FASHION
【着用レビュー】新色登場！袖口タックのプルオーバーを4名のスタッフが試着しました
編集スタッフ 小林
発売するたびご好評をいただいている当店の名品「袖口タックのプルオーバー」に、ついに新色が登場しました！
シンプルながら気の利いたデザインで、さっとかぶるだけでおしゃれが決まる、優秀な一着。お好みに合わせてお選びいただけるよう、SサイズとMサイズの2種類をご用意しています。
ここではスタッフ5名が実際に試着してみました。気になる丈感や着心地、コーディネートの参考にぜひご覧ください。
デザイナー 波々伯部 149cm
（Sサイズ/ライトグリーン着用）
波々伯部：
「こういう色のトップスは持っていないのですが、意外と合わせやすくて驚きました。いつものボトムスに合わせるだけで、一気に春らしくなりますね。
このライトグリーンは明るいけれど優しい色なので、色ものでも挑戦しやすかったです」
波々伯部：
「私は149cmなのですが、普段からパンツ派で少し長め丈のトップスをよく着ることもあり、コーデに悩まなさそうな着丈でした。
袖丈は少し長めですが、ゴムが入っていますし、袖にデザインがあるので、着られているような印象にならないのが良かったです」
波々伯部：
「生地が厚すぎず、薄すぎずで、長い季節で着られそうですね。肌寒い時期にはニットを羽織ったり、ゆとりがあるので、中にタートルネックを重ね着したり。
袖にゴムが入っているので、ちょっと上げれば袖のシルエットを変えることも。雰囲気を変えながら、色々な着こなしを楽しめて良いですね。
波々伯部：
「リラックス感のある着心地なので、子どもと出かけるときに重宝しそう。
公園や動物園に行くときは動きやすさも欲しいので、デニムやチノパンみたいなカジュアルなパンツをよく履くのですが、そういうアイテムと合わせてもカジュアルになりすぎないのも嬉しい。つい手に取ってしまいそうです」
商品プランナー 中居 154cm
（Sサイズ/ブラック着用）
中居：
「このトップス、袖のタックとシルエットが本当に可愛い！ 私の身長だと少し大きいかなと心配していたのですが、Sサイズは体型に合ってるのできれいに着られました。
カットソーとスウェットの中間くらい、というこの素材が良いんですよね。季節の変わり目にも重宝しそうです」
中居：
「シルエットがゆったりだから身体のラインを拾わないし、動きやすさも抜群。それでいて袖口のデザインが効いてるから、手抜き感ゼロです。まさにいいとこどりですね。
インすると、よりスッキリとした印象になりそうです」
中居：
「個人的には、カジュアルなトップスは黒などの濃色で大人っぽく着るのが好みです。
このブラックは真っ黒ではなく、スミクロのような軽やかな印象なので、春の装いでも重たくなりすぎなくて嬉しいです」
▼Mサイズも着てみました
中居：
「これはこれで、リラックス感があって可愛いなと思うのですが、やっぱり選ぶならSサイズでしょうか。
袖にタックが効いてるので、手が隠れてしまうということはありませんでした」
スタッフ水谷 158cm
（Mサイズ/ホワイト着用）
水谷：
「158cmの私の場合、着丈はちょうど良さそう。今回はスカートに合わせましたが、パンツでもバランス良く着られると思います。
袖丈はタックがある分少し長めに感じましたが、インナーとして着るときに袖口がちらっと見えるのが可愛くて。それにオーバーで身体のラインを拾わないシルエットのおかげで、ゆったりと着られるのも嬉しい。
着心地もデザインもこだわった、まさに技ありなトップスだなと思いました」
水谷：
「生地感は薄すぎず、厚すぎず。インナーにしたり、１枚で着たりと、着られるシーズンは長そうです」
水谷：
「私自身ホワイトを愛用しているのですが、インナーとしても合わせやすく、白ブラウスみたいに使える万能カラーだなと思います。
衿ぐりや裾からホワイトがちらっと見える感じが、アクセントになりますね。ニットベストとの合わせも可愛かったです。
肌寒い時期はもこもこのカーディガンとデニムに合わせて、暖かくなったらきれいな色のスカートと合わせて。コーディネートの想像が膨らむトップスです」
編集スタッフ 二本柳
160cm（Mサイズ/ネイビー着用）
二本柳：
「まず着心地がすごく良くて、驚きました。スウェットのような気軽さで着られるので、つい手に取る一着となりそうです。
今年新色のネイビーは、春にぴったりなカラーだなと思って一番好きでした。
ネイビー×ベージュの組み合わせが上品で良いなと思うので、チノパンや、今日のスカートのような色合わせでコーディネートしたいです。
パールなどを合わせると、きれいめにも楽しめる色だと思いました」
二本柳：
「サイズ感は、160cmの私が着るとお尻がほぼ隠れるくらいの丈感。袖丈は手の甲が半分隠れるくらいで全体的にゆったりしたサイズ感です。
袖のタックは内側だけゴムになっているので、さっと腕をまくってもずり落ちにくく、実用的。仕事のときや、お皿洗いなど家事をする時にも便利そうです」
二本柳：
「生地がそれほど厚くないので、ボトムスにインしてもすっきりと着られます。
ボリュームのあるスカートに全部インして着ても可愛いですし、前だけインのようなアレンジもしやすいトップスだと思います」
商品プランナー 緑川 167cm
（Mサイズ/ブラック着用）
緑川：
「私はこのトップスの開発担当だったのですが、一番こだわったのは、やっぱり袖のデザイン。
袖口のタックの大きさや開き具合、見え方はもちろんのこと、袖をたくし上げた時のボリューム感や、膨らみ方なども細かく設計しました。
正面から見たときは膨らみすぎないようにして、斜め後ろからみたときにぽわんと可愛く見えるようにパターンのデザインをしています」
緑川：
「167cmの私が着たときも、ヒップ周りをカバーする着丈に。袖も手の甲が半分隠れるくらいの長さです。
あえて少し長めに作っているので、例えばオーバーオールのインナーとして着ても、裾が出てきてしまう、なんてことがありません。
ちなみに着ているうちに裾がくるくるっとめくれてきてしまわないよう、最後まで調整を重ねました」
緑川：
「袖丈も、上からセーターやカーディガン、コートを羽織ったときに、袖口がちょこっと見えたら可愛いだろうなと思い、そうした着こなしが楽しめる丈にしています。
春はさらっと一枚で、肌寒い日は重ね着をすれば、3シーズンは着まわせるはず。
もう疲れて何も考えたくないよ〜！なんてときの強い味方になれば、と思って作ったトップス。ぜひたくさんの方に、試していただけたら嬉しいです」
写真：滝沢育絵（本文1枚目）
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