【愛着を育む家づくり】傷や経年変化、暮らしの変化も楽しみながら暮らす。井田ちかこさん宅を訪ねました。
編集スタッフ 田中
一生に何度も機会があるわけではない家づくり。快適な家ってどんなことが大切? 誰もが迷うであろう家づくりのヒントをもらいに、井田ちかこさん宅を訪ねました。
夫とお子さん2人、2年前から飼いはじめた愛犬と暮らす井田さん。家を建ててから13年が経ち、家具や内装にも建てた当時から現在まで変化させながら、愛着を持って住み続けています。
暮らしの変化に合わせて張り替えた、フローリングについても感想を伺っています。記事後半の動画リンクやアンケートと合わせて、ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、朝日ウッドテック「ライブナチュラルプレミアム」の提供でお届けする広告コンテンツです)
毎日触れる床から家づくりを考える
▲床を張り替える前
約13年前、一戸建ての家づくりをした井田さん。側を走りまわる息子さんとお腹のなかに娘さんがいるなかでの家づくりだったそう。
当時好きだった純喫茶をイメージして、ダイニングテーブルの色や床の色は濃い茶色に。お気に入りの家ではあるものの、愛犬を飼いはじめてから、床に落ちた毛が気になるようになってきたといいます。
そこで今回、天然木フローリング、ライブナチュラルプレミアムの中でも、明るい色の「オーク」に床を張り替えました。
▲床を張り替えた後
井田さん:
「特に朝、日の出前からお弁当づくりをはじめるので、以前よりも明るい空間になって目覚めがいいです。天然木だから足触りが気持ちいいのが嬉しくて、愛犬のひまわりと一緒に床に座ってくつろぐ時間もお気に入りです」
経年変化でもっと好きになる家
井田さん:
「このベンチは、息子が手でミニカーを走らせていたのをよく覚えているので、その頃からあるものですね。他の家具も少しずつ気に入ったものを迎え入れているけれど、なんだか落ち着くから木製の家具が増えました」
暮らしているといろんな傷ができるけれど、そうしてできる経年変化は味わいにもなるから気にならず好きです、と家の中にある家具ひとつひとつに思い入れのある井田さん。
今回張り替えを行った「朝日ウッドテック ライブナチュラルプレミアム」は天然木の挽き板フローリング。
自然のままのふしが混じった木のなかから、美しい色味や目の入り方のものを不揃いななかでも調和が取れるように意識してつくられています。
「お天気や時間帯による光の当たり方の違いで表情もいろいろで楽しいです。これからの経年変化も楽しみですね」とお話ししてくださいました。
▼気持ちいい井田さん宅の様子は、ぜひ動画でご覧ください。
▼朝日ウッドテック「ライブナチュラルプレミアム」の詳細はこちら
▶︎朝日ウッドテック公式インスタグラムはこちら
井田 ちかこ
学生時代に洋服作りの基礎・染色や織りを学び、会社員として働きながら洋裁学校に通う日々を過ごす。その後北欧の織りに魅せられて北欧織りの先生に師事し、2年間学ぶ。出産を経て、日々の暮らしの中のささやかなものづくりを提案しながら、一緒に愉しめるソーイング教室「laetoli(ラエトリ)」を2016年より主宰している。インスタグラムは@and_laetoli
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