【続けられるヘアケア】愛用歴3年。シャンプー迷子を卒業したスタッフが選んだ「心地よい」1本
ライター 嶌陽子
パサつきやかゆみ、ボリュームダウン、ハリコシ不足……。季節や年齢による髪の悩みは、いつも気になるもの。とはいえ時間に追われて過ごす中、プラスアルファの手間をかけてケアする余裕はなかなかありません。
そんな悩みに応えてくれそうなのが、100%天然由来の素材から作られていて、シャンプー1本でヘアケアができるharu「kurokami スカルプ」。当店で度々このシャンプーを紹介するうち、スタッフの間でも愛用者が増えてきました。
聞いてみると、「今の自分にちょうどいいと感じられる」「使っていてストレスがない」といった声が。どうやら、その心地よさに惹かれる人が多いようです。
▲実際の商品は、精油により黄色みがかっています
定番のシャンプーに加え、今年2月には香り違いの「ラベンダーブレンド」が登場。残暑や季節の変わり目で疲れやすいこの時期、穏やかな香りが心身をいたわり、リラックスした時間を演出してくれそうです。
今回は愛用歴3年のスタッフがharuを使い続ける理由、そしてラベンダーブレンドを試してみた感想を紹介します。
(この記事は、nijito「haru kurokami スカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
体の声をよく聞いて、「心地よさ」を大切にしています
スタッフの青木は、社内でも「セルフケアに詳しい」「体に心地よいものをよく知っている」と評判。使ってみてよかったケアアイテムについておしゃべりすることもよくあるそうです。
青木:
「デスクワーク中に足を動かしたり、ストレッチグッズをそばに置いておいて、合間にいつでもストレッチできるようにしたり。夜寝る前には頭皮マッサージをするのが習慣です。好きなアロマオイルで気分転換することもあります」
▲直接肌に塗れる「ナリン」のハーブオイルは、すっきりした香りが気に入っている
青木:
「体をケアしていないとすぐに疲れがたまって、気分も重くなってきてしまって。そんな時は体と心ってやっぱり繋がっているなあと感じます。
できれば心身がニュートラルな状態で仕事や家事などに取り組めるのが理想。だから、体のケアが大事だなと考えています。
時々気が塞いだりイライラしてしまうのも、体が何かしらの不調や違和感を感じているからなのかも。そう気づいて以来、自然と体の声をよく聞くように。
スキンケアや化粧品、ストレッチやマッサージのグッズなど、いろいろ試しながらその時の自分に合ったものを探しています」
そんな青木がkurokami スカルプを使い始めたのは3年前。同僚に使い心地がいいと聞いて興味を持ったのがきっかけでした。
青木:
「それまでいろいろなシャンプーを試していたんですが、自然派シャンプーは髪のキシキシ感が気になったり。そうでないものを使ってみると髪や肌に残るヌルつきが気になって。 “これ” と思えるシャンプーになかなか出合えていませんでした。
kurokami スカルプは泡立ちがすごくいいんです。しかも泡切れもよくて、シャワーですすいだ時にさっと流せます。髪や肩の周りにヌルつきが残らないのもいいなと思いました」
青木:
「香りもとても気に入りました。私は強い香りが苦手で、ずっと続くと酔ったような感じになって気分が悪くなってしまうんです。これは、シャンプー中に広がる柑橘系の穏やかな香りがちょうどいいなと感じます。
使っていて “ちょっと違うな”と思うところがなく、心地いいから使い続けています」
花や植物、果実、鉱物など100%天然由来の素材でつくられているkurokami スカルプ。一方、「いくら質がよくても、使用感が悪ければ長くは使い続けられない」との思いから、100以上もの試作品を作りながら、ノンシリコンでもきちんと泡立つシャンプーを生み出しました。
飽きずに使える、穏やかな香りも特徴。レモンやオレンジ、イランイランなどの6種類の精油*をていねいにブレンドしています。
*…レモン果皮油・アオモジ果実油・グレープフルーツ果皮油・オレンジ油・イランイラン花油・ライム油
シャンプー1本ですむのに、髪がまとまる
青木:
「以前は髪がごわついてまとまりにくいのが悩みで。でもkurokami スカルプを使うようになって気にならなくなってきました。毛質が柔らかくなった気がしていて、ドライヤーをした後に髪が軽く感じます。
リンスやコンディショナーいらずでシャンプー1本ですむのに、洗い上がりもふだんの髪の状態も、過不足なくちょうどいいんです。シャンプーしてすすいで、ドライヤーをしたら終わり、という感じで、ケアが本当に楽になったのが嬉しいです」
kurokamiスカルプは、ヤシ由来の洗浄成分*が、必要な油分を残しつつ、毛穴の汚れを落として頭皮を清潔に保ちます。そのうえで美容成分が頭皮の角質層まで浸透。髪の土台となる頭皮を健やかに保ち、きれいな髪へとみちびくのです。
青木:
「シャンプーした後、すぐに洗い流さず3分そのままにしておく “3分泡パック” を余裕のある時にしています。手間のかからないケアの仕方も自分に合っていて、すごく気が楽ですね」
*……ココイルグルタミン酸TEA・ココイルメチルアラニンNa・ココイルグリシンK・コカミドDEA
いつもと違うラベンダーの香りで気分転換できます
▲実際の商品は、精油により黄色みがかっています
定番のkurokamiスカルプの機能はそのままに、香りを変えて登場した「ラベンダーブレンド」。青木もharuのメールマガジンでこのシャンプーのことを知り、買ってみたといいます。
青木:
「定番を使い続ける中で、使い心地の良さはもちろん、穏やかな香りへの信頼感が土台にあったので、違う香りにも好奇心がわきました。
ラベンダーの香りがしつつも、強すぎず ”すっきりしたお花の香り” という印象です。定番がさわやかな柑橘の香りなのに対して、こちらはもう少し優しく、安らぐ雰囲気です。
定番に飽きているわけではないんです。たとえば、ごはんも白ごはんが大好きだけれど、たまには炊き込みごはんやおかゆを食べたくなったりしますよね。それと同じで、いつもと違うものを使うだけで気分が変わるので、楽しいなと思います」
「リフレッシュして元気になれるように」という想いから生まれた定番のkurokamiスカルプに対し、ラベンダーブレンドはさらにゆったりとくつろぎ、バスタイムにリラックス気分を味わえるよう、ラベンダーの精油を使用。
さわやかなオレンジやグレープフルーツ、ライムなどの精油をバランスよくブレンドすることで、やさしい香りを生み出しています*。
シャンプーは毎日のことだからこそ、香りを通じて気分転換しながら心地よく使ってほしい、そんな願いが込められています。
※2:kurokamiスカルプ(ラベンダーブレンド)の香り精油:ラベンダー油・アオモジ果実油・オレンジ油・グレープフルーツ果皮油・オレンジ果皮油・ライム油
「体が喜ぶシャンプー」で心身をすこやかに
体が心地よく感じるものを積極的に取り入れ、すこやかに日々を過ごすことを意識していた青木。話を聞いていて、体の声をよく聞いて、体が喜ぶものを選んでいきたいなとあらためて感じました。
特にシャンプーは毎日使うものだからこそ、本当に心地よいと感じるものを選びたい。ストレスなく使えて髪を土台から元気にしてくれるkurokami スカルプは、まさにそんな1本になってくれるのかもしれません。
季節の変わり目であり、夏の疲れも出てくるこの季節。気分をほぐしてくれるラベンダーブレンドを毎日のヘアケアに取り入れてみませんか。
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【写真】鈴木静華
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