【新商品】スッキリ着られて、ゆったり羽織れる。大人のためのケーブル編みカーディガンが登場です
商品プランナー 斉木
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こんにちは。商品プランナーの斉木です。
朝晩にキリッと冷えた空気が漂うようになった今日この頃。出かける前に「羽織るもの羽織るもの〜〜!」と慌てることが増えてきました。
今日は、そんないまの時期にぴったりなカーディガンがオリジナルで登場です。
テーマは、「ほっこりしすぎない、大人のためのケーブル編みカーディガン」。ぜひご覧くださいね。
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なかなかコレ!というカーディガンに出合えなくて
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いつからか、ニットのカーディガンに苦手意識を持つようになっていました。
お店や雑誌で見かける、もこもことしたニットに身体がすっぽり包まれた姿は無条件に可愛い!と思うのに、いざ自分が着て鏡を見てみると、「ちょっと学生さんっぽいかな?」「ほっこりしすぎ?」「着膨れしてる……?」と小さな違和感を持ってしまう。
いまの自分にしっくり馴染むカーディガンってどんなものだろう? そう考えた結果、見た目はスッキリ、でもゆったりとした着心地の、大人に似合うカーディガンを作りたい!と思ったのです。
「さりげない、でもちゃんと可愛い」編み地を目指して
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一番大切にしたのは、やっぱり目にした瞬間「可愛い!」とときめくこと。この時期のケーブル編みのニットってやっぱり格別だと思うから。
編み地の組み合わせ方、糸の太さ、どこにどのくらい入れるか……無限に思える選択肢にウンウン頭を悩ませ、これなら自信を持って可愛いとオススメできる!と思えたのが今回の編み地です。
前身頃にはアクセントになる編み地を一列。ささやかですが、これがシンプルなトップスやワンピースに羽織ったとき浮き立ってくるんです。
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袖のリブ部分には前身頃と同じ編み地を少しだけ。自分にだけわかる、キュンとくるポイントです。
大人に似合うさりげなさと、ニットを愛でる気持ち、両方を大切にしながらつくりました。
目指したのは、「スッキリ」と「ゆったり」のいいとこどり
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冬場のおしゃれには着膨れ問題がつきまといます。そこで、「スッキリ」と「ゆったり」のいいとこどりを目指しました。
まず「スッキリ」のために考えたのはこんなこと。
・ボタンなしのカーディガンにすることでストンとした縦ラインを作る
・編み地も肩まわりにはあえていれず、全体を天竺編みにすることでスッキリした印象に
でもカーディガンにはゆったり感も欠かせません。
・柔らかで軽いウール素材を使うことで、肩こりしづらいふんわり感(ご自宅で洗えます!)
・腕まわりには余裕を持たせているので、中に着込んでも、上からアウターを羽織っても安心
こんなふうに「スッキリ」と「ゆったり」どちらも叶えられるようにしました。
つい手に取ってしまう、万能な1枚を目指しました
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わたし自身、1歳の娘がおり、朝はコーディネートを考える余裕もないほどバッタバタ。そんなとき、出かける直前にサッと手に取れる羽織りものには心底助けられています。
パンツでも、スカートでも、ワンピースでも、何色と合わせても様になる。鏡を見なくてもコーディネートがチグハグにならない、そんな万能な1枚になるよう、丈感を調整したり、カラーを選んだりしました。
商品ページでも着用レビューでもいろいろなコーディネートをお見せしているので、きっと頼りがいがあると思ってもらえるはずです。
photo:川村恵理
styling:樽山リナ
hair&make:長澤葵
model:伊里(AMAZONE)
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