【お助けチーズ】週末は早めの時間から甘やかす。罪悪感なく作れるおつまみレシピ3品
編集スタッフ 中村
1週間駆け抜けてようやく迎えた休日。
少し早めの時間から、簡単なおつまみとお酒を用意してゆっくり過ごせたら幸せですよね。
とはいえ疲れているので、なるべく美味しいものを時間をかけずに作りたい……
今回は、料理家の近藤幸子さんに森永乳業の「クラフト 100%パルメザンチーズ」を活用した、簡単で繰り返し作りたくなるような「おつまみ」レシピを動画で教えてもらいました。
記事の後半に詳しいレシピとアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、森永乳業「クラフト 100%パルメザンチーズ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
甘やかしタイムにもぴったりな「パルメザンチーズ」
多くの家庭にきっと1本はある、パルメザンチーズ。
使うタイミングはそこまで多くないと思われがちですが、さっと振るだけで使えるので手も汚れず、ぱぱっと作りたい料理にぴったりなんです。
第2話では、チーズのコクがたまらないホクホク青のりチーズポテトや、食べ出したらとまらないチーズポップコーンなど、おつまみレシピ3品をご紹介。
たっぷりチーズを使うのにはちょっとした罪悪感もありますが、パルメザンチーズの成分は、生乳と食塩のみ。カルシウムの含有量も牛乳の約10倍※なので、おつまみのように心置きなくチーズを楽しみたい時にもおすすめなんです。
※日本食品標準成分表2020年度(八訂)より算出
動画では、詳しい調理手順をご紹介しています。ぜひご覧ください。
recipe:01
ホクホク青のりチーズポテト
材料(2人分)
じゃがいも…300g(2~3個)
青のり…小さじ1
バター…10g
塩…小さじ1/4
パルメザンチーズ…大さじ2
作り方
1. じゃがいもは皮をむき、一口角に切る。さっと水に晒し、水気がついたまま耐熱皿に入れて、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで約5分加熱し、そのまま約5分おく。
2. ラップをはずし、青のり、塩、バターを加えて混ぜる。
3. 器に盛り付けて、パルメザンチーズをかける。
recipe:02
チーズポップコーン
材料(2人分)
乾燥コーン…40g
植物油…小さじ1
マヨネーズ…大さじ2
パルメザンチーズ…大さじ3
ハーブ…小さじ1/2
塩…小さじ1/4
あらびきこしょう…少々
作り方
1. サラダ油、乾燥コーンをフライパンに入れ、かき混ぜながら中火にかける。
2. 粒がはじけたら、すぐにふたをし、ゆすりながら炒める。ポンポン音が鳴らなくなったら出来上がり。一度取り出す。
3. 同じフライパンにマヨネーズとパルメザンチーズを入れて少し炒める。
4. すぐに出来上がったポップコーンを加えて全体にからめる。
recipe:03
カリカリチーズパン粉
材料(2人分)
パン粉…大さじ6
オリーブオイル…小さじ2
にんにくみじんぎり…1片
パルメザンチーズ…大さじ2
パセリみじんぎり…大さじ2
クミンシード…小さじ2
塩…ひとつまみ
作り方
1.材料をフライパンに入れて混ぜ、中火にかけてパン粉が薄い茶色になるまで炒める(焦げないように注意する)
2. 目玉焼きや焼いたウインナーなどにふりかけると、カリカリした食感とにんにくやクミンシードの香りが楽しめるおいしいおつまみになりますよ。
動画では、詳しいレシピのポイントもご紹介しています。ぜひご覧ください。
▼「パルメザンチーズ」を使ったレシピを紹介しています
※Kraftはライセンス契約により使用許諾されたKraft Foodsの商標です。
もくじ
【撮影・編集】神谷年寿
近藤幸子
料理研究家、管理栄養士。作る楽しさとおいしさを気軽に、という思いから始まった自宅での料理教室『おいしい週末』を主宰。雑誌やテレビなど各メディアで、シンプルながらも気の利いたレシピを数多く提案している。著書に『味が決まる! レシピがいらない中火で8分蒸し』(家の光教会)など。2022年9月9日に新刊『やめレシピ がんばらなくてもおいしいごはん』(主婦と生活社)を刊行。http://oishisyumatsu.com
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)