【新商品】ポルトガルから届いた、編み模様にときめくウールブランケットが新登場です!
バイヤー 菅野
はじめまして。2月からMDグループに加わりました、バイヤーの菅野(かんの)です。
ついこの間まで、一体いつになったら寒くなるんだろう?と思うくらい日中は暖かかったのに、今週から急に寒くなりましたね。
いつもより澄んだ朝の空気を吸って、「もうすぐ冬が来るんだなあ〜」と感じています。
本日はそんな冬の訪れにぴったりな、シ・コラサォンの「ウールブランケット」が新登場!
ポルトガルで16世紀から受け継がれる伝統的な製法で、ひとつひとつ丁寧に作られた上質なブランケットです。
その大人っぽくも乙女心をくすぐる柄と、まるでポルトガルの雑貨のような可愛いカラーに一目惚れして取り扱いを決めました!
モチーフは、ポルトガルの山に咲く花
このブランケットを見たとき、北欧のテキスタイルにも通じるような、可愛くて大人っぽい柄が素敵!と思いました。
よく見るとダイヤの形に区切られたひとつひとつに花柄が編まれていますが、これはブランドのファクトリーがある、アイレ山脈に咲く花がモチーフになっているんです。
この柄を通して遠く離れた異国の景色を見ているような気がして、少しだけ旅の気分を味わっているようでなんだか嬉しくなりました。
ブランケットは表裏で色が反転するので、1枚で2パターンの雰囲気が楽しめるんですよ。
私の自宅では、ソファやカーテンも基本無地でベーシックな色なので、この綺麗な色のブランケットがインテリアのポイントになってくれました。
木の家具とも相性が良いので、サッと椅子にかけておくだけでも様になるのが嬉しいです。
家で過ごす時間が続いているからこそ、気分が上がるような色物を楽しんでいただけたらと思い、5つのカラーをご用意しました。
ベースにグレーや白が入っているので、どの色も主張しすぎず程よくお部屋に馴染んでくれそうです。
色を組み合わせて楽しむのもおすすめですよ◎
伝統的な製法で、ひとつひとつが手作り
天然のウールを100%使用し、染色にもケミカルなものは一切使用しないこだわりの製法で作られています。
16世紀から続く伝統の織り機を使い、職人さんがひとつひとつ手作業で作っているというところも、温もりがあって心惹かれたポイントです。
また、ウールというとどうしても毛玉が気になりますが、こちらは織った後にしっかりと洗いをかけているから、目がギュッと詰まって毛玉ができにくいんだとか。
最初は張りがある生地感ですが、使うほどにだんだんクッタリと柔らかくなってゆきます。
年々育ってゆくウールの質感を味わうのも楽しみのひとつですね。
大きすぎない、絶妙なサイズ
膝にかけたり、ショールのように羽織ったりするのに丁度よく、気軽に使えるサイズをご用意しました。
畳むとコンパクトになるのも嬉しいポイント。
私だったらかごなどに入れてリビングに出しておき、家でふと寒さを感じた時や、リモートワークの時にサッと取り出して使いたいです。
また長さは約180cmとしっかりあるので、ベッドの足元にスローのようにかけてプチ模様替えをしても素敵ですね◎
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お洋服ではなかなか挑戦しづらかった色物も、気軽に取り入れられるのはブランケットならでは!
ぜひ暮らしにお気に入りのカラーを取り入れて、この冬をもっと楽しく過ごしていただけたら嬉しいです。
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