできるように。そんな想いが詰まっているのです。
滝口さん:
「今までシャンプーは美容師の母や知人に勧められたものを使っていました。どれも良いものだけれど、コンディショナーとセットだと、娘と一緒の忙しいお風呂タイムでは十分に使いこなせなくて。
乾燥が特に気になる時は、コンディショナーをするためにわざわざ時間を見つけて一人でお風呂に入り直すこともありました。
kurokami スカルプは1本ですむことをはじめ、成分にもこだわっているし、使っていて心地いい。今、このシャンプーに出合えて良かったなと思っています」
シャンプーブラシを使うと、頭がすっきり軽くなるんです
▲初回購入時に付いてくるシャンプーブラシ。「これを使ってマッサージするのが気持ちいい!手を入れるベルトがついているのにも使う人への思いやりを感じます」
滝口さん:
「付属のヘアブラシも気に入っていて、毎日使っています。当たりも柔らかいし、指が届かない部分によく入って頭皮を刺激してくれるんです。マッサージ後は頭がすっきり軽くなったように感じます」
娘も私と一緒にこのシャンプーを使っていますが、ブラシも私が使っているのを見てやりたがるんです。イベント性があって楽しいのか、前よりシャンプーを嫌がることがなくなりました」
朝、髪型が決まらずがっかり……ということがなくなりました
kurokamiスカルプを使い続けるうちに、滝口さんの髪や気持ちに変化が出てきたといいます。
滝口さん:
「気になっていたパサつきが減り艶がでてきました。コシも戻ってきて、髪の毛1本1本がプリプリしている気がします。指通りがよくなって、髪を触るのが楽しくなりました。
前よりも髪がまとまりやすくなったし、無造作に束ねるだけでもさまになるように。朝、髪型が決まらずがっかり……ということがなくなって、おしゃれもさらに楽しくなりました」
kurokami スカルプは髪の土台である頭皮に着目。頭皮に美容成分やうるおいをしっかり与え、柔らかく、健康な頭皮状態に導くことにより、ハリコシのある美しい髪を目指します。
滝口さん:
「 “土台からケアして自分が元々持っている力を引き出す” という考え方は、漢方にも通じているような気がしてすごく共感します。そうしたケアが日常の中で無理なく続けられるのが嬉しいですね」
自分らしく心身をケアしてご機嫌な時間を増やしたい
▲家で身にまとう服は気持ちを穏やかにする白やベージュが定番。そこに気持ちを元気にしてくれる明るい色を足して。
滝口さん:
「今後も年齢と共にさまざまな変化があるかもしれませんが、ありのままの自分を受け入れていきたいです。
同時にいつも思うのは、娘が大人になるまでは私もできるだけ元気に過ごしたいということ。日々あまり頑張り過ぎず、自分に合った方法で体と心の両面をケアしていけたらいいですね。
そのためにも、そっと寄り添ってくれるような味方が身の回りにあると嬉しい。kurokami スカルプもそのうちのひとつだと思います」
▲「上質なものを使うとご褒美気分になる」という香水やハンドクリームなども機嫌よく過ごすためのアイテム。
年齢と共に生じる変化と上手に向き合いつつ、自分が心地よいと思える工夫で体や気持ちを健やかに保てたら、機嫌よく過ごせる時間はきっと増える。滝口さんの話を聞いていてそう実感しました。
毎日無理なく頭皮と髪をケアできるkurokami スカルプは、毎日をご機嫌に過ごすための心強い味方になってくれそうです。
※haruはシリコン・合成ポリマー・カチオン界面活性剤・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成防腐剤・合成保存料は無添加です
▼haru「kurokami スカルプ」の詳細・購入はこちら
【写真】鈴木静華
もくじ
滝口和代
「nest Robe」をはじめ、ファッションブランド等の広報に携わる。個人のInstagramアカウントでは、仕事だけでなく日々の暮らしの様子も綴っている。インスタグラム:@takiguchikazuyo
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