【新商品】自分史上いちばん美味しいごはんが作れる? フランス生まれ、STAUBのココット鍋が新登場!


こんにちは、バイヤーの石谷です!
気づけば10月もあと少し。あと2ヶ月も経てば、年末に向けて過ごしているんだから、時間が経つのは早いなあ〜と感じます。
そんな本日は、これからの季節は特に大活躍してくれる「STAUBのピコ・ココット ラウンド鍋」がついに当店にも登場です!
わたし自身も愛用中なのですが、本当に美味しく作れるので「もうこれ無しでは…….!」と思ってしまうほど、とっても重宝しているお鍋です。
自分史上、一番おいしいごはんが作れた日


わたし、食べることは大好きなのですが、実は料理には自信がありませんでした。
だから「自分の味」を持つ人にずっと憧れがあって、レシピを見ずとも調味料を入れて、パパッと美味しく作れたりする方に会うと、本当に凄いなあと思います。
料理はセンス。少し前まではそんなふうに考えていたのですが、その考えが変わったのは間違い無く、このSTAUB鍋を迎えたおかげ。
「道具の力を借りれば、料理はどんどん美味しくできるし、上手く作れると自分自身も楽しくなる」今はそんなふうに感じるようになりました。


▲ いつかのおでん。旨味をぎゅっと閉じ込めてくれるから、時短調理ができて、1日目からしっかり味が染みてくれます◎
もちろん美味しい材料を使えば、きっと美味しいごはんができるのだと思います。
だけどこのお鍋の凄いところは「いつもの材料」「いつもの手順」で作ったごはんが格別に美味しくなる、ということ。
これって本当にすごいと思うんです。
ちなみにSTAUBと言えば、料理家さんが作るような、ちょっと特別な日のための華やかな料理のイメージが強いと思うのですが、個人的に一番味の違いに感動したのは日常料理。


社内でアイテムを検討する際にも、「まだ使ったことがない!」というスタッフに、かぼちゃの煮物や肉じゃが・カレーなどまずは普段のごはん作りに使うのがおすすめですと紹介していたのですが、使用後はわたしと同じ反応で「今まででいちばん、美味しくできました!」と好評でしたよ◎
美味しさのひみつは“ 蓋 ”にあり?


わたし自身、STAUB鍋を迎えたキッカケは家で過ごす時間が増えたから。
ずっと気になり続けていたアイテムだったのですが、家で美味しいものを食べたくて、えいや!と2年ほど前に購入しました。
そして使ってみて思ったのが「こんなに美味しくできるなら、もっと早く迎えていれば良かった!」ということ。
秘密は、この蓋にあります。


蓋を持ち上げてみると、手持ちの鍋よりは重たく感じました。だけどこれが、美味しさにつながっている重要な工夫の一つ。
調理してみると、お鍋から出てくる蒸気の量が少ないんです。(ちなみに調理中は、基本的に蓋はぴったりと合わさるように閉めます)
香りと味を逃すことなく、しっかりと閉じ込めてくれるのがどんな料理も美味しくできるひみつ。
また、よく見るとポツポツとした突起があるかと思うのですが、これが蓋裏全体についていることによって、水分となって出た食材の旨みが、お鍋の中でクルクルと循環しやすいようになっているんです◎
これはSTAUBのお鍋だけの特徴なんですよ。


▲ サッと蓋を置いておける場所があると、より調理しやすかったです◎
プロ用の調理器具として誕生して以来、今も尚、フランスで職人によってひとつひとつ丁寧に作り続けられているSTAUBのアイテム。
何十年と永く使えるお鍋なので、きっと一生ものとして活躍してくれることと思います。
毎日の日常料理から、おもてなし料理まで、日ごろ頑張る自分へのご褒美に迎えて、ぜひこの美味しさを体感いただけますように◎
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