【大人に似合うワケがある】オリジナルのTシャツに新デザインが登場です！

商品プランナー　緑川

こんにちは。商品プランナーの緑川です。

寒くなったり暖かくなったり、三寒四温の日々が続きますね。
まだまだニットや羽織りものが手放せない季節ですが、少しずつ春物ファッションを取り入れたくなる今日このごろ。桜の開花に影響され、オリジナルTシャツのコーラルピンクをつい手に取る日が増えました。春気分が高まるニュアンスカラーなので、インナーの差し色として今から着用するのもおすすめですよ。

そして、本日発売の 一枚で品よく決まるクルーネックTシャツ は、大人気のオリジナルTシャツの新作なんです。

生地選びからシルエットまでこだわって開発した、当店渾身の自信作です！

マイ定番のTシャツに、新しい選択肢を

▲ロングセラーの「素肌も心もよろこぶTシャツ」

年々Tシャツが似合わなくなってきた気がする……。そんなスタッフたちの声から生まれたオリジナルのTシャツも今年で4年目。心地よい肌触りと抜群の着回し力で、長く愛される当店の定番アイテムとなりました。

ありがたいことに、発売するたびにお客様からたくさんの嬉しい反応が寄せられています。そのなかで、もう少し着丈や袖丈が長いタイプがあると嬉しい！というお声もいただいたんです。

ワードローブに欠かせないアイテムだからこそ、自分にしっくりくるシルエットや着こなしの幅が広がるような新たな選択肢を増やせたら、もっと多くの方によろこんでいただけるかも。今までのTシャツをお持ちの方はもちろん、これまで手に取れなかった方にもおすすめできるTシャツをつくりたい。

そんな想いから、「大人に似合う」というテーマはそのままに、新デザインの企画がスタートしました。

企画の軸に置いたのは、一枚でも自信を持って着こなせること。

お客様のご意見も参考にしながら、丈感や襟ぐりのパターン違いを作成してみたり、試着試験を繰り返して研究を重ねました。開発しながら感じたのは、たかがTシャツ、されどTシャツ……シンプルなアイテムだからこその奥深さ。

着丈や身幅の大きさ、襟や袖のちょっとしたデザインの違いで全体のバランスが変わったり、生地の素材感によってもまた印象が異なりました。

企画スタートから約半年。ひとつひとつのディテールにこだわることで、定番のTシャツとはまた違った魅力の大人のTシャツがついに完成したんです！

ヒミツは、すっきり見える縦長シルエット

なかでも一番こだわったのは、すっきりと上品に見えるシルエット。

Tシャツって着心地を優先してゆったりサイズを選ぶと身体が大きく見えてしまったり、逆にコンパクトなサイズを選ぶと身体のラインが気になったりして、サイズ選びに難しさを感じていました。

でもこのTシャツは着丈と袖丈をあえて長めにし、縦のラインを意識してつくったので、ゆとりはあるけどすっきりと見えるシルエットになっているんです。二の腕や腰回りをしっかり隠してくれるのも嬉しいポイントです◎

インコーデも決まるように、裾回りももたつきにくい寸法にしました。長めの丈感は、インした裾をふわっとブラウジングしても素敵に仕上げてくれますよ。

上品さが漂う、シームレスな袖口

袖のあしらいにもひと工夫を。

袖口が輪になる二重仕立てにすることで、端にステッチが出ない仕様に。細かなポイントですが、そのおかげでTシャツ特有のカジュアルさが減り、上品な印象に仕上がりました。

ステッチがないことで、袖を折り返して着ても品よくまとまります。ラフにささっと捲ったり、きれいに折り返したり、その日のコーデや気分に合わせてアレンジできる楽しさがありますよ。

着回し広がる2色展開

カラーは、着回しがきく「オフホワイト」と「ブラック」。春夏にはきたくなる明るいトーンのデニムや、柄物のボトムスと相性が良く、これさえあれば！と思える頼もしい2色になっています。

ロングセラーの定番Tシャツも初めはホワイトとブラックの2色からスタートしました。このクルーネックTシャツも、ゆくゆくは新色を増やして行けたらいいなと思っています。新しい定番Tシャツとしてお客様のワードローブのひとつに加えていただけたら嬉しいです。

model:青木沙織里（The Six Sense）、伊里（AMAZONE）
photo：芹澤信次
styling：植村美智子
hair&make：宇津木明子

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